昨日この記事を読みまして。
ジブリ鈴木敏夫Pに訊く編集者の極意──「いまのメディアから何も起きないのは、何かを起こしたくない人が作っているから」 https://t.co/wMGywwScYQ
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年2月15日
昨日この記事を読みまして。
ジブリ鈴木敏夫Pに訊く編集者の極意──「いまのメディアから何も起きないのは、何かを起こしたくない人が作っているから」 https://t.co/wMGywwScYQ
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年2月15日
どうも鳥井です。
先週の土曜日、「鈴木敏夫×井上一夫 雑談のなかから作品は生まれる」というイベントに参加してきました。
対談は、「雑談のネタになる書籍の話」から始まりました。
鈴木敏夫さんは、宮﨑駿さんと高畑勲さんが読んでいる本をとにかく読みまくった時期があるそうです。
なぜなら、彼らと教養をともにし、対等に話せる(雑談ができる)関係性をつくりたかったから。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
いつものごとく、「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」を聞きました。
参照:2016/05/30 ディズニーアニメーション映画「ズートピア」丨鈴木敏夫のジブリ汗まみれ – TOKYO FM 80.0
この中で「伝えたいメッセージを、オブラートに包む。」というお話が出てきたので、今日はこの回を聴いて思ったことを少しだけ書いてみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今日は、久しぶりに「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」のご紹介です。
川村元気さんと鈴木敏夫さんの対談で、これはもう聴く前からテンション高くなる回でした。そしてやっぱり期待通りの内容。
参照:「日本のアニメ・映画の未来について」鈴木敏夫のジブリ汗まみれ – TOKYO FM 80.0 – 鈴木敏夫
今日は、その中から「日本的な一筆書きの作り方」について、お二人が言及していた部分をご紹介しつつ、自分の思うところを少し書いてみようかなと思います。
川村元気さんって誰?という方は以下の記事をお読みください。
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
先日以下のようなつぶやきをしました。
そういえば、ベイマックスのヒロの家があるところって、あれ完全に函館を舞台にしているよね?ググっても出てこないけれど、きっとそうに違いないと思ってる。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2015, 1月 31
「ベイマックス 函館」でググっても全く情報が出てこないので、このブログに書こうと思っていたところ、著名ブロガーでまとめ職人でもあるnarumiさんが数日前にNAVERまとめでまとめてくれていました。
ベイマックスの舞台は函館!? あの坂道、路面電車…かなり似ている – NAVER まとめ
もう特に言うこともないのですが、少しだけ地元民目線のお話を補足として書いておこうかなと。
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今日は久しぶりにジブリネタ。
昨年、女の子2人を主人公にした「思い出のマーニー」が同じく女の子を2人主人公にしたディズニー映画「アナと雪の女王」に観客動員数で圧倒的な大差で負けてしまいました。
そして今は同じくディズニー映画の「ベイマックス」が日本中で大盛り上がりです。そんな現状みて「ディズニーは継承できたのに、ジブリは継承できなかった。」と批判する人たちがいます。
でもそれの何がいけないことなのでしょう?今日はそんな疑問について少し書いてみようかなと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
先日情熱大陸で鈴木敏夫さんの特集が放送されました。
その中で鈴木さんが仰っていた「掃除は仕事に似ている」という言葉がとても印象的だったので、今日はそのことについて書き残しておこうと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
またまたりんご飴 [ringo-a.me]がやってくれました。
ぜひ、このブログを読んでくださっている方にも見て欲しい動画が公開されていたので、今回ご紹介しておきます。
(ringo-a.meって?という方はまずはこちらの記事をどうぞ。→大好きな人が撮っている写真も面白い!「りんご飴×美女」りんご飴[ringo-a.me] | 隠居系男子) 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
さて、今日も昨日の記事に引き続き、鈴木敏夫著『仕事道楽 新版――スタジオジブリの現場』のご紹介です。
