カテゴリー別アーカイブ: ブログ

ソーシャル隠居がしたい。

滋賀県長浜市にある「安藤家」でおもしろい話を聞きました。

参照:滋賀県の長浜市に行ってきました。 | 隠居系男子

安藤家には、当時まだ30歳前後だった北大路魯山人が手がけた「小蘭亭」という小さなお部屋があります。

この「小蘭亭」が良い感じでぶっ飛んでおりまして。

撮影禁止の空間なので、詳しくは画像検索でググってみてください。

じゃあ、なんでそんなぶっ飛んだ空間が生まれたのか?

安藤家は明治以降に呉服屋として財を成したそうなのですが、当時の近江商人たちは40代になったら早々に隠居していたそうです。

そして、現場は若手に任せる。そうすることで若い世代の価値観が現場に反映されて、さらにマーケットが活発になる。

隠居した商人たちは、可能性のある若手(アーティスト)に投資したそうなんです。 続きを読む

お客さんの時ほど作り手を喜ばせたい。ローカルにある、東京の未来。

もう何度目だよって感じではあるのですが、昨日も感じたことなので改めて書いておきたいなと思います。

関連記事:待てるお客さんを育てることも、メディアの役割。 | 隠居系男子 続きを読む

最初に力を入れるSNSは1つでいい。

近頃また「SNSマーケティングの重要性」が語られるようになってきました。

今年に入ってから「評価経済社会」が話題となり、「個人の時代」の意味を皆が再認識しているタイミングだからなのでしょう。

最近では、それぞれのSNSを運用することはもちろんのこと、SNSの特徴ごとに投稿内容を変えていく重要性についても説かれるようになりました。

街を歩いていみても普通の飲食店が、Twitter・Facebook・Instagramのアイコンを並べて「SNSを毎日更新中!」という看板を掲げることも当たり前になってきましたよね。

僕の仕事柄、そんな方々から「それぞれのSNSをどう使いこなせばいいんですか?」と聞かれることも増えたのですが、ここであえてお伝えしておきたいです。

「最初に力を入れるSNSは一つでいい」と。

今日はそんなお話です。 続きを読む

他郷阿部家を訪れて。僕がつぎはぎ文化に惹かれる理由。

前回のブログにも書いたように、昨日から今日にかけて島根県石見銀山にある群言堂さんを訪問してきました。

参照:隙間があると埋めたくなる。富の象徴ではなく、クリエイティブ欲を発揮するための広い家。 | 隠居系男子

前々からずっと訪れてみたかった「他郷阿部家」にもお邪魔してきました。

今日はその感想を少しだけ書いてみようと思います。 続きを読む

もっともっと街を歩いたほうがいい理由。

先日以下のようなツイートをしました。

関連:「どこでもオフィス」から「フィールド」へ。僕らが「移動する編集部」を始めた理由。 | 隠居系男子

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あえて「あざとさ」を消すということ。

人気よりも信頼の方が重要になってきている今、あえて「あざとさ」を消すことってものすごく重要になってきているなあと感じています。

「こうすればもっと跳ねる!」ってわかっている時にこそ、ぐっと堪える勇気というか。

あざとさは、人気時代には功を奏しても、信頼時代には仇となる。

あざとさや人気を優先する人に、自分の大切な何か(主に時間とお金)を預けたいとは思わないですもんね。 続きを読む

暗号通貨時代のリーバイスになる人は、採掘者と一緒に楽しそうに掘りに行く人。

先週末、下記の2記事を読みまして。

日本人主導のビットコイン・バブルは崩壊へのカウントダウンに入った : 金融日記

イケハヤ、藤沢数希氏のポジションと正反対。ビットコインはバブルではない! : まだ労働で消耗してるの?

更に最近怒涛の勢いで読者数を増やしている、丸の内OL・玲奈さんのブログも楽しく読んでいて。

丸の内OLの仮想通貨投資日記♡ – 丸の内OL3年目の玲奈の仮想通貨投資ブログ

ここで、このブログでも「今後、暗号(仮想)通貨がどうなるのか?」ということについて書きたいわけではありません。

その判断は各自にお任せします。自分が信じる道を進んでください。

今日書きたいのは、全然違う文脈の話。

題名にもある通り、暗号通貨時代のリーバイスになりうる人って、採掘者と一緒に楽しそうに掘りに行く人なんじゃないのかなあって思ったので、今日はそんな話を少しだけ。 続きを読む

