どうも鳥井(@hirofumi21)です。
先日ご縁があって、「にっぽん文楽」プロジェクトのプレスイベントに参加してきました。
「にっぽん文楽」プロジェクトとは、人形浄瑠璃・文楽の価値を多くの方に再認識してもらおうとスタートしたプロジェクトです。
このプロジェクトは、日本財団が計1億5千万円を支援して、日本の伝統工法を駆使したヒノキ作りの「組み立て式舞台」を制作し、2014年3月の東京・六本木ヒルズアリーナを皮切りに全国各地で公演を行いながら、文楽の魅力や価値を国内外に発信していくというもの。
今日はこのプレスイベントを通して感じた「古くて新しい“遊芸”に立ち返る」ということの可能性について少し書いてみようと思います。 続きを読む