昨日、イケウチオーガニックの阿部さんと牟田口さんをゲストにお迎えした「#もとくらの深夜枠」が配信されました。
そして、今日のタイトルは、その配信中に「灯台もと暮らし」編集部のくいしんさんが熱量込めて語っていたセリフです。
この内容が本当に素晴らしかったので、今日はその内容を少しご紹介してみたいと思います。 続きを読む
昨日、イケウチオーガニックの阿部さんと牟田口さんをゲストにお迎えした「#もとくらの深夜枠」が配信されました。
そして、今日のタイトルは、その配信中に「灯台もと暮らし」編集部のくいしんさんが熱量込めて語っていたセリフです。
この内容が本当に素晴らしかったので、今日はその内容を少しご紹介してみたいと思います。 続きを読む
ふと気が付いたのですが、Wasei Salonではもう既に企業や自治体さんの「メディア&コミュニティ」の構築を請け負うことができるなと。
なぜなら、Wasei Salonの中にはメディア運営には欠かせない、
ライター
編集者
カメラマン
デザイナー
ブロガー
プロデューサー
ディレクター
がすべて所属しておりまして、皆さんめちゃくちゃ優秀だからです。
そして、空間設計やコミュニティ運営を得意とする、
コミュニティマネージャー
ゲストハウス/ホステルマネージャー
一級建築士
も所属してくれています。
そして、みんなの士気を高めるための制服をつくることができるデニム兄弟もいる。(←ココ重要)
たった21人しかいないのですが、ゼロから「メディア&コミュニティ」を構築することができる全てのスキルがこのサロン内に揃っているんですよね。
そして何よりも重要なことは、メンバー全員の結束力が高くて、ものすごく仲が良いんです。 続きを読む
このブログをいつも読んでくださっている方々は、すでに知っている方も多いかもしれませんが、明日2月1日(金曜日)に「イケウチオーガニック」さんの新しいメディア「イケウチな人たち。」が始まります。
イケウチな人たち。 | 好きな人たちと考える、これからの豊かさ
今日はその告知を少しだけ。 続きを読む
去年の下半期ぐらいから薄々感じてきたのですが、今年は間違いなく自分にとって勝負の1年になりそうです。
株式会社Waseiも2018年の9月から5年目に入って、今年の9月で5周年を迎えます。
年末年始はずっと「これからどんな方向に舵を切れば、より一層自分たちがワクワクしながら会社やメディア機能を拡張していけるのか?」と考えていました。
考えに考え抜いた結果、やはり「ウェブメディア(コミュニティ)×ライブ配信×『これからの◯◯』と呼べるような商品企画の提案」だなと今確信しています。 続きを読む
この12月は、灯台もと暮らしの大忘年会イベントがあったり、Wasei Salonの忘年会があったり、とても幸せな毎日を過ごしています。
共に時間を過ごしてきた方々には心から感謝したいです。本当にどうもありがとうございます。 続きを読む
先日、こんなツイートをしてみました。
最近よく考えているんだけど、Waseiで「アーティスト採用」ができないかなあって考えている。「これからの暮らしを考える。より幸せで納得感のある生き方を」という会社の理念は、実際にそんな生き方を体現しているひとたちを一人でも多く増やしていくほうが説得力も実現度もより高まっていくよなと。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年12月21日
さらに、その過程で生まれてくる彼らの課題を個別具体的に一緒に思案しながら解決していくほうが、遠回りのようで、結局のところ近道になるような気もしていて。漠然と頭に浮かんでいるイメージとしての「誰か」よりも、目の前にいる「彼ら」の方が、問いがより具体的になっていくから。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年12月21日
そもそも会社にとって必要な能力を備えた人材を集めてくること自体がもう古い気がするんですよね。それよりも、より自分らしく振る舞える環境を用意して、集まった者同士が互いに神輿を担ぎ合えるような関係性を構築しつつ、ドンドン羽ばたいていってもらった方が会社としても結果的にうまくいくはず。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年12月21日
昨日、こんな記事を書きました。
そして昨夜、こんなツイートをしてみたんです。
今ふと思ったんだけど「『灯台もと暮らし』の中で連載を持ちませんか?」と同じようなテンションで「『 #もとくらの深夜枠 』の中で番組を持ちませんか?」っていう打診はすごくありだよなあ。打診してみたいと思えるイケてる2組がさっそく思い浮かんだので、明日直接連絡してみようと思う。楽しみ。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年12月18日
