「Wasei Salon」がリニューアルしました。
サイトデザインを担当してくれたのは、Wasei Salonメンバーでもある小林 達仁さん。
それに伴いまして、新メンバーを募集したいと思います。
今日はその告知となります。
ついにWasei Salonがリニューアルしました!新メンバーも募集します! #WaseiSalon https://t.co/TWIH6yVQF1
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年7月8日
「Wasei Salon」の成り立ちについて。
Wasei Salonは、2018年4月にスタート。
21名限定の完全招待制オンラインサロンとして、1年3ヶ月続けてきました。
招待制オンラインサロン「Wasei Salon」を始めます。 #waseisalon | 隠居系男子
今回は、その21名限定という枠を取っ払い、どなたでも応募していただけるようになりました。
もちろん年齢性別などは一切問いません。
「Wasei Salon」が目指したいのは、価値観の共有、空間の創造。
新テーマとして「これからの働くを考えよう」をテーマに掲げ、これからの生き方についてド真剣に考えていく空間にしていきたいと考えています。
参加してくれたみなさんがより幸せで納得感のある生き方を体得してらえるように。
では、実際にどんなことをしていきたいと考えているのか?
具体的には価値観の共有であり、その価値観から生まれる空間の創造です。
僕らが大切にしていきたい価値観を1ヶ月以上かけて、考えに考え抜いて5つの要素に絞ってみました。
それが以下となります。(本サイトから引用)
1.誠実であること
自分自身の納得感を大切にするために、ヒト・モノ・コト全ての事柄に対して、常に誠実でありたいと思っています。そのためにも、自分と他者に対して正直でありたい。ただし、各人が安心して自分らしくいられるために、倫理観や協調性は大切にしていきたいです。それぞれが社会の中で生きる一員として、しっかりと調和を保つために。その両立こそが大切だと考えます。2.簡素であること
「自分が本当に大切にしたいものは何なのか?」それがいつだってわかるように、できる限り簡素であることを心がけていきたいと思っています。それは決して、全てを極限まで削ぎ落としたいわけではありません。複雑に絡み合うものだって、同じように大切にしていきたい。ただし、自分の大切なものを見失わないために、なるべくシンプルではありたいです。今この瞬間を生きるために。3.健康であること
「これからの働くを考える」うえで絶対に欠かせない要素は、心身ともに健康である状態を保ち続けることだと思っています。自分も仲間も、健やかであることを第一優先にしていきたい。それは心や身体に対して悪いものは、世の中から根こそぎ排除していきたいわけではありません。健全な好奇心も、同じくらい大切にしていきたい。ただし、心や身体に感じる違和感にはいつも敏感でありたいです。4.自然であること
できる限り、自然体でありたいと思っています。何事においても作為的ではなく、自然に生まれてくる感情を大切にしていきたい。それは社会の価値観に流されて、無茶な成長を望んだり、現状に満足して成長を止めてしまわないことでもあったりすると思います。なるべく無心の状態を保ちつつ、「今の自分たちにとって一番自然な状態とは何か?」を常に問い続けていきたいです。4.尊重すること
いつ何時も、他者の意見は尊重したいと思っています。たとえ自分と相手の意見が対立したとしても、相手がその意見を主張することに対しては最大限の尊重と、その意見を主張する権利はしっかりと守っていきたいです。自分と他者の納得感が異なることは当然の理であることを認識し、誰に対しても強制はしない。それぞれの人間が選び取った決断に耳を傾け、相手の立場にたって考えられる人間でありたいです。
理想とする空間をみんなで創っていきたい。
この価値観に共感してくれる方々には、ぜひとも参加してみて欲しいです。
SNSを中心に、インターネット上がなんだか息苦しく感じてしまうひとたちが増え始めた昨今。
こんな時代だからこそ、僕らが心から信頼しているメンバーと一緒に1年3ヶ月かけて耕してきた空間に、みなさんをお迎えしたいと思っています。
そして、本当に自分たちが理想とする空間をオンライン・オフライン問わず、みんなで一緒に創っていきたい。
最後に
7年間ずっと書き続けてきたこのブログも、Wasei Salonのドメインにお引越しして今後は書いていきたいと思います。
また、リニューアル後の企画の第1弾として、新たなクラウドファンディングも現在準備中です。
いつもこのブログを読んでくださっているみなさんにも、ぜひとも参加してみて欲しいです。
ご応募はこちらから。
これからも「Wasei Salon」をどうぞよろしくお願いいたします。