先週末、こんなツイートをしてみました。
最近よく思うんですよ、「どうせ」で諦めず「それでも」を貫き通すことが何よりも大切だなって。何かで停滞したり、焦ったりすると、人はどうしても「どうせ◯◯だから」という社会的な正しさや、既に結果が出ている安易な解に逃げてしまいがち。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年1月30日
そして、それで本当に結果は出るから「ほらやっぱり、どうせ◯◯じゃん」となるのだけれど、目指すところがそこじゃなければ「それでも」を自分の中で貫き通すべきだなって。そして、それこそが自分が戦い抜く意味でもある。だからこそ常に「それでも自分は何を成したいのか」を考え続けたほうが良い。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年1月30日
出会うことを諦めちゃいけない。
改めて「それでも」を発信し続けることって大事だなあと思っています。
先日、「灯台もと暮らし」編集部の立花がとっても素晴らしい記事を書いていました。
詳しくはぜひ彼女の書いた記事を直接読んでみて欲しいのですが、これも彼女なりの「それでも」を体現した結果なのだと僕は思います。
参照:宿泊予約サイト「Booking.com」で予約受付をやめた理由|立花実咲|Misaki Tachibana|note
粘ると、「実は私もそう思っていました。」と賛同者が必ずあらわれる。
「それでも」を大切にしていると、何が一番功を奏するかと言えば、自然と「実は私も(僕も)そう思っていました。」という賛同者や共犯者が次々にあらわれてくることなんですよね。
だからこそ、「どうせ」と諦めてしまい、その他大勢に成り下がってしまうよりも、「それでも」を発信し、実行し続けなければいけない。
そして、そのためには何よりも粘ることが大切なんですよね。
言い換えると、その粘り続けるための土壌をつくりだすことが大事になってくるのかなと思います。
参照:粘れ。 | 隠居系男子
最後に
このように淡々と発信・実行をし続けてきて、今まさに若いひとたちの間で賛同者や共犯者がドンドン増え続けているブランドが「イケウチオーガニック」さんだと僕は思っています。
そして、そんなイケウチオーガニックの社長・阿部さんと、広報の牟田口さんをゲストにお迎えした「#もとくらの深夜枠」のライブ配信が今夜行われる予定です。
配信時間は夜の19時30分〜20時30分まで。
配信先はこちらです。
灯台もと暮らし│Facebookページ
いつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても、きっと何かしらの気づきを得られる配信になると思います。ぜひご覧になっていただけたら嬉しいです。