以前「灯台もと暮らし」で企業特集を組ませてもらった「IKEUCHI ORGANIC」さんで、スタッフ募集を行っているそうです。
東京、京都、福岡ストアの各店でスタッフ募集していますよ。接客ですが、ストーリーを伝える仕事です。インターン生大歓迎です!https://t.co/twqoA4RUBM
— mutta (@MUTAGU) 2018年5月24日
おお、イケウチさんがスタッフ募集してる!完全にポジショントークだけど、もし自分がいま大学生だったら、IT企業とかでインターンするよりも、イケウチさんみたいな次世代型の企業でインターンするかなあ。もちろん従来的な働き方も垣間見見ることができるし、一石二鳥かと。 https://t.co/wyD46PthC6
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年5月24日
いま若い人たちが学ぶべきは、問いの立て方と思想のつくり方。そしてそこから共感を生み出す方法。インターネットやSNSの使い方なんかはもう若い人の方がよっぽど詳しいんだから、ITスキルのためにベンチャーなんて行かず、イケウチさんみたいなところで徹底的にそのノウハウを盗み取ったほうがいい。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年5月24日
…ということで、改めて。:もしかしたら本当に、このタオルはいつか世界を変えるのかもしれない。【愛媛県今治市・IKEUCHI ORGANIC】企業特集、はじめます。 | 灯台もと暮らし https://t.co/BHl8bwi6L9
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年5月24日
いま若い人が学ぶべきは、問いの立て方、思想のつくり方。
上記のツイートに書いている「問いの立て方、思想のつくり方、そしてそこから共感を生み出す方法」というのは具体的にこのあたりのお話です。
若いうちに貯めておくのは「共感」であって「お金」ではない。 | 隠居系男子
これは大袈裟ではなく、僕はイケウチさんを取材させてもらう中で、Waseiの方針やメディアの在り方、そして自分自身のこれからの生き方を考え直しました。
それぐらい、僕自身が強く影響を受けた企業さんなんです。
先日行われた『金融排除』発売記念イベントに参加させてもらった時も、それは改めて感じました。
参照:これからのリレーションシップ・バンキングの可能性。 | 隠居系男子
また何が嬉しいって、たまたま居合わせたWasei Salonメンバーの河野さんやたっけさんも、同様に強く感銘を受けていたいたこと。おふたりの目を輝かせる様子がとっても印象的でした。
人を魅了する料理のつくり方を学ぶのは難しい。
これから大切になってくるのは、『インターネット的』でいうところの、お皿(外側)ではなく、お皿の上にのせる料理(中身)のほう。
参照:2001年出版の糸井重里著『インターネット的』が驚くほどの預言書だった。 | 隠居系男子
その料理次第で、そこに共感があつまっていくかどうかが決まっていきます。
でも人を魅了する料理(中身)をつくることって、びっくりするぐらい難しいんですよね…。
だからこそ、まずは真似ることが大事なのかなと思います。
先日、「書きたいものがなければ写経しろ」という趣旨のブログを書きましたが、もしも「在り方」それ自体を写経をするなら、僕はイケウチさんの「在り方」を写経すればいいと思います。
最後に
このブログを読んでくださっている方の中で、まだ自分が発信したいこと・主張したいことが明確に定まらなくて悩んでいるという方は、イケウチさんから最初の一手を盗み取ってみてはいかがでしょうか。
これからの時代を生きるうえで、大切なことを必ず教えてくれるはずです。
いつもこのブログを読んでくださっている方々にとって、何かしらのきっかけにつながれば幸いです。