先日、このブログでも何度もご紹介しているdripの堀口さんがこんなツイートをしてくれました。
嬉しすぎる、、、鳥井さんは何故こんなに僕たちに優しいのか…! https://t.co/Vo1ZRcr1xd
— 堀口英剛 #モノマリスト本発売中! (@infoNumber333) 2018年8月16日
自分でも、なんでかなあって考えてみたんです。
そうしたら、最近こんなツイートをしたこと思い出しました。
身内を真正面から褒めるのが、まだまだ難しい世の中だからこそ、コミュニティだと思っていて。コミュニティは、絶妙な距離感、身内でも他人でもない。僕にとって #Waseisalon は、愛を叫びやすい距離感なんです。自分なりに愛を叫びやすい距離感見つけるの、大事。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年8月16日
で、わかったんです。
この距離感のとり方を間違っていたら、きっと僕は彼らに対して全力で嫉妬していただろうなあって。
仲間になれば、無条件で応援できるようになる。
いまは純粋に彼らのことを仲間だと思っていて、全力で応援することができます。
ちょうどこの記事で書いたお話にも近いです。
参照:仲間になれば、無条件で応援できるようになる。 | 隠居系男子
ほかにも、meets new や EVERY DENIM なんかもそう。
出会って半年の二人が、「伝統工芸」の道を進むと決めた理由。「meets new」河野涼・金田謙太 | 灯台もと暮らし
【EVERY DENIM×灯台もと暮らし】僕らの理想のデニム 「Brilliant」ができました。インターネット時代のものづくりとは? | 灯台もと暮らし
僕はいま、彼らのことを全力で応援したいと思っていて、何かとお手伝いさせてもらっています。
でも、もし自分の素直な気持ちを拗らせて、その距離感のとり方を誤っていたら、きっと全力で嫉妬していただろうなあって。
最後に
だからこそ、圧倒的に優秀だと思うひとを目の前にした時に、幼い自分が拗ねてしまう前に、その気持ちに対してちゃんと素直になることって大事だなと。
そして、その素直な気持ちを叫びやすい距離感を、相手との間に健全に保つこと。
心地よく生きるために、結構大切なことなんじゃないのかなあと思います。
人生を楽しむための教養と合わせて大切にしたいことです。
いつもこのブログを読んでくれている方々にも、参考になれば幸いです。