今朝、起業家・たむけんさんの新サービスのティザーサイトが公開されていました。
新サービスの先行登録をはじめました。ご期待下さい。→ mint | 応援してくれる人に、感謝の気持ちをポイントで伝えよう: https://t.co/3w4eSmBOyE
— たむけん@福岡 (@tamuken) 2018年3月15日
いつも応援してくれる人に「ありがとう」の気持ちを伝えられるアプリmintの先行登録をはじめました|たむけん|note
サービス概要を読んだ瞬間、さすがたむけんさんだなあと思いました。
「一切換金できるわけでもないし、何か特典と交換できるわけでもないただの数字なんだけど、蓄積していく感覚はきっと楽しい。」
先日、Twitterでこんなツイートをしてみたんです。
オンラインコミュニティとかnoteの月額有料マガジンとかサブスクリプションとか、月額課金をしてくれている人たちに対して、何に使えるわけでもないんだけど、月額会員費と同額のトークンを配れたりしたら、きっとおもしろいと思うんですよね。毎月1,000円だったら、毎月1,000付与されるというような。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年2月17日
一切換金できるわけでもないし、何か特典と交換できるわけでもなく、本当にただの数字でしかないんだけど、蓄積されていく感覚はきっと楽しい。あとは、会員同士内でその通貨を自由に交換できる仕組みだけを作っておけば、自然発生的に会員同士でそのトークンを交換して遊びだすと思うんですよね。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年2月17日
それが発展していけば、そのコミュニティ内で独自通貨のように使われてくる可能性も出てくる。ここがミソ。そうすると、そのトークンに対して「信頼」が生まれてくるはずなんです。その「信頼」さえあれば、あとはもうどうにでもなる。本当にどうにでもなると思います。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年2月17日
だからこそ、この「信頼」がしっかりと形成されるまでに、機目的の人たちに荒らされないことがポイントなんだと思います。今は、トークンの流動性をいかに高めるかっていう方向性に話が進みがちなんだけど、それはきっと中国のグレートファイアウォールみたいな話と同じで、必ずしも正解ではないはず。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年2月17日
そういう意味で、西野さんのレターポットとかの方が実は正解なんだと思います。本当に、小さな経済圏で通用する“通貨”を作りたかったら。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年2月17日
今、僕がやってみたいことはまさにコレなんですが、たむけんさんのmintは、本当の意味でコレを実現することができそう。(※あくまで僕の予想です)
今回も素晴らしいサービスをつくってくれたなあと感動しています。
これからがとっても楽しみです。
最後に
さっそく事前登録も済ませたので、サービスがスタートしたらすぐに使ってみて、またこのブログで告知したいと思います。
イケダハヤトさんの解説も非常にわかりやすいので、ぜひ合わせて読んでみてくださいね。
シリアルアントレプレナー、たむけん氏の新事業。ポイント売買の二次市場はないのかな。ここから発行ポイントを仮想通貨的にしていくイメージがありそう。 / mint | 応援してくれる人に感謝の気持ちをポイントで伝えよう https://t.co/Py7y9eB31p pic.twitter.com/KNr58r671X
— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年3月15日