「灯台もと暮らし」で【京都・坂ノ途中】特集が始まりました。

「灯台もと暮らし」の「地域に根づく企業特集」の第3弾が始まりました。

第1弾の【島根県石見銀山・群言堂】特集、第2弾の【愛媛県今治市・IKEUCHI ORGANIC】特集に引き続き、今回は京都府にある「坂ノ途中」さんです。

おいしい野菜を毎日食べたら、もっと楽しい未来に出会えるはず。【京都・坂ノ途中】特集、はじめます。 | 灯台もと暮らし

読者のみなさんの声。

先週末に始まったばかりの特集なのですが、もうすでにネット・リアル問わず多くの方々から「期待しているよ!」と言っていただけて本当に嬉しい限りです。

特集のきっかけ。

今回の特集のきっかけは、僕がたまたまIKEUCHI ORGANICさんのイベントで、坂ノ途中さんと出会ったから。

その時の様子は下記のブログ記事に詳しくまとめてあるので、ぜひ合わせて読んでみてください。

僕が考える「地域に根づく企業特集」の基準。

ここで少し余談なのですが、最近「地域に根づく企業特集」が増えてきてよく聞かれる質問があります。

それが「企業特集は、どんな基準で選ばれているんですか?」という質問。

これは地域特集同様に、ご縁としか言いようがなくて、編集長の伊佐に最終決定権はあるので僕が安易なコトは言えないのですが、ただ一つ「灯台もと暮らし」のプロデューサー的な立場として、僕の意見を書かせてもらうと、それはもう完全に僕が経営者(代表)の方にベタ惚れできたかどうかだと思っています。

群言堂さんも、IKEUCHI ORGANICさんも現在の代表、そして次期代表候補の方に僕がベタ惚れしてしまった。

じゃあ、ベタ惚れする基準は何なのか?と言えば、たぶん「そこに愛があるかどうか」なんだと思います。

参照:「そこに愛はあるのかい?」 | 隠居系男子

すごくザックリとした抽象的な話で申し訳ないのですが、一番納得感のある答えがやっぱりこれでした。

最後に

さて、話を坂ノ途中さんに戻して、坂ノ途中の代表・小野邦彦さんも僕がベタ惚れした方です。

小野さんは奈良県ご出身なのですが、僕が勝手に思っている奈良県出身者の特徴を兼ね備えている人。

具体的には、楽観的な理想主義でもなく、悲観的な現実主義でもなく、「理想を忘れない現実主義」を貫き通している方だなと。

参照:プロとはなにか。 | 隠居系男子

詳しくは、これから公開されるインタビュー記事を読んでみてもらえると嬉しいです。

坂ノ途中さんは、僕が自信を持って「いま多くの方に知って欲しい!」と思える企業さんです。

このブログをいつも読んでくださっている方々も、ぜひチェックしてみてください!

[追伸]「灯台もと暮らし」で企業特集を組んでみたい!という企業さんは、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ|株式会社Wasei

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