日別アーカイブ: 2018年2月6日

新しいネットとリアルの使い分け。これからの小売の在り方を考える。

楽天やAmazonが人気になってきた2000年代。

小売の新しい形って「ECサイトをつくる」ことでした。

だから、どのブランドもまずはECサイトをつくった。ECサイトをつくれば飛ぶように商品が売れていた時代です。

でも2010年代に入ると、それも飽和状態になってきて、ネット上にECサイトをつくったからという理由だけで、売れていく時代は終わりを告げました。

だからこそ今、WEBマーケティングSNSマーケティングのような言葉が流行っていて、各メーカーさんやブランドさんがそこに多大なお金を投入し、躍起になっているわけです。

でも、この方法でさえも既に飽和状態になってきているのが現状です…。 続きを読む