鳥居さん、もうひとりの自分。

今日は少しどうでもいいことを書いてみようかなと。

最近「灯台もと暮らし」の編集部で更新している『もとくらの袋とじ』という有料noteマガジンで以下の記事が公開されました。

【Slack雑談】鳥居弘文問題 | 灯台もと暮らし | note

内容は本当にくだらないもので、僕の名前が「鳥居弘文」と間違われることがあまりに多くて(※正しくは鳥井弘文)それを社内のslackに共有したところ、思いのほか盛り上がったという話です。 続きを読む

仮想通貨やVALUは、その人の視座を可視化してくれる。

最近、仮想通貨や「VALU」の話題がネット・リアル問わず話題ですね。

そこでふと思ったのですが、この仮想通貨やVALUの登場は、その人がどれぐらいのスパンで利を得ようとしているのかがハッキリとわかるようにしてくれたなということ。

実は、こういう感覚って今まであまり可視化されてこなかったことだと思います。

僕個人の感覚だと、こんなにも目先の利益を追い求めるひとたちがいるのかと、最初は結構衝撃的でした…。

そりゃあ、人と話が合わない時もあって当然だよなと。

でも決して「長期的な期間でメリットを判断している人が正しい」と言いたいわけではないです。

陸上競技で、短距離走が好きか、長距離走が好きか、ぐらいの話で、どちらが好きかは全く問題ない。

大切なのはその距離感というか、視座の問題なのかなと。 続きを読む

「単価が安いからあの仕事は請けない」は本当か?

「あの仕事、単価が安かったから断ったんだよね。」

起業家やフリーランス同士でよく聞く話です。

このセリフを聞く度に「それはそうなんだけど、でも…」って思っている自分がいて、ずっとこのセリフに違和感がありました。

なんで違和感を感じていたのか?

最近なんとなくその答えがわかってきたので、今日はそんな気づきを書き残しておきたいと思います。 続きを読む

自己紹介はあえてしない。

このブログではもうお馴染みの発酵デザイナー・小倉ヒラクさん。

僕がヒラクさんと出会って一番最初に驚いたのは、自身の自己紹介をほとんどしないことでした。

ヒラクさんはイベントに登壇する時なども、自分の自己紹介部分はすべて端折って、すぐに本題に入ってしまいます。

ヒラクさん曰く「だって、ネットで検索すればわかることをこの場で話しても、時間がもったいないだけじゃん。」と。

これって、言われてみれば確かにそのとおりなんですが、だからこそ目からウロコ。

確かに、頼んでもいない杓子定規な自己紹介ほど予定調和でつまらないものはありません。

でも、真面目な人ほどしっかりと自己紹介の時間をつくってしまいますよね…。 続きを読む

9月24日(日) 鳥取県で「VALU勉強会」を開催します。

先週、Twitter上で盛り上がり、鳥取県で「VALU勉強会」を開催することが決定しました。

会場は「鳥取メディア研究部」でもお世話になった、りょうかんさんのブックカフェ「ホンバコ」。

イベント詳細や参加方法については、りょうかんさんのブログを読んでみてください。

【告知】贅沢な「VALU勉強会」を鳥取で開催するよ![イケダハヤト×鳥井弘文×タクスズキ×りょうかん] 続きを読む

VALUの使い方について考える。

昨日、僕がVALUのタイムラインで「VALUの『売り』で一番気をつけるべきこと」という投稿をしたところ、軽く意見の対立が生まれました。

経緯をここで説明すると長くなってしまうので、ぜひ下記のリンクから投稿のコメント欄を参照してみてください。

参照:鳥井 弘文のVALU 続きを読む

VALUでVA交換をはじめてみました。

今日もまたVALUの話題。

昨日から少し新しいチャレンジをしてみることにしました。

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自分の発言がブーメランになることを恐れない。

先日、ブロガーの八木さんが下記のようなツイートをしていました。

これは僕もとても同意です。

つられてこんなツイートをしてしまいました。

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VALUはその人の人格や生き方に共感して応援したいときに購入するもの。

今週もVALUが始まったので、VALUについて週末考えていたことを少しだけまとめておきたいと思います。

それは、題名にもあるとおり「VALUは人格やその人の生き方を応援したいときに購入するものだよなあ」というお話です。 続きを読む

「この人は人気になるかどうか?」を判断する時に僕が意識していること。

VALUが盛り上がってきて、人を応援することが本格的に「仕事」になる時代がやってきました。

人を応援する機会が増えてくると「この人、めっちゃおもしろい!」という人に出会った時に、「この人は今後もっと伸びて、人気者になるのだろうか?」って考える機会も増えてくると思います。