最近、「#もとくらの深夜枠」と題して、ライブ配信に力を入れています。
参照:いま僕らがライブ配信に力を入れる理由。 | 隠居系男子
昨夜も、「伊佐知美の月曜日もTRIP」という企画を配信させてもらいました。
明日、「灯台もと暮らし」の大忘年会が開催されます。
おかげさまで満席となり、とっても楽しい会になりそうです。
もとくら大忘年会&タクロコマ・おぎゆか送別会【12月8日(土)風土はfoodから】 | Peatix
最近はこの忘年会の中で行う古き良きビンゴ大会のため、その景品集めに奔走していました。
そういえば、今回の忘年会では古き良きビンゴ大会をやろうと思っているんですが、その景品集めがめちゃくちゃ楽しい…!!もとくらがこれまで関わってきた方々の商品をドンドン購入させてもらっているのですが、これがものすごく多幸感あるんです…。こんな買い物をずっとしていたい。 #もとくら忘年会
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年12月6日
ここは一周まわってビンゴ大会だろという話になりまして。。笑
一番高価なものだと、dripさんの新しい財布「PRESSo」があったりします。他にもEVERY DENIMのサコッシュがあったり、イケウチオーガニックさんのタオルがあったり…。ぜひ楽しみにしていてくださいー! #もとくら忘年会 https://t.co/BLfr7ioe50
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年12月6日
「灯台もと暮らし」新編集長・小松崎の発案により、過去記事内から引用した名言コンテンツをSNS上で始めてみました。
すぐに形にしてくれたのは、「灯台もと暮らし」のアートディレクターである、おぎゆかさん。
僕たちもあがってきたときに、全員一致で「これだ!」となりました。
「年齢なんて、たんなる背番号。
歳なんか毎年変わるもの。気にしないで、なんでもやってみれば夢って叶うもんだ」https://t.co/y3FyBndlD0 pic.twitter.com/X8HqrHsA2E
— 灯台もと暮らし (@motokura_PR) 2018年7月25日
昨年、「灯台もと暮らし」で公開してきた青森県十和田市特集。
今年もその続編が公開されることになりました!
【青森県十和田市】足を運ぶたびに街と人が少しずつ変わってゆく。だから何度でも楽しめるhttps://t.co/IaqWvXXbGz pic.twitter.com/m0Qrq8xjwP
— 灯台もと暮らし (@motokura_PR) 2018年7月12日
今日から十和田特集の続編はじまったよー!
いまの十和田はいろんな事に挑戦できるムードと余白があると思うんです。そんな十和田の今を紹介しています!
【青森県十和田市】足を運ぶたびに街と人が少しずつ変わってゆく。だから何度でも楽しめる | 灯台もと暮らし https://t.co/VOUZ0xqSzS pic.twitter.com/okakWxnNO5
— 小松崎拓郎(タクロコマ) (@takurokoma) 2018年7月12日
1年ぶりに!続・青森県十和田市特集だよー✨久しぶりにもとくら記事書いた!写真は @takurokoma !【青森県十和田市】足を運ぶたびに街と人が少しずつ変わってゆく。だから何度でも楽しめる https://t.co/PWzpORPXhm
— 伊佐 知美✈️ (@tomomi_isa) 2018年7月12日
先日、WaseiSalonのコミュニティマネージャーの長田さんもnoteに書いてくれましたが、WaseiSalonでは最近「お悩み相談」チャンネルが活発になってきました。
参照:7/9 #WaseiSalon 日記 「お悩み相談チャンネルの重要性」|長田 涼|note
これが個人的には、ものごく意外な結果でして…。
僕としては、「プロジェクトのタネ(アイディア)」や「近況報告」のようなポジティブなチャンネルのほうが絶対に盛り上がると思っていました。
でも、実際にはじめてみると「お悩み相談」のほうが重宝がられているのです。 続きを読む
昨夜からWasei Salonプロジェクト第1弾「透明化プロジェクト」がはじまりました。
今日はそのお知らせです。
「Wasei Salon透明化プロジェクト」第一回記事を公開しました!#WaseiSalon コミュニティマネージャーの長田涼(@SsfRn )さん。"大切なもの"からわかる彼の想いやルーツ、ぜひご一読ください!
