作成者別アーカイブ: 鳥井 弘文

きっかけや気づきを与えてくれたひとを、一番最初に巻き込みたい。

僕は、どんなときに人が楽しそうにしているのかってことと同じぐらい、どんなときに人が寂しそうにしているかってこともよく観察してしまう癖があります。

そこで最近気が付いたのは、「自分と一緒に盛り上がった話題(アイディア)のはずなのに、その企画が実行されるときに自分が呼ばれていない」ときに、ひとはとっても寂しそうだなと。

その“置いてけぼり感”が、たまらなく寂しく感じさせるのだと思います。

正直、僕自身はその感覚をあまり持ち合わせておらず、逆に僕の全く知らないところで話がドンドン進んでいると嬉しくなってしまうタイプ。

参照:一番多幸感ある瞬間。 | 隠居系男子

ただし、一般的にはそうじゃないんだって気が付いたんですよね。 続きを読む

居場所づくりは「馴染むこと」が肝心。

先週末、函館蔦屋書店さんでトークイベントを開催させていただきました。

参照:鳥井弘文×函館 蔦屋書店 「函館のこれからについて考える」 | 函館 蔦屋書店

今回、久しぶりに函館蔦屋書店さんを訪れてみて、僕が一番最初に驚いたことは、お客さんがものすごく馴染んでいるなあという印象を受けたこと。

5年前のオープン当初に僕が訪れたときは、まだまだお客さんたちがぎこちなかった。

参照:函館蔦屋書店がスゴい!代官山を超え、これを目当てに函館に移住しても良いレベル! | 隠居系男子

でも、今回久しぶりに訪れてみたら、お客さん(つまり函館の住民の方々)の空間の使い方がものすごくこなれていました。

例えば棚に並んでいる本を手にとって暖炉の前に座って読む様子や、子供と一緒に訪れてキッズスペースでくつろぎながら親御さん同士が談笑している様子など、どれをとってもなんだか馴染んでいるなあと感じたんです。

まさに函館蔦屋書店さんが5年前に思い描いていた理想が、しっかりと現実になっている姿を目の当たりにして、これこそ本当の意味で“居場所づくり”の成功事例だなあと思いました。 続きを読む

価値について考える。

最近、よく「価値」について考えます。

みなさんにとって価値あるものとはなんでしょう?

これからの時代、価値がないものはどれだけ上手にマーケティングノウハウを駆使したところで、廃れていってしまう。それはもう納得感のある話だと思います。

一方、全世界を感動させるハリウッド映画でも、小さな子どもが親に向けて書いた手紙でも、同じように“価値”を感じる。

じゃあ、一体「価値」とはなんなのか…?

僕は、そんな価値の正体は「他者を勇気づけているかどうか」だと思うんです。

今日はそんなお話を少しだけ。 続きを読む

地域課題における、住民とエキスパートの間にいるグラデーションの存在。

今日は、前回のブログの補足です。

地域の課題は、本当に地域住民だけで担わないといけないのか? | 隠居系男子

この記事に対して、美咲さんがこんなコメントをしてくれました。

それに対しての僕が感じたことが以下です。


(※突然「介護問題」を引き合いに出しているのは、前回のブログで映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』を引用しているから。) 続きを読む

地域の課題は、本当に地域住民だけで担わないといけないのか?

