「NPOの情報発信の可能性について」お話を聞いてきました。

対談の様子

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今日は少し遅めのブログ更新。その理由は午前中から「灯台もと暮らし」の取材があったから。

普段は、午前中に打ち合わせなどの予定を入れることはなくて、朝から取材をしたのは地方取材を除けば、今回が初めてだったかもしれません。

でも、今回どうしても「灯台もと暮らし」で記事にしたい企画があったので、むしろ自分たちから午前中を希望させてもらいました。

対談「NPOの情報発信の可能性について 三輪開人×佐藤慶一」

今回の企画は、「親友対談」シリーズ。以前、小倉ヒラクさんと中里祐次さんに出演してもらった企画です。

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【親友対談】前編:人生でチャレンジすべき齢は22、27、30歳? 中里祐次×小倉ヒラク | 灯台もと暮らし

【親友対談】後編:これからつくる発酵プロダクト、ノンバーバルコミュニケーションサービスとは 中里祐次×小倉ヒラク | 灯台もと暮らし

今回のゲストは、NPO e-Education代表の三輪開人さんと、「現代ビジネス」の編集者でブログ「メディアの輪郭」を運営している佐藤慶一さんです。

テーマは「NPOの情報発信の可能性について」。秋葉原にあるe-Educationさんのオフィスで1時間ほど対談してもらいました。

これがもうビックリするほどおもしろかった!

先日行われたブロガーズフェスティバルで、三輪さんのプレゼンに心打たれた人は多いと思うのですが、それに輪をかけておもしろい。普段あまり自分の胸の内を明かさない佐藤さんも、三輪さんの信念のある言葉に反応して、その思いの丈を正直に語ってくれていたからだと思います。

お二人の掛け合いの中から出てくる話のひとつひとつが、とても示唆に富んでいました。今すぐにでも記事にして公開したいなと思うほどです。

また、NPOの情報発信の可能性とはいいつつ、今のウェブメディア業界の問題も浮き彫りになっていましたし、更には今後オウンドメディアやブログがどういったスタンスで情報発信をしていけばいいのか、というヒントも溢れていたように思います。

ご興味のある方は、ぜひ楽しみにしていてください!

最後に

いやー、これだからウェブメディア運営はやめられません。「灯台もと暮らし」も、初めてそろそろ1年経ちますが、更に気を引き締めて頑張ろうと思えた時間となりました。

三輪さん、佐藤さん本当にありがとうございました!この場を借りて改めてお礼を申し上げたいと思います。

それでは今日はこの辺で。

ではではー!

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