Wasei Salon透明化プロジェクト No.1 長田涼|Wasei Salon|note(ノート) https://t.co/3FEcbLS2VV
— Wasei Salon (@WaseiSalon) 2018年7月3日
昨日は、Waseisalonと、伊佐知美が主催するコミュニティ「#旅と写真と文章と」の両コミュニティメンバーさんの退職祝いでした。
今回は、そこで気がついたことを少しだけこのブログにも書き残しておこうかなと。 続きを読む
スタートして約2ヶ月が経過した「Wasei Salon」。
参照:招待制オンラインサロン「Wasei Salon」を始めます。 #waseisalon | 隠居系男子
「具体的に何をやっているの…!?」と聞かれる機会も徐々に増えてきました。
いま実際に動いているプロジェクトに関しては、コミュニティマネージャーである長田さんの下記の記事を読んでいただけると嬉しいです。
今朝、こんなツイートをしてみました。
「結果を出すこと」って、本質から逃げずに真正面から向き合っていることの代名詞みたいになっているけれど、僕は「結果を出すことに逃げる」ということもあり得ると思っています。いつだって、自分の納得感を一番大切にしていきたい。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年6月6日
だからこそ、僕は自分の納得感を一番大切にしているひとを応援したいと思っています。
でも、みなさんご存知のように「自分の納得感」ってものすごく脆いものなんです…。
ただ単純に結果を出しているだけのひとたちにマウントを取られたら、ひとたまりもありません。すぐに崩れてしまう可能性がある…。 続きを読む
「なぜ、Wasei Salonをつくったんですか?」と聞かれる機会が増えてきました。
表向きの理由は、以前このブログにも書いたような理由からです。
参照:招待制オンラインサロン「Wasei Salon」を始めます。 #waseisalon | 隠居系男子
でも一番の理由は、単純に僕が欲しかったんだと思います。
厳密に言うと、23歳〜26歳ぐらいのとき、自分が一番悩んでいたときに欲しかったのが、まさにこういったコミュニティでした。 続きを読む
株式会社Waseiのメンバーである伊佐の新プロジェクトがスタートしました。
\新しい出版のカタチに挑戦!/
【平成最後の夏、「旅×仕事」のフォトエッセイを書き下ろします!100人買って下さったら執筆スタート】なプロジェクトを始めます!✈✨
2冊目の本作りの開始です。有料noteを買ってくださった方が100人に達したら、本がカタチになります!https://t.co/1AhcOFv4ac
— 伊佐 知美 (@tomomi_isa) 2018年5月28日
きっかけは、僕のこちらのツイート。
ふと思ったんだけど、有料noteで目次だけ書いておいて、100冊なら100冊、目標冊数が売れたら、実際にその本を書き始めるという、新しいクラウドファンディングみたいな本の作り方って意外とありなんじゃないだろうか。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月11日
参照:信頼している人とは、消費活動よりも生産活動を共にするほうがきっと楽しい。 | 隠居系男子
同じく株式会社Waseiのメンバーである立花・小山内とともに、ツイートから1ヶ月足らずで妄想を形にしてくれました。
いつもは、どうしてもまわりくどい書き方してしまうのですが、今回はド直球に、購入して応援してもらえるとすごく嬉しいです。
絶対におもしろい本になるかと思います。
以下、既に支援してくださった方々のコメントをご紹介させてください。
新しい出版のカタチに挑戦する伊佐さん@tomomi_isa、すてきです!旅、写真、文章を読むこと&書くことが好きな人にオススメしたい☺️♥️
▽平成最後の夏、「旅×仕事」のフォトエッセイを書き下ろします!100人買って下さったら執筆スタート【新しい出版のカタチに挑戦!】https://t.co/HDMFwkmUi7
— 吉田佐和子 (@sawaclarinet) 2018年5月28日
さっそく購入してみました。楽しみ!
平成最後の夏、「旅×仕事」のフォトエッセイを書き下ろします!100人買って下さったら執筆スタート【新しい出版のカタチに挑戦!】|伊佐 知美 @tomomi_isa|note(ノート) https://t.co/xiWXuWgjSE
— チェコ好き (@aniram_czech) 2018年5月28日
ついに!!!
