これからの若い世代に身につけて欲しい「継続力」と「工夫する力」。

昨日以下のようなツイートしました。


「炎上耐性」も重要になってくる?

さらに、この継続力のひとつとして「炎上耐性」も重要になってくるかなと。

もう少し先の話だと思いますが、個人が炎上したら、VALUも企業の株価と同じように一時的に急落することは間違いないでしょう。

ここ半年〜1年以内にぐらいに、誰かが炎上してその結果、保有者が大損したという事例は必ず出てくるはずです。

その急落によって一喜一憂することなく、淡々と続けられる人なのかどうかは、結構重要な判断要素になってくるのではないでしょうか。

「炎上が辛かったので、表現活動をやめます(休みます)。」と言われてしまったら、その人のVALUを保有しているひとからしてみたら、結構キツいはずです…。

何かしらの表現活動をしていれば、遅かれ早かれ誰だって一度は経験するのが炎上です。

クラウドファンディングのような短期間の応援とは異なり、長期的保有することが前提のVALUだからこそ、本人に炎上耐性があるかどうかは結構重要な判断要素になると思います。

最後に

ここまで書いてきて思ったのですが、これって別にVALUだけに限った話でもないのかなと。

何かと不確定なこんな時代だからこそ、お仕事を長期間ご一緒にするうえで「伸びしろ」「継続力」「工夫する力」のこの3つの要素が揃っていると、とても心強いなあと。

逆に言えば、「伸びしろ」がある若い世代は、何か派手なことをするわけでもなく、淡々と「継続力」と「工夫する力」を証明し続けていくことで、これからの時代の信頼を築き上げていくことができるということなのでしょう。

参照:若者へ。静かに約束し、静かに守り続けるということ。 | 隠居系男子

いつもこのブログを読んでくれている方々の何かしらの参考になれば幸いです。

昨日書いた関連記事:今、VALUやCAMPFIREのような評価経済社会の循環の中に参加しておいたほうがいいと思う理由。 | 隠居系男子

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