参照:『かぐや姫の物語』が若者に評価されないことに対する危機感。 | 隠居系男子
なぜジブリはテーマパークを作らなかったのか?その理由について鈴木敏夫さんが言及していた部分が非常に良かったので、その部分を今日は書き残しておこうと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近、ジブリに飢えています。時にやってくる、この感じ。ジブリもしくは井上雄彦作品を猛烈に欲する時が不意に訪れるんです。最近は完全に諦めています。むしろ自分の感情に正直になろうと…。
さて、そんな中ご紹介するのは、先日発売されたばかりの鈴木敏夫著『仕事道楽 新版――スタジオジブリの現場 (岩波新書)』。
2008年に発売された『仕事道楽』に、新たな1章が追加されて、『崖の上のポニョ』から、『思い出のマーニー』までの出来事が書かれています。
今回はこの中で語られていた、「若者に評価されなかったかぐや姫」という部分を取り上げます。、個人的にもかなりショッキングな内容だったので、備忘録の意味も込めて書き残しておきたいと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
「2014年夏、絶対に行きたいジブリの展示イベント3選」という記事内で紹介した東京ソラマチで開催中の『風立ちぬ』原画展に、昨日行ってきました。
行って本当に良かったです。6月30日までの開催なので残り2日しかないですが、ぜひ多くの方に観に行って欲しいので、今日はこの原画展の紹介をしてみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近、ジブリネタを全然書けていなかったなーと。『思い出のマーニー』 の公開が今夏に迫る中、やはり「ジブリの夏」が近づいていることを感じずにはいられません。
今回は、今年の夏に絶対に行きたいジブリの展示イベントをまとめておこうと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今日ご紹介するのは、「りんご飴」というサイト。
りんご飴 [ringo-a.me] – 泣く子が叫ぶ爆発りんご飴サイト
本当は、昨日書いた「ウェブ時代は、プロのライターよりも大好きな人が語るアツい記事のほうが面白い!」という記事内で紹介しようと思ったのですが、記事の一部にするのはもったいないと思ったので、今日はまるごと一本「りんご飴」のご紹介です。
「いま女の子を撮らせたら、このサイトの右に出るサイトはない。」と個人的には思っています。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今回は、昨日の記事の続きです。
『ジブリ汗まみれ』の中で中田ヤスタカが語った、ボーカロイド論が”日本らしい”。 | 隠居系男子
実は前回の中田ヤスタカさんの話を越え、鈴木敏夫さんの話は更に興味深かったです。
「創作意欲とは何か」
「皆が評論家になってしまう時代に、決めることは一瞬で決めて、あとはちゃんとやることの方に時間を費やすべきだ」ということ。
この辺の話について、書き残しておきたいと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近、プロデューサー引退宣言をした鈴木敏夫さんですが、やっぱり『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』は相変わらず面白い!
今回は、鈴木敏夫さん、中田ヤスタカさん、西村義明さんの対談を一部をご紹介したいと思います。
参照:鈴木敏夫のジブリ汗まみれ – TOKYO FM 80.0 – 鈴木敏夫
ボーカロイドが世に出回ったことで、音楽制作をする人に与えた影響、そしてそこから生まれた「人間じゃ無理!」を楽しみ始めた人々…。
この一連の流れが、ものすごく“日本らしい”なと思ったので、書き残しておきたいと思います。
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
先日、「千利休が現代を生きる上であまりにも参考になるので、誰にも教えたくない。」という記事を書きましたが、今回は葛飾北斎編。
NHKオンデマンドでたまたま観た「BS歴史館 シリーズ 江戸のスーパー日本人 葛飾北斎 富士山を世界遺産にした男!?」がとても面白く、葛飾北斎もまた現代を生きる上で非常に参考になるなと!
今回も備忘録として箇条書きですが、書き残しておきたいと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
普段、バソコンに向かって何か作業をするときは基本的に音楽を流しながら作業しています。
ただ、ボーカルが入っていると、歌詞に集中してしまうため、なるべくインストの曲を選ぶようにしています。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
久しぶりにCMでテンション上がりました。こんなにテンション上がったのは、昨年の夏以来です。
新年あけましておめでとうございます。どうも鳥井(@hirofumi21)です。
昨年は大変お世話になりました。今年一年もどうぞよろしくお願いします!