おうち帰ったら、課金しよっと。
平成最後の夏、「旅×仕事」のフォトエッセイを書き下ろします!100人買って下さったら執筆スタート【新しい出版のカタチに挑戦!】|伊佐 知美 @tomomi_isa|note(ノート)https://t.co/cBuuq4SKj2— 森田 龍 (@morita_ryou) 2018年5月28日
noteなのにクラウドファンディングみたい!チームmimimiが作る新しい本。
"一緒に「伊佐知美と世界を巡る旅」の本作りという船に、乗りましょう。"
… #mediacruise に続き、とっても楽しみです【新しい出版のカタチに挑戦!】|伊佐 知美 @tomomi_isa|note(ノート) https://t.co/xbdjiUQs51
— ことみ (@sonecco) 2018年5月28日
伊佐さんは、昨日きっかけで仲良くなれたので応援
平成最後の夏、「旅×仕事」のフォトエッセイを書き下ろします!100人買って下さったら執筆スタート【新しい出版のカタチに挑戦!】|伊佐 知美 @tomomi_isa|note(ノート) https://t.co/5Bw2mu9u5s
— たっけ (@takeee814) 2018年5月28日
ご興味のある方はぜひご検討してみてもらえるとありがたいです。購入はこちらから。
平成最後の夏、「旅×仕事」のフォトエッセイを書き下ろします!100人買って下さったら執筆スタート【新しい出版のカタチに挑戦!】|伊佐 知美|note
この挑戦がひとりでも多くの方のもとに届きますように。そして、いつもこのブログを読んでくださっている方々のもとにも届いたら幸いです。
昨日は、Wasei Salonと伊佐が主宰する「#旅と写真と文章と」のオンライサロン合同交流会でした。
集まってくださったみなさんのおかげで、本当に楽しい一日を過ごすことができました。 続きを読む
くいしんさんがこんな素敵な企画を用意してくれました。
ヒラクさんの書籍『発酵文化人類学』の発売一年を記念して、お祝いの企画をやります。
僕自身も今再読中なのですが、改めて、たくさんの人に届くべき文章だと思います。日々たくさんの本が書店に並ぶけれど、短期的に消費される本ではなく、まだまだ読まれてほしい本。#発酵文化人類学発売一年記念 https://t.co/PoAKnmKHND
— くいしん (@Quishin) 2018年4月26日
#発酵文化人類学発売一年記念 特別企画!
ツイッターのハッシュタグで小倉ヒラクさんをお祝いしよう!!
みなさまからの小倉ヒラクさんや『発酵文化人類学』に関するツイートをお待ちしております!
ハッシュタグを付けてツイートお願いします!
— 灯台もと暮らし (@motokura_PR) 2018年4月26日
さっそく僕も便乗して、ツイートしてみました。
『発酵文化人類学』発売一年記念、おめでとうございます!ヒラクさんから初めてこの原稿をみせてもらった時のメッセージのやり取り。本当に「完成してからがスタート」のような現象が起きてますね!これからもっともっと大きなムーブメントになることを願っています! #発酵文化人類学発売一年記念 pic.twitter.com/1qnuQ839nO
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月27日
無事、ヒラクさんにも届き、喜んでいただけたみたいでなによりです。
山梨の我が家で起床。で、起きてみたらなんと、僕の『発酵文化人類学』の一周年記念企画が@motokura_PRの声掛けで始まってる〜!!!
著者が知らないサプライズ企画、嬉しすぎる〜!ありがとう。実は僕のほうでも一周年記念企画を用意していたので、後ほど公開します・#発酵文化人類学発売一年記念
— 小倉ヒラク (@o_hiraku) 2018年4月27日
「Wasei Salon」が良い意味で自分が思っていた方向に全然進まなくて、毎日が本当に楽しいです。
そして、はじめてまだ4日目なんですが、意外だったことが3つありまして。
今日は、備忘録的にその3つを書き残しておきたいと思います。 続きを読む
連日、「Wasei Salon」のお話でごめんなさい。
でも、さっそく多くの反響があってすごく嬉しいです。
3月下旬から準備してきた新しい招待制オンラインサロン「Wasei Salon」。
ついに最初にご招待したい21名が集い、今日から本格的にスタートしていきます。
これまでの経緯は、下記の2記事を参照してください。
先日、こんなツイートをしてみました。
ふと思ったんだけど、有料noteで目次だけ書いておいて、100冊なら100冊、目標冊数が売れたら、実際にその本を書き始めるという、新しいクラウドファンディングみたいな本の作り方って意外とありなんじゃないだろうか。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月11日
いま、新しいオンラインサロンをつくろうと動いています。
きっかけは、長田さんとのお散歩でした。
実は、僕も招待制のSlackコミュニティを作りたいなあと最近ずっと考えていて、そこで生まれたアイディアや楽しそうなことを、自分のポケットマネーやカンパでドンドン実現していく場を実験してみたいなあと。参加者はドネーション形式で、みんなでプールして使っていくイメージ。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年3月29日
今日、長田さん( @SsfRn )とお散歩しながら、これを立ち上げること決めた!招待するのは24歳〜27歳までの一歩踏み出そうと決心した男子。日々僕が応援したいと思っている21人をご招待して、互いに良い影響を与え合いながら、切磋琢磨できる空間を提供していきたいと思います。 https://t.co/hOMIZmgrss
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月4日
「地域とメディアを繋ぐ新しい取材のかたちを実現したい!#mediacruise 」が始まりました。
主宰は、このブログの読者の方にはもうお馴染みの最所あさみさん。
「灯台もと暮らし」も縁あって参加させてもらっています。
本企画の詳しい内容は、クラウドファンディングのページと、最所さんの渾身のnoteをぜひ読んでみてください。
\クラウドファンディングに挑戦します/
やっと言える〜〜〜〜!!
