どうも鳥井(@hirofumi21)です。
昨日、社内のミーティング中に「これからは編集者と同じぐらい、プロデューサーも注目されるようになるんじゃない?」という話をしました。
そうしたら、noteで「共同運営マガジン」をリリースしたばかりのケイクス加藤さんが、以下の様なツイートをしていました。
共同運営マガジンは、ライターとか編集者が主導してメディアをつくるのもけっこうありだと思います。ネットのコンテンツは、クリエイター主導になりがちなんですが、それはこれまでコンテツつくりの仕組みがそうなっていたからなんですよね。 https://t.co/Ez89mnDoww
— Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 (@sadaaki) 2016年6月23日
(続き)ただ、それだとクリエイターなのにプロデューサー的な資質もある人しか活躍できなかった(はあちゅうさん、イケダハヤトさんとか)。でも共同運営マガジンなら、編集とかプロデュース的なことは得意な人にやってもらえばいい。というわけで、腕に覚えのあるメディア人のみなさんぜひぜひです。
— Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 (@sadaaki) 2016年6月23日
今日は、編集者とプロデューサーの違いを明確にしつつ、「ウェブ上でも今後プロデューサーが求められるようになるのではないか?」という話を少しだけ書いてみようかなと思います。 続きを読む