カテゴリー別アーカイブ: 寄稿

【読者寄稿】「現代との格闘」- ヨーロッパと日本、それぞれの戦い方

初めまして。神谷と申します。

今回私は「現実との格闘」というテーマについて少し哲学的に掘り下げていきたいと思っています。このテーマは既に以前鳥井さんが取り合げていましたが、私は少し違う視点からこのテーマについて考えてみたいと思っています。(初めに申し上げておきますがちょっと長めの記事です。) 続きを読む

【寄稿】メディア、ライター、音楽関係者…全てのコンテンツ制作者に立ちはだかる『8秒の壁』

どうも金野(@konno108)です。

ミュージシャンのPRを代理する『Gerbera Music Agency』という会社をやりつつ、デジタルマーケティングの会社で編集者として活動しています。

今回は、『我慢できなくなってきた読者』をテーマに寄稿させていただきます。 続きを読む

【寄稿】将来自分が携わりたいと思う企業に、自分のブログという最強のエントリーシートを送りつける。

どうも臼井(@aki22_usui)です。

現在、海外をフラフラとしながら、各国での日本のアニメやマンガ、ゲーム(以下包括してオタクカルチャー)といった、いわゆるオタクカルチャーにフォーカスしながら旅をしております。

僕が見てきた海外のオタク事情なんかは、是非とも僕のブログ(オタクのお宅)を見ていただければと思うので、今日は全くオタク要素のないことをお話ししたいと思います。 続きを読む

【寄稿】メディア運営者として、PVよりも大切にしている指標

どうも、三輪(@3_wa)です。

途上国で教育支援の仕事をしながら、「途上国のイメージを豊かにする」がコンセプトのWEBメディア『トジョウエンジン』を運営しています。

今回はメディアを運営するなかで考えた、PVよりも大切にしている指標についてお話したいと思います。 続きを読む

【読者寄稿】自分から情報を発信するって大切だよねって話。

どうも櫻井(@yosuke_0414)です。

僕は鳥井さんの大ファンで、その鳥井さんが寄稿記事を応募するということだったので、今回応募に挑戦させて頂くことにしました。

僕は鳥井さんの「隠居系男子」に大きな影響を受けて、半年ほど前に自分のブログを開設し、運営をしています。

だから、ブログを運営していって”気づいた事”をテーマに寄稿記事を書いていこうと思います。 続きを読む

【読者寄稿】これからのジーンズに、何が求められているのか。

どうも山脇(@you_hei_hey_yoh)です。

大学生です。ジーンズが好きすぎるあまり、ジーンズのwebメディア「EVERY DENIM」を立ち上げて運営しています。ジーンズの聖地、瀬戸内の現場から情報発信をしています。

EVERY DENIM – 瀬戸内から発信するデニムのメディア

今回はジーンズ工場への取材をするなかで感じた、ジーンズの現状と今後についてお話したいと思います。

ジーンズは本当に多くの人が履いています。生産本数は世界で年間23億本といわれ、人種・年齢・性別に関わらずみんなが履く「地球着」となっています。
日本人にとっても、ほとんどの人が一本は持っているアイテムではないでしょうか。

現在ではリーバイスからユニクロまで異なる背景をもつさまざまなブランドがジーンズを販売していますので、それだけ私たちが履くジーンズも幅広くなっています。
値段も2千円を切るものから5万円を超えるものまで幅広く、自分の価値観に合わせたジーンズを選べるようになった時代といえるでしょう。 続きを読む

【読者寄稿】聴く子は育つ話。

どうも、リキッドカツユキ(@little_papa_diy)です。

私は現在岡山に住んでおり、32歳で2児の父親です。普段はnoteやブログ、ツイッターなどに子育てに関することや、その他興味がある事について書き綴っております。

最近では『菌』や『妖怪』に興味があります。また、私はブラジリアン柔術を18歳の頃からやっておりました。その経験を生かしブラジリアン柔術のエッセンスを取り入れた『必殺技制作所』という名の子どもや女性を対象にした護身術教室を主宰しております。

これらの活動についてはまだまだ未熟ですが、最後に入れておきます!ご興味のある方は是非ご覧下さいませ。 続きを読む

【読者寄稿】音楽業界の転換点。今、アーティスト側とリスナー側の相互協力が必要だ。

どうもよっしー(@yosshimusic)です。

大学生をしています。音楽が昔から好きで、現在はライブハウスの仕事をお手伝いしたりしています。また、いつもは「よしオト。」というブログを書いています。

今回、いつもひっそり読んでる隠居系男子で寄稿の募集があるということで、思い切って挑戦してみることにしました。

さて、CD主体だった日本の音楽業界に今、海外の大きな流れと近い形で変化が現れています。

ようやく音楽が「プラスチック製の円盤」から解き放たれつつある(追記あり) – 日々の音色とことば

おそらくこの流れは遅かれ早かれ、確実に大きくなっていきます。そんな音楽業界の転換点である今、制作側であるアーティストも、消費側であるリスナーも、相互の理解が必要となってきていると僕は思います。 続きを読む

ブログ「隠居系男子」で寄稿記事を一般募集しようと思います。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日突然の思いつきから始めた寄稿記事企画。

ブログ「隠居系男子」で寄稿記事を受け付けようと思います。 | 隠居系男子

まずは、自分の知り合いの方々から受け付けていましたが、前々から宣言していた通り、自分と直接面識ない方々からも、広く寄稿記事を受け付けるようにしようと思います。 続きを読む

