最近よく思うのです。
黙ってまわりと同じように有料会員制のオンラインサロンをやればいいものを、なんでわざわざ無料の招待制オンラインサロンなんて始めちゃったのかなと。
きっと、去年の年末に『七人の侍』を観ちゃったのがよくなかった。あれが全ての始まりだったのかもしれないなと。
自分自身が相手のことを心から信頼できるかどうか。
僕にとってはもう、それがお金なるかどうかよりも、そこにいるひとたちを信頼できるかどうかのほうが圧倒的に価値が高くて。
それも世間の評判ではなく、自分自身が相手のことを心から信頼できるかどうかのほうがよっぽど重要なんです。
そんな関係性をより太く作っていくことのほうが、人生において優先順位が高くなってきてしまったんですよね。
“惚れる”だけじゃダメ。
そのためにはきっと、“惚れる”だけじゃダメで。
惚れるっていうのは、互いに良いところを見せ合うだけで成立します。
でも、ちゃんと愛し合うのなら、ダメなところも包み隠さずに共有していったほうがいいのは間違いない。
相手のダメなところも知って、お互いに認め合って、あるがままをさらけ出せる安心感を作り出すためには、やっぱりこの形が最適解だったんだろうなあと。
最後に
これはもう完全に僕の主観なんですが、いま世間で持て囃されている施策ってどれも短絡的すぎるというか、直接的すぎる気がするのです。
何度も言っていることなんですが、相当因果関係の広さを意識することが大切。
だからこそ、まずは仲良くなること、友達になること。これ以上の資産ってなかなかないと思うんです。いま全力で投資をしておくのならここだなと。
もちろん、ここから何が起こるのかわからない。でもだからこそ楽しいし、絶対に何かが起こるって確信できる。
なかなか上手く表現することが難しいのですが、これからもそんな直感を大切にしていきたいなと思う今日このごろです。
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