皆さんスマホライフ楽しんでますか?どうも鳥井(hirofumi21)です。
最近お仕事のちょっとした関係で、Android携帯を持つことになりました。
僕が手に入れたのは、以下の端末。
docomoと契約して手に入れたわけではなく、Amazonで白ロムを購入しました。
先に結論を・・・
今日は、このGalaxyS4を1ヶ月程度使ってみて、AndroidとiOS違いについて少し書いてみようと思ったので・す・が!!
比較するのもメンドクサイほどハッキリと答えが出てしまったので、もう結論から書いてしまいたいと思います!
iOS一択!!iPhone一択!!
Androidを使う意味はなし!!一般的な用途で使う限りは。
さて、それでは以下でAndroidのデメリットを少し書いていきます。
デメリット1:必要ない情報が多すぎる!
Androidは、カスタムしやすいところが一つの売り文句ではありますが、ソレが逆にユーザーが使う上で非常にわかりにくくしています。
例えば、WiFiの接続時の情報。
一般ユーザーがWiFiを繋げる時に「WPS利用可能」と言われても多分なんのことだかわからないと思います。
このような詳しい情報が全面的に見えている必要など全くなくて、逆にこれがかーなりわかりづらくさせているなと。
デメリット2:プリインストールのアプリが多すぎる!!
Androidを購入すると、大きく分けて3つのメーカーのアプリが入っています。
- docomoやauなど、通信会社のアプリ。
- SAMSUNGやHTCなど製造メーカーのアプリ。
- Googleのアプリ。
これらのアプリケーションが全てバックアップ関連のサービスを別々に提供していたりするので、もうその時点でわけがわからなくなる。
iPhoneであればiTunesやiCloudが全てを担ってくれていて、そこを補うために補助的にGoogleのアプリを導入するという形なのに、全てがデカイ顔して「これを使うのが正解!」というかたちで鎮座している。
本当に邪魔、邪魔以外の何者でもない!
かと思えば、iCloudで当然出来るようなことはできなくて、それはまた別のデベロッパーが提供しているようなアプリケーションを落としてきて使わないといけないという…。激しくダルいし、理解不能。
デメリット3:中級者向けの書籍やネット記事が少ない。
例えばiOSであれば、書店に行くと様々な種類の書籍が並んでいます。
そもそもiPhoneとは何なのか・タップとスワイプの違いなど、初歩の初歩から解説してくれている本や、脱獄の方法、その後のカスタマイズなど、かなり上級者向けの本まで。
またその他にも、iPhoneを使ってある一定の分野に特化した本も多数あります。
例えば、料理やスポーツ、ダイエットや英語学習など、その人がiPhoneを使って何をしたいのかに合わせて、このあたりの分野でおすすめのアプリ、活用の仕方が載っています。
しかし、Androidの場合、初歩の段階の本はiPhoneと同様に、様々な端末ごとに並んでいますが、上記で述べたような何かに特化したような本はほとんどありません。
もちろん、カスタマイズ性が売りのOSなので、上級者向けの本になればそれはそれで沢山並んでいるのですが、中級層に向けた本はほとんど売っていないと言っていいでしょう。
この状況は、インターネット上のサイトやブログでも同様の事がいえます。本当の意味で「Androidを生活の一部に落としこんでいこう!」と提案している記事はなかなかありません。
たとえ見つかったとしても、AndroidOSのバージョンが違ったり、使われている端末が違うなど、自分の環境にに落としこむには結構困難だったりします。
デメリット4:デザインがダサイ。(特にパーツ部分)
これは、GalaxyS4を初めて手に持った時におもったのですが、使われているパーツがだいぶ安っぽいなと。
特に、背面などはプラスチック製のカバーです。カンタンに外せてSIMカードやバッテリーが交換しやすいのはいいのですが、それにしてもあのチープな素材感はやはりiPhoneに比べてしまうと見劣りします。
他にも全体的に無駄にラメ感があってキラキラしていたりなど、docomoの夏モデル2トップ!といわれているぐらいなのだから、もう少し高級感があってもいいのではないかなと・・・。
ギャラクシーの場合、スペックを最大限まで上げて、各国に安値で卸してとやっているので、iPhoneのようにそちらにまでコストが掛けられない状況なのでしょう。
さて、ここまではデメリットばかり取り上げて来ましたが、もちろんメリットもありますよ!
メリット1:おさいふケータイ機能
日本国内においては、これはもう一度使ったら辞められないぐらい便利な機能です!
最近では、かなり沢山の電子マネーに対応しているようで、複数枚のカードを持つ必要もありません!
また、クレジットカード払いや口座振替も容易なので、残高がなくなるごとにお店でチャージする必要もありません。ケータイのアプリからカンタンにチャージできてしまいます!
アプリで管理できるので、履歴も見やすく家計簿などがつけている人にも良い機能だと思います。
メリット2:画面サイズのバリエーション、高精細。
やはり、画面の大きさと、発色の良さはメリットといえるのではないでしょうか。
僕がよく聴いているポッドキャスト番組スマートフォン王国!の中でもよく言及されていますが、日本人に適したサイズはiPhoneとiPadの中間ぐらいの大きさだということ。
電車内などスキマ時間を利用して端末を利用する機会が多い日本人には、iPadだと大きすぎて、iPhoneだと時として迫力に欠ける。そんな時に4〜6インチぐらいの端末は日本人にぴったりなのではないかという話です。
最近では「ファブレット」という新しい用語も登場してきているようで、「Phone」と「Tablet」の中間サイズで、尚且つ電話機能もついた端末をそう呼ぶそうです。
最後に
以上、Androidのメリット・デメリットでした。
色々と書いて来ましたが、やはり僕の感想だと、まだまだiOSの方が強くてこれはしばらく変化はないだろうなと。
しかし今回、両方の端末を同時に持つことで両者の違いを明確に理解することが出来きたのはいい経験でした。
やはり、百聞は一見にしかずといいますが、食わず嫌いは良くない。嫌いなヤツも関わってみると案外いところあったりするし、改めて自分が嫌いな理由も明確になる!笑
今回はそうゆう意味でも非常にいい機会だったと思います。
それでは今日はこのへんで。
ではではー!
鳥井弘文 current time .