先週末、こんなツイートをしてみました。
いま感度の高い若い人たちが、従来の働き方から逸脱して、日本全国を巡っているのは、とても素晴らしいことだと僕は思っていて。きっと多くの伝統文化や産業は一回なくなるんです。それはもう防ぎようのない事実で。全く同じようには残せない。でも、彼らに受け継がれるものは確実にあると思います。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月7日
彼らがそこから得た知見や経験をもとにして、また新たな日本的な文化を生み出してくれるんだと思います。他でもない彼らの手によって。ちゃんとその精神は受け継がれる。「国破れて山河あり」とは、きっとそういうことなんだと思います。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月7日
昨日も「なんで『灯台もと暮らし』をつくったんですか?」って聞かれたのですが、5年前のこの気付きが大きなきっかけになったんだと思います。:地に足の着いた人々から新しい文化は生まれていく。を伝えたい。 | 隠居系男子 https://t.co/gTTWEtWnS4
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月7日
自ら実践して、自らの手で流れをつくり出す。
最近よく思うんです。
「こうなる!(なって欲しい!)」と思うんだったら、それを自分の手で実践していくしかないなと。
自分が行動するかどうかが最重要課題であり、他人の言動なんて関係ありません。
それが自らの手で“流れ”をつくるということなんだと思います。
参照:世の中の大きな波には抗えなくても、小さな流れは自分たちでつくり出せる。 | 隠居系男子
だからこそ、自分が「そうなる!」と心底信じているのであれば、あとは淡々と実践するのみです。
具体的には、自分が信じる先に、自分の「時間」と「お金」をつかうこと。
それが「自らの人生を生きる」ということであり、本当の意味で「人生に投資する」という行為なんだと思います。
最後に
つまるところ投資とは「自分がしっかりと理解できているジャンルで、現状明らかに過小評価されている銘柄とは何か」それをしっかりと探り当てた上で、リスクを明確にして、長期的に支援していくことだというのが、今の僕の暫定解なんですが、だとしたら僕にとってそれは周りの「人」と「地域」だなと。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年2月14日
少なくとも、2018年の僕はそう思っています。
いつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても、何かしらの参考になれば幸いです。