どうも鳥井です。
約1年半ぶりに、イベント「編集女子の作戦会議」シリーズを開催します!
「編集女子の作戦会議ってなに?」という方はこちらのページを御覧ください。
Synapse(シナプス) – 編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議
今日はこのイベントの告知となります。
ゲスト:文具ソムリエール 菅未里さん
第7回目となる今回は、『毎日が楽しくなる きらめき文房具』(KADOKAWA)や『文具に恋して。』(洋泉社)著者である文具ソムリエール菅未里さんをお迎えして、「”私らしく生きるため”の書籍出版作戦会議」というテーマで開催します。
【お知らせ】
3/12 (日)13:00〜
「編集女子が私らしく生きるための書籍出版作戦会議」に登壇します!
文房具の話ではなく著書の出版についてお話しします。
著書の裏話もする予定です。
お時間ある方はぜひ^ ^https://t.co/10cPm0pSBn— 菅 未里(文具ソムリエール) (@misatokan) 2017年2月27日
菅未里さんは、過去に「文具lady.」として「灯台もと暮らし」にも連載&出演してくださっていたこともあるんです。
イベント詳細について
さて、本イベントの概要を少しイベントページから引用しておきます。
「本を出したい」そう思ったことはありませんか?
私:伊佐知美と、今回ゲストで登壇いただく菅未里さんは、自身の名前で書籍を出版した女性のひとり。初めての著書の執筆を開始したのは、互いに20代後半のことでした。
文具、移住。互いにテーマは違えど、それぞれの好きなことや興味関心を突き詰めた先に待っていた「出版」という道。
「本を出したいけど、どうしたらいい?」
「自費出版と何がちがうの?」
「そもそも本って、出したほうがいい?」今回のイベントでは、書籍出版にまつわるそんな素朴な疑問にももちろん答えたいと考えていますが、
正直、そういった想いに応えるイベントは、世の中にすでにたくさんあったと思います。
そこで今回は「書籍出版」をより現実的に、そして多角的に考えるために、企画・執筆から販売・宣伝に至るまで二人三脚してきた、互いの担当編集者もゲストに招待。
書籍を実際に出版した女性ふたりの話をベースに、編集者・出版社から見た「書籍を出してほしい」と思う人の特徴や、一緒に本を出すまでの道のりや苦労、本音を交え、
参加いただいた方々と一緒に楽しくトークできたらと思っています。
「とにもかくにも書籍出版に興味がある!」という方のご参加をお待ちしております!
イベント後は著者によるサイン会も実施予定です。
最後に
現在、伊佐は世界一周中の一時帰国という状態で、今回のイベントが一時帰国中最後のイベントになる予定です。
これが終われば、また海外へと旅立ちます。
3月3日には、『ソトコト』編集長・指出一正×伊佐知美の「移住ナイト!」@神楽坂も行われる予定。
指出一正×伊佐知美「田舎で人生変えてみる!? 女子の移住、徹底的に語ります。ひな祭り移住ナイト!」 in東京 – パスマーケット
昨日、下北沢のB&Bさんで行われた伊佐知美×さえり「ともみ×さえりの旅と本づくりの話」も非常に熱量高いイベントで、大変好評でした。
『移住女子』出版記念イベントももう終盤戦となりますので、気になる方はぜひこの機会に遊びに来てもらえると嬉しいです!
申込はこちら:編集女子が”私らしく生きるため”の書籍出版作戦会議 | Peatix
それでは今日はこのへんで。
ではではー!
[追伸]
これまで行ってきた「編集女子の作戦会議」シリーズは、下記の記事を参照ください。
「編集女子が”私らしく生きるため”の作戦会議〜総集編〜」を開催しました! | 灯台もと暮らし