イベント「20代編集者と一緒に考える、これからのメディアの形」に登壇します。

これからのメディアの形

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今日は僕が登壇するイベントの告知です。久しぶりに対談イベントのゲストとして、「20代編集者と一緒に考える、これからのメディアの形」というイベントで登壇することになりました。

「20代編集者と一緒に考える、これからのメディアの形」

イベントの詳細に関しては、イベントページから引用しておきます。

詳細
数多くの出版社や編集者、そして大学や世界一の古書店街が集まる神田神保町・錦町。

この知の集積地から、今後のメディアの在り方について、参加者の皆様と日曜日の早い時間帯にゆっくりと考えていきます。

前半は、ものづくり作りメディア「セコリ百景」を運営するSecori Gallery・宮浦晋哉氏と、これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」株式会社Wasei・鳥井 弘文氏から、自社メディアの紹介やメディア運営を通して日々感じている、彼らが考えるこれからのメディア像、そして現代のメディアが果たす役割についてのお話をしてもらいます。

後半は、皆で円状となり、これからのメディアの在り方について、 答えがないテーマだからこそ、普段から自分の中で抱えている事、疑問に思っている事を皆でシェアしながら、気軽にお話する場をつくります。

多様なメディアの存在や形を知る場となり、メディアの仕事をしている方、これからメディアの仕事に関わりたい方などが集うコミュニティのきっかけを目指します。

お腹が空いたら、会場でパスタでも注文しながら、ゆるくお話をしましょう!

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【 イベント概要 】
日時:2016年2月28日(日)11:00〜13:30
10:30:開場
11:00:宮浦氏、鳥井氏、各事業紹介
12:00:これからのメディアの在り方について 〜皆でゆるく交流会〜
13:00:終了  

場所:HASSO CAFFE
東京都千代田区神田錦町3-22 テラススクエア 1F

参照元:20代編集者と一緒に考える、これからのメディアの形 | Peatix

出会ってすぐに、意気投合。

今回のイベントのもうひとりのゲストは、東京・月島にある築90年の古民家を改装したコミュニティスペース「セコリ荘」や、日本のものづくりの生産者と消費者の新しい関係作りを目指す参加型のコミュニティメディア「セコリ百景」を運営する宮浦さん。

宮浦さんのお話は色々なところで耳にしていて、Web上でも目にする機会が多く、いつも「時代の空気感を掴むのがとてもうまい方だなぁ」と思って眺めていました。

そんな中、先日FAAVOの田島さん(編集女子イベント第5回ゲスト)にご紹介いただいて、初めてお会いし、すぐに意気投合。

互いに目指すメディアの形がとても近いのです。コンテンツを提供するためだけのウェブメディアではなく、自分たちの場もしっかりと持ち、セレクトした商品も売り、リトルプレスなども作っていらっしゃる。

昨年10月頃には、「セコリ荘 金沢」もオープンさせて、北陸にどんなものづくりがあるのかがわかる「ものづくりの窓口」を目指して、東京以外でも積極的に活動されています。

「競合」ではなく、互いに業界を盛り上げていける同志。

普通だったら、ここで「競合だ!」と思ってしまうのかもしれませんが、むしろ宮浦さんとお会いして思ったのは、ドンドン一緒にご協力できそうだなと。

それは下記のブログに書いた話にも近いです。

参照:ブログやウェブメディアでその人にしか書けない一次コンテンツをつくっていれば、読者を奪い合うどころか分け合うことができる。 | 隠居系男子

僕の中では、その第1弾が今回のイベントであるという認識です。

最後に

今回のイベントを企画してくださったのは、EDITORY ディレクターの河原田さん。もとくらでも、昨年大変お世話になりました。

参照:イベント「『灯台もと暮らし』のつくり方」を開催します! | 隠居系男子

色々なご縁が繋がって、今回のイベントの開催に至ります。

今回参加してくださる方々とも、登壇者と来場者の関係性だけではなく、何か新しい出会いやご縁に繋がっていくような気がしています。

興味がある方はぜひお越しください。申し込みは以下のページから。

20代編集者と一緒に考える、これからのメディアの形 | Peatix

それでは今日はこの辺で!

ではではー!

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