今朝、こんなツイートをしてみました。

例えば、「彼女は若くて、インターネットが使えるから」みたいな理由で、SNSの担当者になっていたりします。

本人のSNSアカウントは鍵アカだったりするのにもかかわらず、です。

だから、担当者自身も自分には不向きだと薄々気づいていて、「向いていないのに任されている」という不信感から、すぐに腐ってしまったりする…。

この話はあくまで、僕がいま考えたフィクションでしかないですが、似たような事例が様々な地域で起きているのが現状だと思います。 続きを読む

今年は「聞く」時間と「書く」時間を増やしたい。

お正月休みのあいだ、「今年はどんな時間を増やしていきたいのか?」をずっと考えていました。

そこで辿りついた結論は、やっぱり聞くことに尽きるなと。

なぜなら、自分が聞くことに徹したときに、次の道が拓けた感覚を得ることが非常に多かったんですよね。

特に、誰かと一緒にお散歩したあとは得ることが多かった。

お散歩をすると、相手から感謝されることも多いのですが(本当にありがたい)、むしろ僕の方が何度も救われてきました。本当です。

参照:上野公園を一緒に散歩してくれる人募集します。 | 隠居系男子 続きを読む

2019年、楽しみたいこと。

去年の下半期ぐらいから薄々感じてきたのですが、今年は間違いなく自分にとって勝負の1年になりそうです。

株式会社Waseiも2018年の9月から5年目に入って、今年の9月で5周年を迎えます。

年末年始はずっと「これからどんな方向に舵を切れば、より一層自分たちがワクワクしながら会社やメディア機能を拡張していけるのか?」と考えていました。

考えに考え抜いた結果、やはり「ウェブメディア(コミュニティ)×ライブ配信×『これからの◯◯』と呼べるような商品企画の提案」だなと今確信しています。 続きを読む

それでも、オリジナルブランドをつくらない理由。

今年、一番多くされた質問が「オリジナルブランドはつくらないんですか?」という質問。

夏ごろにも一度、自分の考えをこのブログにまとめたことがあります。

オリジナルブランドをつくらない理由。 | 隠居系男子

今日は改めて、最近考えている2つの理由を付け加えておこうかなと思います。 続きを読む

『円空を旅する』を読んで。

12月23日、「読む」をテーマにしたSUSONOのトークイベントが開催されました。

有料会員さん向けイベントなので、ここで詳細について書くことはできないのですが、佐々木俊尚さん、松浦弥太郎さんの「読む」に対するスタンスの話を聞きながら「本はどのタイミングで読むのかが大切だよなあ」と改めて感じました。

そんな気持ちで、ふと自宅の本棚の前に立ってみたんです。

そこで目に入ってきたのが、この本。

ずっと積読になっていた本だったのですが、今回は背表紙を観た瞬間に「今読まなきゃ」と思いました。

こればっかりはなぜだかわからない。

実際に読み終えてみると、まさに今このタイミングで読むべき本だったように思います。 続きを読む

これからの会社の在り方を考える。

先日、こんなツイートをしてみました。

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失敗したひとが羨ましい。

最近つくづく思うのですが、大切なことは、始めること。

始めてみて、初めて直面する壁や問いを必死で解決しようとする、または「こうやったらもっと良くなるかもしれない!」っていう発見や気づきを得て実践してみること。

そんな経験を通して、初めてひとは成長するんだと思います。 続きを読む

自分自身が年齢を重ねると、上の世代の凝り固まっている部分が見えてくる。

今年30歳になってつくづく思っていることがありまして。

それがタイトルにもあるように、自分自身が年齢を重ねてくると、少し上の世代の凝り固まっている部分が見えてくるということなんです。

これがものすごく大切な気付きだなと感じていまして。

10代〜20代の頃の自分は決して理解できなかった「おじさんたちの奇行」対して、「あー、だからなのか!」と思う機会が本当に増えました。

まるで、これまでの人生の伏線を一気に回収するような気持ちで過ごしたのが、今年1年だったなと。 続きを読む

ウェブメディアで連載を持つような感覚で、ライブ配信番組をチームで担当してもらいたい。

昨日、こんな記事を書きました。

「もとくら放送局」構想への道。 | 隠居系男子

そして昨夜、こんなツイートをしてみたんです。

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1月12日(土曜日)函館蔦屋書店にて「函館のこれからについて考える」トークイベントを開催します。

昨日、Twitterの方でも告知したのですが、来年の1月12日(土曜日)に北海道函館市にある蔦屋書店でトークイベントを開催させていただくことになりました。

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東京からちょうどいい距離感。

以前、こんなツイートをしたことがあります。

この中の要素のひとつである「アクセス」ついて、今日は少し書いてみようかなと。 続きを読む

雪国出身者の整える感覚。

今週の火曜日から、出張で北海道の下川町に来ています。

下川町は北海道の中でも北側の道北地域にあたるので、すでにあたり一面が雪景色。

僕自身が北海道函館市出身ということもあって、この時期に雪に囲まれ、氷点下の体験をすると、なんだか体内時計が正常に戻る気がしていて。

それが今日の題名にもあるように、「雪国出身者の整える感覚」なのかもしれないなあと思ったんです。 続きを読む

ブログはもうオワコンなのか?

