「灯台もと暮らし」で蔵前特集、始めました。

Kuramae

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今日から、「灯台もと暮らし」で蔵前特集が始まりました。

画像引用元:モノづくりの町【蔵前】特集、始めます。 | 灯台もと暮らし

蔵前特集の経緯。

このブログでも、ずっと注目してきた東京の東側、蔵前。

今の蔵前が、10年前の中目黒に似てる。 | 隠居系男子

蔵前と中目黒の違いから考える、惹かれる街の特徴とは? | 隠居系男子

僕がもとくらの編集会議でいつも「蔵前がおもしろい!」と半ば洗脳するようにメンバーに言い続けてきた結果、今回の特集に繋がりました。

・・・がしかし。

前回の西荻窪特集の時と同様に、今回も僕は取材に同行していません。

参照:「灯台もと暮らし」で西荻窪特集、始めました。 | 隠居系男子

蔵前の取材時期に丁度、別の案件で追われていたということもあるのですが、実際僕が行っても記事書けないですし、写真も撮れないので、同行してもしなくても一緒なんですよね。

なので、今回もまだどんな記事が上がってくるのか、詳細はわかりません。純粋に読者の方々と一緒に読むのが楽しみな特集です。

今日更新された、m+[エムピウ]さんの以下の記事なんかも、もとくら関係なく早速普通にシェアしたくなりました。

Thphoto 041 1024x679

画像引用元:【蔵前】10年愛される革製品を、m+[エムピウ]で| 灯台もと暮らし

蔵前特集の責任編集者は、タクロコマ。

前回の西荻窪特集の時の責任編集者が立花だったように、今回も責任編集者を立てています。今回の責任編集者は、タクロコマ

灯台もと暮らしで一番女々しいやつです。いや、女々しいという言葉は、男のためにある言葉だって昔誰かが言っていたので、Waseiには鳥井と小松崎の二人しか男がいないため、必然的に一番彼が女々しいやつだとなるのですが。それでも女々しいやつです。良い意味で、“女性性”的な感性も持ち合わせているので、ネット界隈では相当稀有なウェブ編集者だと思います。

あ、少し話がズレてしまいました。

今回の扉記事を書いているのも彼です。昨夜、“らしさ”や“◯◯さんっぽい”という話で、公開ギリギリまで一悶着があったのはここだけの話…。

最後に

実は今回、他にも新たな試みとして、もとくら編集部以外の外部のライターさんにもライティングをお願いしました。

どの記事が、もとくら編集部以外の手によって書かれているのか、ぜひ楽しみにしていてもらえると嬉しいです。

ウェブのメディアでは特集というフォーマットが合わないと言われていますが、それでも、僕らはこれからも引き続きこうやってウェブ上での「特集」に挑戦していきたいと思います。

参照:Web記事で特集の期待感を煽ることはできるのか? | 隠居系男子

それでは今日はこのへんで。

ではではー!

スポンサードリンク