昨日こんなツイートをしてみました。
月イチで開催されるSUSONOのメインイベントとは別に「SUSONOユース(仮)」のような形で、若手中心の小規模イベントを定期的に開催していきたいなと思っています。これから芽が出そうな若手やベンチャー企業などをゲストにご招待して、若者らしいワクワク感をみんなで共有していくようなイメージです。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年1月30日
ありがとうございます!このイベントに関しては、ビジター参加も可能にして、SUSONOコミュニティメンバーの方々と、似たような興味関心を持っている若い人たちの間で緩いつながりを作り出せるような設計にしていきたいと思っています! https://t.co/ZJ3dVPDfwg
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年1月30日
互いに切磋琢磨し合える空間。
昨今、とてもギスギスした世の中だけど、だからこそ同じような趣味趣向のひとたちがひとつの場所に集まった時のパワーってものすごい。
特にSUSONOに集まってくれる方々の熱量の高さは、本当にいつも驚かされるばかりです。。
みなさん、良い意味でちょっとずつ変わっている人たちばかりなんです。
どの方のお話(経験)も「へぇ!そんな暮らし方があるんだ!」と思わされるのです。
ただ一方で、若手の方々が悩んでいる姿も多く見受けられる…。
進みたいベクトルはなんとなく理解できているけれど、一歩踏み出す勇気だったり、本当にこの道を進んで良いのか、そんな迷いを抱えている印象を強く受けます。
もちろん、僕ら自身もその例外ではありません。
きっと、そんな僕らにとっていま必要な空間って、みんなでアイディアを出し合って、他者の価値観を認め合い、新しい可能性にむけて各人が邁進していける、そんな互いに切磋琢磨し合える空間だと思うのです。
具体的には、以前このブログにも書いたような「井の中の蛙」のような空間だし、「魚の釣り方のその先」のような空間。
いま若者に必要なのは「お山の大将」で「井の中の蛙」になれる場所。 | 隠居系男子
「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」のその先へ。 | 隠居系男子
だから、上記のようなイベントを定期的に開催してみたいなと。
もちろん、若手だけではなく、そんな若手と交流してみたいと思っていただける方であれば年齢は一切問いません。
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その他にも、SUSONOでは新着記事が2記事公開されています。(※会員限定コンテンツです。)
【ワークショップ】「佐々木 俊尚と行く、横須賀空き家見学ツアー」レポート| SUSONO
あなたは、住んでいる場所とどういう関係性をつくろうとする?──SUSONO1月スペシャルコンテンツ 松浦弥太郎「住む」インタビュー| SUSONO
松浦弥太郎さんのインタビューコンテンツは、インタビュアー・編集者としてサイボウズ式・あかしゆかさんが担当してくれています。
実は今月から、複業でオンラインコミュニティ「SUSONO(https://t.co/oOAQxSSelS)」にコンテンツ制作としてジョインしています。
来週あたりから、月に数本程度、インタビュー記事などを公開していく予定です〜〜
— あかしゆか (@akyska) 2018年1月25日
本当に素晴らしい記事で、このブログをいつも読んでくださっている方々には、ぜひ読んでいただきたい記事となっています。
さて、2月のテーマは「食べる」。
SUSONOメンバーの方々による自主的な活動も増えてきて、さらに盛り上がってきました。
気になる方はぜひ覗いてみてくださいね!