西村創一朗さんと一緒に、期間限定ラウンジ「U-29世代のメディア論」をはじめます。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日行われたイベント「20代編集者と一緒に考える、これからのメディアの形」にお越しいただいた皆さま、本当にどうもありがとうございました。

大きなテーマを掲げたイベントだったにも関わらず、集まった方々の満足度が高かったようなので、登壇者側としても大変嬉しい限りです。

そして、このイベントから遡ること数週間前、イベント告知ツイートをしたところ、NewsPicksでもお馴染みのリクルートキャリア・西村さんから以下のようなリプライをもらいました。

ここから話がトントン拍子で進んでいき、今回の題名にもあるように「U-29世代のメディア論」という、期間限定ラウンジをnoteの有料マガジンを用いて始めることになりました。(リクルートの人のスピード感すごい…)

期間限定ラウンジ「U-29世代のメディア論」の詳細

詳細について、企画概要ページから少し引用しておきます。

「U-29世代のメディア論」では、人気ブログ隠居系男子を運営するブロガーでありながら、自身のプロダクションとして株式会社Waseiを経営し、「灯台もと暮らし」を運営されている、鳥井弘文(@hirofumi21)さんをお招きしたnoteマガジン+イベント形式で展開します。

期間限定。〜3/31までの期間限定企画です。具体的な内容は以下の通りです。

・西村・鳥井がそれぞれ3本ずつ、往復書簡形式で「メディア論」を展開。
・「U-29世代のメディア論」をテーマにしたリアルイベントを3月14日(月)に開催。地方・海外の方も参加できるように生放送も実施します。

その他、おもろい企画を鋭意見当中です。
U-29世代に限らず、世代を超えてご参加いただけますので、ご興味をお持ちの方はぜひ購読してみて下さいね。

引用元:期間限定ラウンジ「U-29世代のメディア論」はじめます。|西村創一朗|note

これからの広義の編集について。デジタル秘書の可能性。

僕が今回の期間限定ラウンジで西村さんと一緒に考えてみたいなと思っているのは、これからの広義の編集について。

内容で言うと、下記の記事で触れた「デジタル秘書」に近い話なのかもしれません。

参照:もし自分がまだ就職先が決まっていない大学4年生だったら、デジタル秘書を目指すだろうなというお話。 | 隠居系男子

先週の日曜日に行われたイベントでも話題にあがったように、メディアの状況が大きく変わり始めている昨今、自分は何を学び、どのような情報収集&情報発信を心がければ良いのかという悩みを持つ人が多いようです。

特にウェブに軸足を置いた20代の若い編集者さんやライターさん、ブロガーさんに多い悩みのようです。

ただ、誤解を恐れずに言えば、“これからの編集”や“広義の編集”という意味では、ネットネイティブ世代、つまり今の10代〜20代の方がアドバンテージがあると僕は思っています。

しかし、だからといって、同世代の人たちの活躍だけを意識して横ばかり見ていても仕方ない。上の世代の人達が淡々と築き上げてきた叡智を無視して良いというわけではないと思うのです。

過去の成功体験を学びつつ、参考になるところは参考にしながら、これからの自分たちの新しいスタイルを確立していくべきなのでしょう。

つまりは、自分たちの強みを最大限活かすために学ぶべきことと、意識していくべきこと。それを考える場が今必要なんだと思います。

最後に

さて、予め断っておきますが、今回の企画はかなり実験的です。

僕らも全力で取り組むつもりですが、これまでにはなかった初めての試みなので、うまくいくかどうかはわかりません。

「それでもいい!ベータ版ユーザーとして『U-29のメディア論』や有料noteを使った期間限定のラウンジという枠組み自体に興味がある!」という方のみ、ご参加ください。

それ以外の方々は、参加していただいても十分に満足をしてもらえるかどうか保証できませんので避けてもらえると無難だと思います。

今回のイベントに限らず、今後僕が関わるもので、このブログを使って告知するものは、実験目的の場合「実験です」と明言していきます。

今回の期間限定ラウンジも、そんな実験好きな方のみご参加ください!そんな人達にとっては楽しい場になるはずです。申し込みは以下のリンク先からお願いします。

期間限定ラウンジ「U-29世代のメディア論」はじめます。|西村創一朗|note

それでは今日はこの辺で。

ではではー!

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