【寄稿】30歳を迎えた時、僕は隠居をしたのかもしれない。

どうも、黒宮丈治(@georgek5555)です。

普段はWEBを中心にライター業務を行いつつ、色々な方とお喋りをして生活をしております。

三十代も半ばを超え、のらりくらりと生きている僕が鳥井さんのブログに寄稿させて頂いてよいのか解らないのですが、こうして寄稿させていただける機会を頂いたので、僕なりに生きてきた足跡の一部を「新しい生き方や理想的なライフスタイルデザインを提案していく」という当ブログに寄せさせていただこうと思います。 続きを読む

【寄稿】インバウンドが盛んな今だからこそ、アウトバウンドが大事だと思う理由。

どうも磯部(@asenavi_toshi)です。旅することが大好きな大学3年生です。

はじめての海外一人旅は高校3年生のとき。ベトナム・カンボジア・タイでした。東南アジアのアツさや出会った人の優しさに魅了され、長期休みごとに海外を旅するようになりました。

自分が東南アジアの魅力に取りつかれると、それを他人に伝えたいという思いが強くなり、東南アジアのことを伝えるウェブメディアでライターを始めます。それが大学2年のはじめでした。

今回は、東南アジアに行って感じたことを、自分の興味ある「インバウンド」と絡めて隠居系男子を読んでいる方にお伝えしたく、鳥井さんにお願いしました! 続きを読む

【寄稿】レールから落ちて、また這い上がって戻ったときに見えたもの

初めまして、伊藤亜矢子(@ayako0420)と申します。

普段は看護師として働きながら、「GOOD!! Log」というブログを細々と運営しています。

私と鳥井さんは、以前私の相談にのってもらって、それをきっかけゆるーく繋がっていた関係です。その程度であるにもかかわらず、今回寄稿したいという申し出を快諾していただいて、とても嬉しく思っています。鳥井さん、ありがとう…!!

さて、自ら書きたいと言ったものの、はて何を書こうか…と悩んだときに最初に思い出したのが、鳥井さんも著者の一人である「レールの外ってこんな景色」でした。なので今回はそれにちなんで、私にとっての「レール」について書いてみようかと思います。 続きを読む

【寄稿】できる男の部屋にはモンステラが置いてあるって話

どうも、栗原健(@kurit3)です

昨今、ボタニカルな高まりを感じたり、見たり聞いたりしますね。これってよくあることなんです。春から新緑の季節にかけての緑色は、誰から見ても爽やかですから、ボタニカルなネタが増える時期なのです。

小奇麗な部屋のインテリアグリーンとして、できる男の部屋には観葉植物がありますよね。BRUTUSに載ってそうな感じです。モンステラやガジュマルとかの亜熱帯風な奴らや、フィカス系でベンガレンシスとかウンベラータの、中〜大のサイズ感の鉢が置いてあるんです。 続きを読む

【寄稿】隠居系たるランチとは

どうも、栗原健(@kurit3)です

先日の昼食は、コンビニで買ったパンでした。ひとり暮らしの男性ってだいたいそんな感じですよね。鳥井さんってランチどうしてるんですか?

パンを頬張るわたしに、職場のおばちゃんが声をかけてくれました。「そんなのばっかり食べてないで、弁当持たせてくれる彼女作んなよ」

大好きなたまごサンドを”そんなの”って言われて悔しいとか、女性が弁当を作るという発想がそもそもジェンダー的にいかがなものか、とか。うっすらと感じたわけですが、最も強く頭に残ったのは「そんな素敵な恋人を作るより、自分で弁当作った方が簡単なんじゃね?」という閃きのような気持ちでした。弁当男子か… 続きを読む

編集女子イベント_キリンオフオワイト

【寄稿】写真が撮れてこそWebライター!本気でライティングを仕事にしたい人のための写真術

どうもタクロコマ(@takurokoma)です。

この記事では、プロのカメラマンでも素人のブロガーでもなく、Webライターを生業にしている人に向けて、取材で活きる写真の撮影、画像編集、入稿方法を余すことなく紹介します。

そもそもこの記事を書くきっかけは、最近の「灯台もと暮らし」ではWebライター向けの記事がよく読まれているからです。Webライターにとって「わかりやすい文章を書ける」ということは、必要不可欠なスキルです。それに加えて、写真を扱うスキルを最低限身に付けておかないといけません。最近のライター募集には、写真を扱うスキルが必須項目として上げられていますよね。

しかし現状は、「カメラを持っていない」「買ってみたけど、なんとなくそれっぽく撮っているだけ」という人が多いのではないでしょうか。取材で撮影した後、編集してWebに適した入稿ができないなら、仕事はもらえなくなると言っても過言ではないと思います。

ぼくは「cakes」の編集インターン、「nanapi」の編集アシスタント、「MATCHA」の編集をして、現在は「灯台もと暮らし」や他の媒体で編集、執筆をしています。いろんな媒体に携わらせてもらうことで得た学びや気づいたことはたくさんありました。

写真への理解不足や、質の粗さが目立つためにせっかくの良い文章をダメにしてしまっているWebライターが多いということ。

もしかして自分のことかな?とピンとくる方は、「プロのWebライターとして取材し、入稿するまでの写真術」として参考にしてみてください。 続きを読む