嫉妬しちゃいそうな相手と、愛を叫びやすい距離感のお話。

先日、このブログでも何度もご紹介しているdripの堀口さんがこんなツイートをしてくれました。

自分でも、なんでかなあって考えてみたんです。

そうしたら、最近こんなツイートをしたこと思い出しました。

で、わかったんです。

この距離感のとり方を間違っていたら、きっと僕は彼らに対して全力で嫉妬していただろうなあって。

仲間になれば、無条件で応援できるようになる。

いまは純粋に彼らのことを仲間だと思っていて、全力で応援することができます。

ちょうどこの記事で書いたお話にも近いです。

参照:仲間になれば、無条件で応援できるようになる。 | 隠居系男子

ほかにも、meets new や EVERY DENIM なんかもそう。

出会って半年の二人が、「伝統工芸」の道を進むと決めた理由。「meets new」河野涼・金田謙太 | 灯台もと暮らし

【EVERY DENIM×灯台もと暮らし】僕らの理想のデニム 「Brilliant」ができました。インターネット時代のものづくりとは? | 灯台もと暮らし

僕はいま、彼らのことを全力で応援したいと思っていて、何かとお手伝いさせてもらっています。

でも、もし自分の素直な気持ちを拗らせて、その距離感のとり方を誤っていたら、きっと全力で嫉妬していただろうなあって。

最後に

だからこそ、圧倒的に優秀だと思うひとを目の前にした時に、幼い自分が拗ねてしまう前に、その気持ちに対してちゃんと素直になることって大事だなと。

そして、その素直な気持ちを叫びやすい距離感を、相手との間に健全に保つこと。

心地よく生きるために、結構大切なことなんじゃないのかなあと思います。

人生を楽しむための教養と合わせて大切にしたいことです。

いつもこのブログを読んでくれている方々にも、参考になれば幸いです。

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