昨日こんなツイートをしてみました。
「これだけ正論なのに、なんでわかってもらえないの…!?」と感じているひとが多い気がするんだけど、正論だからこそ、反発するんですよね。反対派が読んだら、ちょっとでも耳を傾けたくなるような発信にしていかないと、いつまでたっても世界は変わっていかない。より対立が深まる一方だと思います。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年9月26日
だけど、いまの世の中に多いのは、世界をより良い方向に進めていこうとするためのものではなく、良くも悪くも、それぞれの仲間内で結束力を高めるためだけの過激な主張ばかりになってしまっている気がします。それがものすごくもったいない。相手の気持ちを想像することが本当に大切だなあと思います。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年9月26日
いつもこのブログを読んでくださっている方の中には、「鳥井さん、また同じこと言ってんなあ…。」と思った方もいるかもしれません。
実際、このブログでも何度か似たようなことを書いてきました。
具体的にはこのあたりの記事に書いた内容に近い話です。
これからの家族のあり方と、他者に寄り添う力の重要性。 | 隠居系男子
大きな波に飲み込まれないように。
でも、本当にそう思うのです。
最近、ますますこの傾向が強くなってきているように感じるので、何度も何度も繰り返し主張しておきたいところ。
それはたぶん、自分がこの大きな波のようなものに飲み込まれてしまって流されてしまわないように、しっかりと自分のスタンスを明確にしておきたいという気持ちが強いのでしょう。
改めて僕が大切にしていることは、他者の逆襲や呪いには絶対に加担しないこと。
そして、世の中に溢れる呪いのエネルギーを愛のエネルギーへと変換しようとしている行動に対してのみ、全力で応援すること。
僕は、このスタンスを大切にしていきたいと思っています。
いつもこのブログを読んでくださっているみなさんも「自分だったら、どうするのか?」それを考えるきっかけにしてくれれば幸いです。