どうも鳥井(@hirofumi21)です。
2016年4月1日、株式会社Waseiに5人目の社員が加わりました。
【ご報告】本日4月1日より株式会社Waseiに入社し、灯台もと暮らし編集部として動きます。こちらのツイッターアカウントでは引き続き普段通り発信していきつつ、灯台もと暮らし及びWaseiの事業のことなんかもツイートしていきますので今後ともよろしくお願いします。
— くいしん (@Quishin) 2016年4月1日
人の話を聞き出すのが上手い。
やはり一番大きな理由としては、この電子書籍を昨年一緒に作ったことです。
この電子書籍のあとがきにも書いたのですが、くいしんさんは人の話を聞き出すのが本当にうまいんです。もうこれだけで、十分一緒に働きたいと思いました。
また、何度かこのブログにも書いてきましたが、今の暮らしにまつわるジャンルに足りないものは、皮肉のようなパロディであり、それは深い洞察力とユーモアから生まれるものだと思うのです。
これ以上、浅はかなものが世の中に溢れても仕方ない。もう一段階深めていくために、深い洞察力を持ち、それをユーモアに変えられるメンバーが欲しいなと思っていた矢先、タイミングよく現れてくれたのがくいしんさんだったのです。
溢れ出るアングラ感。
あと、これは直感でしかないのですが、今は水面下で動いているような事をドンドン増やしていったほうがいいなと思っています。
それはなぜだかわかりません。特にこれといった理由が自分の中にあるわけではないです。
その点、くいしんさんは一目見てすぐにわかるように溢れ出るアングラ感があります。Twitter上には彼の熱狂的なファンも多いです。
だからこそ、もとくらの中で一番アングラ感を出していきたい「もとくらの袋とじ」の編集長も彼にお願いしました。
もとくらの袋とじ編集長、やります!|灯台もと暮らし|note(ノート) https://t.co/Qw79mDI29F
— くいしん (@Quishin) 2016年4月5日
最後に
何か明確な指針があるわけではありません。それはこれからメンバーと一緒に探りながら考えていこうと思います。でもきっと、とても楽しいものになるはずです。
ぜひこれからの新しいWaseiの動きに期待していてください。
それでは今日はこの辺で。
ではではー!