あくまで、自分がおもしろいと思った人と、他者がおもしろいと思う人は別ですからね。

特に僕の場合は、出会った瞬間「この人めっちゃおもしろい!絶対にスゴい人になる!」っていう風に直感的に思ってしまうクセがあるので、この見分け方がなかなか難しいです…。

「世間」というフワフワしたものに対してハマるかどうか考え始めると、色々と要素が複雑に絡み合いすぎていて、その判断ができなくなる。 続きを読む

応援したい相手が突き抜けるように支援する。

昨日、下記のツイートにつられてこんなツイートをしてみました。

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誰かのVALUを保有すると、途端にその人の行動が気になりはじめるようになる。

先週末、またまたVALUに関連して、2つ気づいたことがありました。

ひとつは、インタビュー記事とVALUの相性が良いなあということ。

もうひとつは、将来有望な若手の方々との飲み会でも、VALUとは相性が良いなと。

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VALUの本当の魅力は「売り」ではなく「買い」。

連日VALUの話題を書いていますが、今日も思ったことを少しだけ。

ネット上ではVALUに対してさまざまな懐疑的な意見が飛び交っていますが、よく目にする意見が「VALUは有名人が得するだけのもの。一般人にはメリットはない。だからVALUなんてやらない!」というもの。

確かに、その意見も一理あると思います。

でも、それはVALUの一側面しか見ていない。

僕が思う本当のVALUのおもしろさは「買い」の方。他者貢献のためのツールなんです。

参照:今日から僕が本気で応援したいと思う人のVALUを購入していきます。 | 隠居系男子 続きを読む

今日から僕が本気で応援したいと思う人のVALUを購入していきます。

僕もやっと、人様のVALUを購入できるようになりました。

購入するかどうかの基準は、いまのところ以下の基準で考えています。

参照:これからの若い世代に身につけて欲しい「継続力」と「工夫する力」。 | 隠居系男子 続きを読む

いま学ぶ必要があるのは、コンテンツのクリエイティブさではなく、仕組みのほう。

最近よく考えていることなんですが、今の世の中にはコンテンツのクリエイティブに関して学ぶ場はたくさんあります。

だけど、仕組み(システム)のクリエイティブを学ぶ場が圧倒的に少ないなと。

でも、いま学ぶ必要があるのは、間違いなくコンテンツのクリエイティブではなく仕組みの方。

今日はそんなお話です。 続きを読む

これからの若い世代に身につけて欲しい「継続力」と「工夫する力」。

昨日以下のようなツイートしました。

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なぜ人はわかっていても行動できないのか?

昨日、以下のようなツイートをしてみました。

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消費者は必ず「購入」して「所有」しなければならないのか?

最近よく思うのですが、消費者は必ず購入して所有しなければいけないんでしょうか?

たとえば、今にも消えてなくなりそうな伝統工芸品があったとします。

それがなくならないようにするためには、一般的には消費者が買い支えないといけません。

でも、手の込んだ商品ほど高額になるし、今の暮らしの中にも落とし込みにくいものが多い。リデザイン(リブランディング)にも限界があります。

「たとえそうであったとしても、その伝統工芸品に共感し、支えたいと思うなら購入して支えろ!」というのが今の当たり前であり、常識です。

しかし、現代の若者たちの収入が軒並み下がり続けている中で、購入し所有することを強要すること自体がナンセンスだなあと、僕なんかは思うのです。 続きを読む

「好き」を発信し続けることで、届けたいものを届けられるようになる。

昨夜、たらればさんがこんなツイートをしていました。

この内容には、僕も全面的に同意です。

たった3つのツイートなんですが、めちゃくちゃ端的にまとまっていて素晴らしいなと。

今日は、このブログで書いてきたことをこのツイートの内容に沿って、改めてまとめておきたいと思います。 続きを読む

同じ話を何度も繰り返すのが苦手な人へ。どこにクリエイティブを求めるか。

僕には、同じことを何度も繰り返し話すことが苦手という致命的な弱点があります。

そんな話は以前もこのブログで書きました。

参照:「同じことを繰り返し話せない」という壊滅的な弱点とブログの関係。 | 隠居系男子

でも、これはまずいなと思っていまして、なんとか克服したいなとずーっと思っていました。

そして最近では、同じことを繰り返し話すことが徐々に苦痛ではなくなってきました。

今日はその克服方法について、少しだけ持論を書き残しておきたいなと思います。 続きを読む