リアルイベントにおける、ケータリングの重要性。「食コンテンツ作戦会議」開催します。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

株式会社Waseiが主催する連続イベント「“私らしく生きるため”の作戦会議シリー ズ」の第4回イベントページが昨夜公開されました。

リアルイベントにおいて、ケータリングにこだわる意味。

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第4回目は、「MOMOE」稲垣晴代さんをゲストにお迎えして、「編集女子が“私らしく生きるため”の食コンテンツ作戦会議」となっています。

人が集まる場所において、飲み物と食べ物というのは、絶対に欠かせないもの。

特にリアルイベントにおいて、見た目のよい食事が目の前に並んでいると、場の和み方が尋常じゃありません。そして、食べてみると本当に美味しい、体に良い!となればもう鬼に金棒です。

自分たちがこうやってイベントをこなしてきて改めて思ったんです。「あー、イベントを行う上でケータリングにこだわることはとっても大切なコトだなぁ」って。

リアルイベントを広義のメディアとして捉えると、まさにケータリングの料理とそこに並ぶドリンクというのは、コンテンツそのものであって、しかも花形なんです。

だったら、この素敵なケータリングを作っている人たちがどんな想いで作っているのか、そんな話を実際に聞いてみて、イベントに集まる方々と一緒にこれからの食コンテンツについて作戦会議的に考えてみたらどうかなと。

灯台もと暮らし」らしく、これもまたご縁が繋がって「島根県海士町特集」をきっかけに、ケータリングで大人気の「MOMOE」さんともお知り合いになることができて、今回のゲストとしてお越しいただけることになりました。

「ケータリングってなに?」っていう男性の方にも来て欲しい。

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(画像引用元:編集女子が「私らしく生きるため」の紙コンテンツ作戦会議を開催しました! | 灯台もと暮らし

ここまで読んできた男性はきっと、「…とは言いつつ、どーせ、女性の為のものなんでしょ?」って思っている方も多いはずですよね。

でも、今回の食コンテンツ作戦会議は、男性の方にこそ来てみて欲しいと思っています。

なぜなら、僕自身も正直イベントのケータリングなんて全く興味がなかったからです。

これまで参加してきたイベントで、目の前に並んでいるケータリングに手を付けるということさえしていませんでした。「イベント見に来ているだけで、別にゴハン食べに来てるわけじゃないから…」って本気で思ってましたからね。参加者の方と楽しくお話しながら、軽くお酒飲めればそれで十分だよと。

でもね、これが完全に勘違いだったわけですよ。

AMAカフェで「MOMOE」さんのケータリング初めて食べた時、僕のケータリングに対する価値観180度変わりました。あー、これめちゃくちゃ大事だなって。体験してみないとわからないなと。

参考:Iターンのきっかけにも!島根県海士町「島旅企画会議・AMAカフェ@東京」に参加してきました | 灯台もと暮らし

イベントの内容に合わせて徹底的にこだわりぬかれた質の高い料理が、目の前に広がっているだけで、場の雰囲気は全く異なりますし、会話の質も自然と変わってきます。テーマに沿った食事を共有しているというだけでも、身体感覚が変わってくるんです。

もちろん、男性視点からすれば、目の前の料理に目を輝かせている女性たちも見ているだけでも、とっても興味深い光景だと思いますよ。

最後に

このブログは男性読者がメインなので、今回は男性に向けて書いてしまいましたが、もちろん女性にも…いやというか、編集女子のイベントなので女性メインは今まで通り変わりません。

当日はトークイベントだけでなく、「MOMOE」稲垣晴代さんによるデモンストレーションも予定しています。作る過程も見られるっていうのは面白いかなぁと。

ということで、男性でも女性でも、ご興味がある方は、是非参加してみてください!

編集女子が“私らしく生きるため”の食コンテンツ作戦会議 | Peatix

それでは今日はこのへんで。

ではではー!

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