若い人たちが互いに切磋琢磨し合える空間をつくりたい。

昨日こんなツイートをしてみました。


互いに切磋琢磨し合える空間。

昨今、とてもギスギスした世の中だけど、だからこそ同じような趣味趣向のひとたちがひとつの場所に集まった時のパワーってものすごい。

特にSUSONOに集まってくれる方々の熱量の高さは、本当にいつも驚かされるばかりです。。

みなさん、良い意味でちょっとずつ変わっている人たちばかりなんです。

どの方のお話(経験)も「へぇ!そんな暮らし方があるんだ!」と思わされるのです。

ただ一方で、若手の方々が悩んでいる姿も多く見受けられる…。

進みたいベクトルはなんとなく理解できているけれど、一歩踏み出す勇気だったり、本当にこの道を進んで良いのか、そんな迷いを抱えている印象を強く受けます。

もちろん、僕ら自身もその例外ではありません。

きっと、そんな僕らにとっていま必要な空間って、みんなでアイディアを出し合って、他者の価値観を認め合い、新しい可能性にむけて各人が邁進していける、そんな互いに切磋琢磨し合える空間だと思うのです。

具体的には、以前このブログにも書いたような「井の中の蛙」のような空間だし、「魚の釣り方のその先」のような空間。

いま若者に必要なのは「お山の大将」で「井の中の蛙」になれる場所。 | 隠居系男子

「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」のその先へ。 | 隠居系男子

だから、上記のようなイベントを定期的に開催してみたいなと。

もちろん、若手だけではなく、そんな若手と交流してみたいと思っていただける方であれば年齢は一切問いません。

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【ワークショップ】「佐々木 俊尚と行く、横須賀空き家見学ツアー」レポート| SUSONO

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松浦弥太郎さんのインタビューコンテンツは、インタビュアー・編集者としてサイボウズ式・あかしゆかさんが担当してくれています。

本当に素晴らしい記事で、このブログをいつも読んでくださっている方々には、ぜひ読んでいただきたい記事となっています。

さて、2月のテーマは「食べる」。

SUSONOメンバーの方々による自主的な活動も増えてきて、さらに盛り上がってきました。

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