最近の「つぶやき下書き」を晒してみる。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

Twitterをやっていると、必ず溜まってしまうものが「つぶやきの下書き」。

「タイムラインに投げるほどでもないっていう、くだらないモノ」から、「コレはつぶやきにしたら伝わらないから、少し膨らませてブログに書こう」と思ったものまで、色々な下書きがありますが、やっぱり中途半端に貯めていくのが一番良くない。これは定期的に断捨離すべきだと!

…ということで、そんな断捨離効果があることを願いつつ、今回は「つぶやきの下書き」を未完成のまま晒してみようかなと思います。

つぶやきの下書き

まずは10個ほど晒してみます。

・自分が物心ついて初めて東京に来た時、カメみたいなリュックが流行っていて、「東京の人たちって、やっぱりお洒落すぎてよくわからない!」って思ったんだけど、今は「cote&ciel」のバックパックがそう見られているんだろうなぁ。

・倉本聰さん「宗教は代理店みたいなもの。キリスト教は電通で、イスラム教が博報堂。」

・自分が本当に好きな仕事は、自分が本当に好きな人と繋げてくれる。

・電車内で斜め前に座っている就活生の女の子、髪がめちゃくちゃ綺麗。普段の手入れや、食生活にもすごく気を使っているのが簡単に見て取れる。寝る時にもちゃんと乾かしてから寝てるんだろうなぁ。誤解を恐れずに言えば、就活なんて能力とか関係なく、そーゆうところだけで十分人柄って判断できるよね。「身なりが大切」ってのはそーゆうことでしょ?

・お店自体はすごく面白いのに、あんな辺鄙な場所にあるせいで、実際に一歩外に出てしまうと、ガッツリと日常に引き戻されてしまう。やっぱり「総合的な街づくり」って大事だよなぁ。

・MacBookにステッカーをベタベタ貼っている人は、きっと間違いなく大学時代は学校名がプリントされたクラッチバックを持っていた人達だと思う。

・「あればいい、できればいい、需要がある。」なんて子供でも言える。それを実行に落とし込めるか、リアルに落とし込めるか、それこそが重要で、それをやれてないなら何もやっていないのと同じだよ。

・「この手がなにかを 生み出せる愛だと 仲間と潤んだ 眼で強がり笑った」この歌詞、毎年春になれば必ず聴いていたはずなのに、今年まで全く気が付かなかった。やっぱり“繰り返す”って大切だ。

・「日本の人件費の高さ」ってかなりネックだと思う。どこのお店に行っても店員さんが少ない。アジアで一度生活してしまうと、尚更それを感じてしまう。確かに日本人の店員さんの対応は素晴らしくても、そもそも対応してくれる人員が少ないっていうのは致命傷だと思う。

最後に

今後も定期的に大掃除する感覚で「つぶやきの下書き」は晒していこうかなと思います。

更に、これにもう少し手を加えれば、noteのコンテンツにもできそうな気もしたりしなかったり…。普段よりも“クオリティの低いもの”が、逆に商品になるっていうのも、この時代だからこその面白さなのかなと。

そんなことを考える今日このごろです。

それでは今日はこのへんで!

ではではー!

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