今日から。5社合同取材クルーズのクラウドファンディングを開始しました!
一緒に「地方取材」を楽しんでくれる仲間を募集します✨
地域とメディアを繋ぐ新しい取材のかたちを実現したい!#mediacruisehttps://t.co/rluao8vnuO— 最所 あさみ(asami saisho) (@qzqrnl) 2018年4月4日
ということで、本日のnoteはこのmediacruise企画に関して、プロジェクトページに書いた経緯とは別に個人的に感じている「Webメディア」の課題と、そこにどう挑戦したいのか、という話を書きました。こちらもあわせてどうぞ✨
> #mediacruise 企画、はじめます!https://t.co/RXRaNBXUjB— 最所 あさみ(asami saisho) (@qzqrnl) 2018年4月4日
先日、とある地方自治体の方と雑談していたときに、最近の若者の移住状況について聞かれました。
いつも通り「もう若者は移住先で骨を埋めるつもりはないんです。それよりもその土地の関係人口になりたいと望んでいる。」と説明しました。
参照:【メモ公開】青森県上北地域でこれからの「移住」についてお話してきました。 | 隠居系男子
そうしたら、「そうは言っても、役場としては移住者“数”が増えてもらわないと困る。」と言われてしまいまして…。
この返しを受けた時に、個人的には結構ビックリしちゃったんです。
若い人たちのライフスタイルがどんどん変化する中で、「一箇所に骨を埋める覚悟なんて持てない」とみんなが口を揃えて言っているのに、「いや、それだと役場が困ってしまうから、関係人口じゃなくて、ちゃんと定住してくれ」ということなのでしょう。
ものすごく反応に困ってしまったのですが、「定住ではなく、関係人口でも成り立つ役場の“仕組み”を考えるしかないんだと思います。」と、そのときはお伝えしておきました。 続きを読む
先週の土曜日は、「灯台もと暮らし」の地域特集イベントでした。
小林市×下川町×十和田市×灯台もと暮らし これからの暮らしと地域を考えよう。人と食がつなぐローカルライフ | Peatix
僕がモデレーターを務めたのは「その地域ではどんな暮らしができる?移住の本音」というトークセッション。
各自治体の職員の方々にお集まりいただき、色々な地域の本音を伺いました。特に「仕事の本音」についてはとても考えさせられたので、備忘録的に少し書き残しておきたいと思います。
#灯台もと暮らし の「これからの暮らしと地域」のイベントに参加。
北海道・下川町、青森県・十和田市、宮崎県・小林市の市役所や観光協会の皆さんの熱量とプレゼン能力が高すぎる…!
自分の地域への愛や、役割に強い使命感をもっていて、圧倒されます。
市役所や観光協会への印象が覆りました…! pic.twitter.com/UKahSqKgFR
— 井手 桂司 (Keishi Ide) (@kei4ide) 2018年2月24日
突然ですが、世の中に10万円の炊飯器があることを皆さんはご存知ですか?
僕は最近まで知りませんでした。
いまその存在を初めて知った人は、きっとこんなふうに思っているのではないでしょうか。
「えっ!?炊飯器で10万円は高すぎる!そんなの嗜好品だ。浪費だ!」
確かに、その機能だけ見れば「めちゃくちゃ美味しいごはんが炊ける」って、浪費でしかないのかもしれません。
でも、この炊飯器が生み出す因果関係をしっかりと辿っていけば、実はこれも広義の投資と言えそうです。
今日はそんな話と、そこから派生した広告のお話を少しだけ。 続きを読む