先日こんなブログを書いてみました。
「トトロのおなかのうえ」のようなコミュニテイが求められている。 | 隠居系男子
その在り方について、いろいろと模索してみた結果、くいしんさんの「放課後くいしんBBS」が実験的に始まります。
ありがたいことに、今回ぼくはプロデューサーというポジションで携わることになりました。
今日はその告知です。
くいしんBBSの詳細について。
まずは、くいしんさんが書いた今回の企画の詳細について、彼のブログから引用しておきます。
本来インターネット上のSNSやコミュニケーションスペースは、自由で、境界のないフラットな空間だったはずなのですが、昨今では「なんかネットってギスギスしてる…」「思っていることを素直に言っちゃいけない空気がある…」という意見を聞くことが多くなってきました。
さらに僕自身が2017年11月から個人事業主としてお仕事をいただく中で「思っていたよりも、自分はインターネットカルチャーの人なんじゃないか」と考え、それに準ずる活動をしたいことも今回の有料BBS企画につながります。
ネットが好きで、ネット上で文章を書いて日々生きている中で、「インターネットが息苦しい」「SNSがつまんない」という声を聞くことは、決して楽しいことではありません。
そこで「インターネットで楽しく遊んだり学んだりしたい」みたいな気持ちが芽生えてきたし、そういう場所をつくろうと思いました…。
それが「BBS2.0」!!!!
「放課後くいしんBBS」です。
インターネット上で、インターネットに関連するあれこれについて、話す(チャットする)場所です。
Slackでやります。
(※ある程度のネットのリテラシーがある方を対象としているので、Slackの詳しい説明は省略してます。が、ひとことだけ言うならば、知らなくても、LINEやMessengerのようにチャットツールとして使えるものです)
くいしんはオーナーではあるけれども、何かを先導したり、リーダーシップを取るわけではなく、あくまで場所を提供する担当。
大テーマは「カルチャーとしてのインターネット」。
ひたすら、雑談をするだけの場所です。
「底抜けの素直さ」を持ち合わせている人。
なんだかいろいろと書いてありますが、結局のところ、くいしんさんの良いところって「底抜けの素直さ」だと僕は思っているんですよね。
本当に、めちゃくちゃ素直な人なんです。
誰の話も否定しないし、あるがままを受け入れてくれる。
それこそ、本当に「トトロのおなかのうえ」みたいな存在。
くいしんさんは、純粋にひとの夢を応援できる人です。
本人は、高校卒業後すぐにお笑い芸人を目指して、若くしてその夢に挫折し、音楽ライターの道も一度あきらめて、なかなか壮絶な人生を歩んでいるはずなのですが、未だに「素直さ」持ち合わせているというのは、本当にかなり珍しいタイプだと思います。
しかも、本人にその自覚はありません。
つまり、天賦の才なんだと思います。後天的に身につけたものじゃない。
最後に
なにを隠そう僕自身が、このくいしんさんの「底抜けの素直さ」に何度も救われてきました。
だったらみんなにもそれを体験してもらえる場をつくってみたいなと。
ぜひ、気になる人は気軽に参加してみてください!
きっと、とても楽しい場所になると思います。詳細はこちらから↓
ブログ更新!
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みこし〜!!!!
BBS2.0!「楽しいインターネット空間」を実現する有料BBS #放課後くいしんBBS を開設します https://t.co/8wTO5H91vb
— くいしん (@Quishin) 2018年3月7日