最近また「ブログはオワコンなのか?」という議論が盛り上がってきましたね。

「他者にアプローチするため」という観点からは、確かにブログはもうオワコンなのかもしれません。

テキストコンテンツよりも、Instagramのような写真コンテンツや、YouTubeのような動画コンテンツのほうが圧倒的にリーチしやすいということは火を見るよりも明らかです。

ただ、そういった「届ける」ための手段ではなく、「自分自身と向き合う」ため、「考える時間」を確保するためには、やっぱりまだまだブログが群を抜いて優れていると思っています。

今日はそんなお話を少しだけ書いてみようかなと。 続きを読む

ギリギリアウトを攻めると人生は楽しくなる。

先日、こんなツイートをしてみました。

反響がとても大きくて、みなさんの実体験と共に、たくさんの反応をいただきました。 続きを読む

もとくらの大忘年会を終えて。

先週末は、「灯台もと暮らし」の大忘年会が開催されました。

一部ですが、参加してくださった皆さんのツイートをご紹介しておきたいと思います。

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見た目の統一感よりも、価値観の統一感を大切にしたい。

明日、「灯台もと暮らし」の大忘年会が開催されます。

おかげさまで満席となり、とっても楽しい会になりそうです。

もとくら大忘年会&タクロコマ・おぎゆか送別会【12月8日(土)風土はfoodから】 | Peatix

最近はこの忘年会の中で行う古き良きビンゴ大会のため、その景品集めに奔走していました。

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「1,000人の法則」という仮説。

昨日、こんなツイートをしてみました。

ヒラクさんもやっぱり「一人ひとりの関係性を大事にする」を意識されているようです。

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優しくて足元を見られがちなひとほど、マイルールを決めたほうがいい理由。

僕が普段から交流がある方々は、本当にいいひとが多いです。

彼らと交流する中で、とても幸せな毎日を過ごせている自信があります。

ただ、そういう方々を見ていると、やっぱりズルいひとたちから足元を見られる機会も多いみたいなんですよね。

いいひとであるがゆえに悩んでいる姿をみると、なんだかすごく心苦しい…。

じゃあ、そんなひとはどうすればいいのか?

今日はそんな話を少しだけ書いてみようかと思います。 続きを読む

【メモ公開】僕の人生を変えた3冊の本とは? #人生本

一昨日、「今日から人生を変える本の読み方と伝え方。」というイベントに登壇させていただきました。

詳しい内容は、主催のるってぃさんのブログをぜひご覧ください。

参照:25年間本を一切読まなかった男が今さら本屋にハマるワケ

今回のイベントには登壇者が6名いたということもあって、お話しきれなかった部分もありました。

今日は、そんな部分も含めて、イベント前に準備していたメモをこのブログで公開しておきたいと思います。

以下、事前に準備していた自分用のメモです。 続きを読む

【ライブ配信】本日19時30分頃から「安心かつ、挑戦できるコミュニケーション空間をどうデザインしていくか?」について考えます。

前回「いま僕らがライブ配信に力を入れる理由。」という記事内でもお伝えしたように、本日の19時30分ごろから、ノマド的節約術の松本さんと、ひらめきメモのF太さんと一緒にライブ配信を行います。

今日はその告知です。 続きを読む

自分のことを上手にいじってくれるひとの重要性。

今朝キングコング西野さんのオンラインサロンのコンテンツを読みまして。

サロン内の投稿は絶対に外では公言しちゃいけないので、一切引用とかはできないんですが、とっても共感することが書かれてあったんです。

それを一通り読み終えたあとに思ったことが、今日のタイトルにもあるように「自分のことを上手にいじってくれるひとの重要性」について。

今日はこの気付きについて、少しだけ自分の思うところを書いてみようかなと。 続きを読む

いま僕らがライブ配信に力を入れる理由。

最近、動画のライブ配信に力を入れ始めました。

ひとつは、灯台もと暮らし編集長・タクロコマとアートディレクター・おぎゆかさんが始めた「タクロ困ったなぁ。」

もうひとつは、Wasei Salonのオーバーエイジ枠のみなさんと一緒に始めた「あっ、なんの話だっけ?」

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