どうも鳥井(@hirofumi21)です。
先週の木曜日に、「灯台もと倶楽部 第1回 小倉ヒラク×ヒビノケイコ対談〜これからのローカルとデザインの関係〜 」を行いました。
当日のイベントは最終的に60名以上の方に集まっていただきました。多くの方が「おもしろかったです!楽しかったです!」と言ってくださったので、本当にやってよかったなと思います。
特にヒビノケイコさんと小倉ヒラクさんの魅力が、集まっていただいた方々に思う存分楽しんでいただけたのは、僕らにとってこれ以上ない喜びです。
参加してくださった方々が書いてくれたイベントレポ記事。
以下で、当日参加してくださった方々のブログ記事をご紹介しておきたいと思います。
田舎暮らしが「ゆるふわ」だと思ったら大間違い?ヒビノケイコさん、小倉ヒラクさんが語る移住生活のリアル。 #もとくら
灯台もと倶楽部 これからのローカルとデザインの関係 おじゃましました : 時代は変わるけどジャブは変わらない
これがケミストリーなのか!?灯台もと倶楽部 第1回「小倉ヒラク×ヒビノケイコ対談〜これからのローカルとデザインの関係〜」 : 世の中は優しさに溢れてる
『灯台もと倶楽部』記念すべき第一回に参加して感じた「もとくら感」。 – TOKIORI
みなさん、ものすごく丁寧に書いてくださっていて本当にありがたいです。
もし「私も記事を書いたけれど、ここに載っていない!」という方がいれば、僕までご連絡ください。すぐに掲載させていただきます。
「確かにそこにあった『もとくら感』」一番嬉しかった言葉。
今回のイベントを終えて、僕が個人的に一番嬉しかったのは、佐田真人さんが書いてくれた”もとくら感”のお話。
少し引用しておきます。
確かにそこにあった「もとくら感」
交流させていただいた参加者の方々も皆、いろんな想いを持ってイベントに来られていたのですが、「何か今の現状を変えたくて、ここに来た」という、共通する部分がありました。今回のもとくらのイベントでは、何か違和感を感じている人たちにとって、新しい一歩を踏み出す場、最後の背中の一押しをしてくれるような力強さと優しさを感じました。
そんな温かみのある空気感=もとくら感なのかなと。登壇者の方はもちろん、参加者の方々の想いや考えが垣間見えたイベントでした。
もとくら感というのは、自分たちではあまり意識していなかったのですが、来てくださった方々に自然とそれが伝わっていたというのはとても嬉しいことだなぁと。
「灯台もと暮らし」というメディアを通じて、もとくら”らしさ”みたいなものを作っていきたいとはずっと考えていて、それを五感で感じられるようにリアルイベント「灯台もと倶楽部」を始めたので、その第1回のイベントの雰囲気を「もとくら感」と表現してもらえたのは、本当に嬉しい限りです。
最後に
さて、「灯台もと倶楽部」の次回は、今週の金曜日に行われる「灯台もと倶楽部スペシャル 2015大忘年会開催! with岩手県遠野市で暮らすみなさま」です!
こちらは、きっともっと強い「もとくら感」が出るイベントになるはずなので、ぜひご興味のある方はお越しいただけると嬉しいです。
残り3席のみとなっています。申し込みは以下のリンクから。
それでは今日はこのへんで!
ではではー!