どうも鳥井（@hirofumi21）です。
以前Twitterでも少しつぶやきましたが「DMM英会話レッスン体験ブログを書いてセブ島旅行ゲット！キャンペーン」の審査員に選んでいただきました。
今日はこのキャンペーンの告知です。最優秀賞にはなんと、フィリピンのセブ島旅行がプレゼントされるそうですよ。
キャンペーン募集内容
以下、キャンペーン内容を少し引用しておきます。
世界60カ国以上の講師と話せる、楽しい英会話レッスンのレポート記事（ブログ）を大募集！
英会話レッスン体験記事の中で、「読んだら思わずレッスンしてみたくなる記事」を書いてくれた方に、セブ島旅行をプレゼントします！
審査員は、国内外で活躍する有名ブロガーの方々！
DMM英会話会員様であれば、どなたでもご応募いただけます。英会話レッスンのレポートを書くことは、ご自身の英語力アップにも効果的！
この夏、英語が話せる自分への第一歩を。
どうぞご参加ください。引用元：DMM英会話レッスン体験ブログを書いてセブ島旅行ゲット！キャンペーン募集スタート（7/15-8/31） | DMM英会話ブログ
応募方法など詳しい内容は上記の記事をお読みください。
「隠居系男子」でも実は海外ネタ書いてます。
最近このブログを読み始めてくれた方や、「灯台もと暮らし」経由で「隠居系男子」を知ってくれた方は、このブログに海外のイメージをあまり持っていないかもしれません。
しかし僕自身、新卒で中国へ行き北京で２年弱生活していた経験があったり、フィリピンのセブ島へ英語留学に行ったことがあったり、バックパッカーとして東南アジアを一周をしていたりと、実は海外が大好きです（特にアジア）。そして、その時の経験をブログにまとめていたりもします。
反日デモ最大級のあの日、僕は北京日本大使館の前にいた。 | 隠居系男子
どんな記事が思わずレッスンを受けたくなる記事なのか？
さて、もし僕自身が「思わず英会話レッスンがしたくなる記事」という内容でブログを書くとなったらどうするだろう？と少しだけ考えてみようかなと思います。
これ、簡単なようで実はとっても難しいお題ですよね。万人にウケるような記事にしようとすればするほど、笑いを取りに行くようなネタ記事になりかねない…。
ではどうすればいいのか？
僕だったら、導入文で明確に「対象読者はこんな人！」ということ明言した上で、その対象読者の方々にだけガッツリと刺さるような記事を書くだろうなぁと思います。
「広く万人に届かなくても、刺さる人にはしっかりと刺さる。」そんな記事を目指します。
例えば、1万人に届いて10人しか行動に移さない記事よりも、1000人にしか届かなかったとしても、実際に100人の人が行動を起こすような記事の方が、今回のような企画の場合には価値があるのかなと。
それこそ、ブログというフォーマットを使って人に情報を届けるという価値にも繋がってくる話だと思います。
具体的には、訪日外国人の急増によって外国人のお客さんとのコミュニケーションに悩むお店や飲食店の方に向けた記事だったり、外国人留学生をもっと呼び込みたい地方自治体の方に向けた記事だったり。
少し固いような気もしますが、設定した対象読者が何を課題解決したいと思っていて、その上で「どうしてこのレッスンを受けてみるべきなのか」という理由付けが明確になっていれば、良い記事になるのではないでしょうか。
最後に
このキャンペーンは、普段ブログを書いていて英会話レッスンに興味がある方はとてもいいチャンスだと思うので、是非チャレンジしてみてください！
応募は以下の記事からどうぞ。
DMM英会話レッスン体験ブログを書いてセブ島旅行ゲット！キャンペーン募集スタート（7/15-8/31） | DMM英会話ブログ
それでは今日はこのへんで！
ではではー。