…さて、お約束の新年のご挨拶も終わったところで、本題は昨日の紅白歌合戦ですよ! 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
11月16日にスタジオドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』が公開され、公開初日に観終わった後、僕はこんな記事を書きました。
『夢と狂気の王国』はジブリを題材にしたドキュメンタリー作品史上最高傑作だった。 | 隠居系男子
しかしこれを書いた時「自分がなぜこれほどまで、この作品に惹かれたのか」正直理解できずにいたんです。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今回は前回に引き続き、switchジブリ特集第三弾!
東宝の映画プロデユーサーである川村元気さんと川上量生さんの対談「ジブリの未来はどうなるのか?」を取り上げてみようと思います。
ちなみに前回までの記事は以下。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
前回の記事「switchジブリ特集 西村義明✕川上量生対談「狂気の沙汰ですけど、『かぐや姫の物語』で姫の疾走するシーン、あれは全て水彩画。」 | 隠居系男子」に引き続き、switchジブリ特集の第2弾です。
今日は糸井重里さんと川上量生さんの対談「プロデューサー鈴木敏夫のアート性とは?」を取り上げます。
この対談も非常に興味深く、色々と示唆に富んでいるのですが、今回はこのお二人のお話の中から、「弟子入り・徒弟制度」の部分だけを取り上げて、少し考えてみたいと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
昨日、公開初日に『かぐや姫の物語』を観て来ました。
日本最古の物語「竹取物語」を題材にして、高畑勲監督が8年間かけて作り上げた映画。決して大げさではなく、僕にとって人生で一番の映画となりました。
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今月20日に発売された「SWITCH Vol.31 No.12 スタジオジブリという物語」。これが内容充実で驚かされました。
「責任編集:川上量生」ということで、全ての対談の聞き手が川上さんで、今までほとんど語られてこなかったジブリの話が今回の特集ではたくさん語られています。
本誌に掲載されている対談は以下。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
昨日、映画『夢と狂気の王国』を公開初日に観に行ってきました。もうホントに最高の一言です!
この作品は、2012年の秋ごろから約1年間スタジオジブリに密着して作らており、宮崎駿監督『風立ちぬ』と高畑勲監督『かぐや姫の物語』の制作風景を主な題材としているドキュメンタリー映画です。
監督は砂田麻美監督、プロデューサーはドワンゴ会長でスタジオジブリプロデューサー見習いの川上量生さん。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
祝日なのでお休みでも読みたくなる記事ということで、今日も映画のお話を!
今回は、先週観た映画『劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語』について書いてみようかなと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
前回、「cut11月号宮崎駿特集 宮崎駿は私たちに何を残してくれたのか。」の記事でも書きましたが、今月号のCutでは宮崎駿特集が組まれています。
今回は前回の宣言通り、その特集の中から「内田樹と高橋源一郎、宮崎駿の引退とこれからを考える」という対談を取り上げますよ! 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今日は、『あまちゃん』がなくなって日常がとても寂しくなってしまった、いわゆる「あまロス」状態の人にオススメしたい作品をご紹介。
それは『アルプスの少女ハイジ』です。そう、あの「クララが立った!」でお馴染みの『アルプスの少女ハイジ』です!
なんでいまさらハイジなんだ?そう思う方も、ちょっと読んでみて欲しいと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
昨日更新した記事「Cut11月号あまちゃん能年玲奈特集 僕らは能年玲奈のことを実は何も知らなかった。」にも書いた通り、Cut11月号の巻頭特集は能年玲奈さんだったんですが、じつはもう一つ特集がありました。
それがこの「宮崎駿は私たちに何を残してくれたのか? 本人の言葉と共に振り返る全11作」です。 続きを読む
能年玲奈さんが今まで一番印象に残ってるセリフは「ダサいくらいなんだよ、ガマンしろよ!」らしいです、どうも鳥井(@hirofumi21)です。
自分もこのセリフが大好きで、というか、ヤンキーユイちゃんにガンギレしているシーンが大好きで、これを今までで一番印象に残っているセリフに挙げていたことが、この雑誌を読んでいて何よりも一番嬉しかったことです!
さて、とゆーわけで、今月号のCutの表紙はまたまた彼女!コレで通算3回目だそう。すげぇ。 続きを読む