”女性性”の時代。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

昨日、「はじめまして、『灯台もと暮らし』です〜旅と味噌から考えるこれからの暮らし〜」」というイベントを終えたばかりなのですが、また3月14日に次のイベント「編集女子が“私らしく生きるため”のウェブコンテンツ作戦会議」が予定されています。

今日はこちらのイベントを改めてご紹介しつつ、最近よく感じる“女性性”の時代ということについて、少しだけ書いてみようかなと思います。

イベント詳細

ウェブコンテンツ作戦会議

ファッション、グルメ、旅、恋愛、お金──現代に生きる女性の興味は多種多様。世の中の動きや流行にも敏感で、いつでも新しい情報をキャッチするためのアンテナを張っています。

だからこそ、今、大きな注目を集めているのが女性向けのメディアやサービス。ユーザーが女性なら、もちろん作り手も女性。編集長、ライター、ブロガー、デザイナー、エンジニアなどそれぞれの役割を担う女性たちは、何を考えながら女性に向けたコンテンツを生み出しているのでしょうか。

クリエイティブな女性たちの仕事、生き方、そしてこれからの時代の女性のあり方について迫る全5回の連続イベント「“私らしく生きるため”の作戦会議シリーズ」。

第1回は女子クリエイターのためのライフスタイル作りマガジン「箱庭 haconiwa」のキュレーター陣をお招きして開催します。聞き手はこれからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」の編集長・佐野知美。

休日の昼下がりは、作り手女子たちの楽しいおしゃべりタイムです。

■日時
3月14日 14:00〜17:00 (トークセッション&懇親会)

■主催
これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」(株式会社Wasei)

■協力
女子クリエイターのためのライフスタイル作りマガジン「箱庭 haconiwa」

■イベントページ
編集女子が“私らしく生きるため”のウェブコンテンツ作戦会議 | Peatix

“女性性”の時代について

僕はこんな仕事をしているので、取材など含め色々なイベントに足を運んでいるのですが、どんどん女性の時代になってきているなぁと感じています。昨日自分たちが主催したイベントもやはり女性の割合の方が多かった。

女性がおもしろいことを求めていて、おもしろいことを自分たちだけで発信しようとしているなっていう感じがビシバシ伝わってくるわけです。

そんな中、最近よく思うのですが、今は“女性性”の時代だなぁと。

まだうまく言語化できないのですが、これまで女性に求められてきたものとはまた違う意味の女性的な価値観や感性が求められていて、それを発信する人たちも増えてきたということなのだと思います。

昨日のイベントで登壇してもらった小倉ヒラクさんも、僕はまさに“女性性”のある方だと思っています。

今回の連続イベントは、参加者も登壇者も女性だけ!というようなイベントにするつもりは毛頭ありません。しかし、女性性の溢れるイベントにはしていきたい。

女性のクリエイターの方々はもちろん、その女性たちが一体いま何を考えているのか、そして「女性性」とは何なのか、そんなことが気になる男性の方々もぜひお越しください。

僕も皆さんと一緒に、この連続イベントを眺めながら、その答えを探っていきたいなと思っています。

それでは今日はこのへんで。

ではではー!

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