できる人と、できない人。
一体なにが違うのか?
僕もずっと観察してきました。
でも観察すればするほど、人間的な違いなんてものは存在しないって気づいたんです。
そんなことを今朝ツイートしてみました。
「場数が一番大事」は本当にそうで、どれだけ下手な人でも、やっぱり試合に100回出たことがある人の方が、試合に1回も出たことがない人より、試合の中では上手なんですよね。練習は、試合の中で見つかった課題を解決するために行うべきであって、試合に出る前に延々と繰り返すものではない。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年11月21日
だからこそ、自分が場数を得るためにはどうすればいいのか?を常に考えることがより一層大切になってきているなあと思う。賢いひとほど、すごい舞台に立つために必死で努力して常に練習をしているんだけど、それよりもその辺の路上でもいいから、まずはとにかく試合に出たほうがいいと思うんですよね。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年11月21日
すごい舞台の良いところって自己顕示欲が満たされる以外に「発見されやすい」というメリットもあると思うんです。でも今はどこでも発見されやすい世の中になってきたんですよね。最近ストリートライブが顕著に増えたと思うんですけど、これもやっぱりSNSを通じて見つかりやすくなったからなのかなと。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年11月21日