来月4月24日から1ヶ月かけて、東南アジア各国を周ることになりました。そこで今回は、僕たちがバックパックに出かける際に、これだけは必要不可欠だ!という七つ道具をご紹介したいと思います。なお、今回の記事はHibilog|世界一周と日常と考察ブログを運営されている青木優さんの「旅の七つ道具」の企画を見て、僕たちもやらせていただくことになりました。どうもありがとうございます!
まず、ご存じの方もいるかと思いますが、僕たちは2人組です(鳥井と僕・橋本)。そのため、各人が必ず全てを用意する必要はないんですよね。僕が無いものは鳥井に借りるし、逆もまた然りです。そのため、今回は僕・橋本が必要だと思ったものを独断と偏見で挙げていきます。笑
1. Macbook air 13インチ
これはもう言わずもがなですね。旅の最中も当然ブログの更新していくつもりです。むしろ書くのが楽しみです。また、コツコツと続けているネットでのお金稼ぎも続けなくてはいけません。それに加え、現地で面会させていただく日本人の方々との連絡にも必要です。用途を書くとキリがなさそうなので、ここらへんにしておきます!
2. iPhone Simフリー版
他のブロガーさんと全く同じ意見です。現地でカードを買って使用します。ただ、僕は初めて買うiPhoneに舞い上がり、5のSIMフリーを買ってしまい、ナノSIMが東南アジア各国で販売されているか不安です。。。多分ないでしょう笑 また、旅に便利なアプリが魅力的です。為替レート確認や、現地での気づき・発見などを随時記載しておくためのライフログ系(Day Oneが好きです)、またカメラの性能もなかなかです。友人から安値で買ったNikonのD5000を持っているのですが、持っていく度に重さを感じてしまい、今度はiPhoneで対応しようかなと思っています。
3. ジップロック
カバンの中の対水モノ要員としてはこいつがヒーローです。僕は、中国留学の初日に、シャンプー・リンス・ボディーソープがカバンの中で同時爆発を起こし、友だちからもらったばかりのiPod classic 160GBが一瞬で置物と化した苦い経験があります。そのため、水モノには万全の対策をしたいと心から思っています。破れてしまった時の応急処置としては、ガムテープを用意するといいかと思います。高城剛さんがやっているアレですね。笑 ガムテープの汎用性は本当に高いと思うので、これも持って行って間違いなし!!ゲストハウスの網戸が切れている際は補修して蚊の侵入を防いだり、なにかと活躍します。カバンに入れる時、そのままだとかさばるので必要な分だけを長方形の厚紙などに巻くとコンパクトですね。
4. ノートとボールペン
今回の旅は僕たちにとって、「何をするか」と「どこに住むか」を決める非常に重要な期間です。今まで調べてきた情報を元に、現地の空気を肌で感じ、いろいろな方にお話を聞かせていただいて、持てる資源を総動員して臨むつもりです。そのため、2人で話し合うこと機会も多いと思います。その際の議事録というか、メモはやっぱり手書きがいい。僕は、大切なことは全て手書きでやりたい派です。できるならその場で気づいたこと・考えたことも手書きでノートに記したいのですが、歩いている際にイチイチ取り出すのは面倒なのでiPhoneでやっちゃいます。少し話が逸れましたが、手書きのためにノートとペンは持参していくつもりです。現地で揃えられる物は現地で揃えるというのが旅の鉄則ですが、まぁ日本で買っても100円ほどですし、かさばりもしないです。なので、ノートとボールペンは持って行こうと思います!手書きアプリはまだ食わず嫌いですが・・・。
5. USB付きビールの栓抜き
僕たちは、大のビール党です。現地で蒸し暑い中飲むビールを楽しみにしています。笑
東南アジアって瓶ビールが多いと思うんですよね。それで、フィリピンに短期でいた時も感じたのですが、栓を開ける器具みたいなのが非常に汚い。そのため、自分で持っていれば衛生面は安心です。また、コンビニでビールを買って栓抜きがお店になかった時も、いつでも飲める。もし隣で飲んでる現地の方が、ビール空けられなかったら貸してもあげられます。
それに、ネットが使えないとき2人でファイルを共有する際にはUSBが必要です。USB機能と栓抜きの役割を果たすこれは最強です。しかし、酔ってなくさないように気をつけましょう。
6. クレジットカード
現地での買い物は基本的に現金で済ますつもりですが(クレジットが使えるところが限られている場合もあるため)、それでもやはり必要です。両替の手数料が高い場合、キャッシングの方がお得ということもあります。その他、web決済には必要不可欠です。これがあればオーディオブックも映画も、電子書籍もいつでもどこでも買えます。また飛行機の乗り換えの時間が長く、空港で何か買いたいときにお釣りが不必要なその国の通貨で帰ってきてしまう、ということもクレジット決済なら無縁です。しかし、実際に東南アジアに行ったことがないのでクレジットカードが使いやすいか否かということは、正直まだわかりません。このへんも行ってから再度ご報告させていただきます。
7. 日本に関する写真・動画など
現地の方々と交流する際、障害となるのは言語です。その助けになるのが、写真や動画だと思います。ココらへんは、やはり高城剛さんのiPadの使い方が非常に参考になります。日本の風景や伝統芸能など、写真や動画、また自分の作品などを入れてそれを現地の方に見せ、交流を図るという方法らしいのですが、これは言語の障壁を克服するいい方法だと思います。そんなアプリがあればいいなと思う今日この頃です。むしろ作ろうね!という話だけ出ています。いつになることやら。
いやー、7つに絞るって難しいですね!僕たちは、「郷に入っては郷に従え」主義者なので、食事はなるべく現地のものを食べます。そのため調味料や日本食はまったく必要としないのが助かりました。また、中国の劣悪な食事の衛生環境で生きていたこともあるため、下痢にも耐性ができました。東南アジアの雑菌にも通用すると信じています。なので薬もカットします。なのになぜかビールの栓抜きは持っていきます。完璧に気分です。iPad miniは入れるか入れないか最後まで悩みましたが、やはり持っていくことになると思います。308gという重さであれば、悩むんならとりあえず入れてみてもいいんじゃないでしょうか。iPhone5と併用ならテザリングでネットも使えますしね!
これが僕の旅の七つ道具でした。もしご参考になれば幸いです。
最後に、Hibilog・青木優さんの旅の七つ道具はこちらです!
「旅の七つ道具」 | Hibilog | 世界一周と日常と考察ブログ
んじゃまた〜。