昨夜は、ライブ配信企画『あっ、なんの話だっけ?』の最終回を配信しました。
参照:3月28日(木)ライブ配信企画「あっ、なんの話だっけ?」最終回「断つ/卒業する」を配信します。 | 隠居系男子
その中で、ハッとした「昭和生まれが考える一貫性と、平成生まれが考える一貫性」について、今日は少しだけこのブログにも書き残しておこうかと思います。 続きを読む
昨夜は、ライブ配信企画『あっ、なんの話だっけ?』の最終回を配信しました。
参照:3月28日(木)ライブ配信企画「あっ、なんの話だっけ?」最終回「断つ/卒業する」を配信します。 | 隠居系男子
その中で、ハッとした「昭和生まれが考える一貫性と、平成生まれが考える一貫性」について、今日は少しだけこのブログにも書き残しておこうかと思います。 続きを読む
「自分がまだ何者でもないときは、なにを頑張ればいいですか?」
最近よく聞かれるようになりました。
この季節になると、若い方々から頻繁に聞かれる質問でもあります。
いつも僕が答えていることは、このツイートに書いているとおり。
自分が何者でもないときほど、大きな成果を出そうと焦らず、小さな約束を守ろう。特に時間を守ろう。「このひとは必ず5分前に到着をする、約束を守る人だ」って思われれば、それだけで必ず仕事には恵まれるようになるはず。ものすごく難しいことだけど、誰にでも実現可能な、ものすごく簡単なこと。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年3月28日
詳しくは、下記の記事を読んでみていただけると嬉しいです。
全4回でお送りしているライブ配信企画『あっ、なんの話だっけ?』。
明日、3月28日(木)が最終回となりまして、今回のテーマは「断つ/卒業する」です。
今日はその告知を少しだけ。
関連:11月28日(水曜日)スタート!動画配信企画「あっ、なんの話だっけ?」が始まります。 #WaseiSalon | 隠居系男子 続きを読む
僕にとっての基本は、間違いなくこのTシャツです。
このTシャツは、本当に毎日のように着ていて、僕の服選びの基準になっています。
思うに、自分の体のサイズを把握するというよりも、基本となるもののサイズ感を把握しておくことの方が重要なのかなと思っていて。
このTシャツと合わせたときに、シャツの着丈はどうなるのか?パンツの太さはどう見えるのか?そうやって選ぶようになったら、本当に失敗がなくなりました。 続きを読む
昨日、こんなツイートをしてみました。
イチローのインタビュー、語られた内容ももちろんそうなんだけど、イチローが質問を受けて答えるまでの“考える間”もめちゃくちゃ参考になると思うから、ぜひ動画で観て欲しいなあと思う。本来、質問を受けてから、あれぐらい長い時間をとって考えてもいいんだよね。間を恐れないこと、本当に大切です。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年3月24日
先日こんなツイートをしてみました。
人からなめられることが嫌な人ほど、他者をなめていることが多いと思います。まずは自分自身が他者を無闇矢鱈になめないこと。しかも表面上だけではなく、「根本思想」でなめないこと。どれだけ丁寧な言葉づかいや、礼儀正しい態度で振る舞ったとしても、なめていることは相手にしっかりと伝わるから。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年3月20日
じゃあ、具体的にどうすればいいのか?思うに、なめるって「相手の理想と現実のギャップを嘲笑う行為」だと思うので、相手が何に成りたいと思っているのか?何をもって覚えられたいと思っているのか?をなるべく早い段階で察知して、既にそれが達成できている人だと思って接することが重要なのかなと。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年3月20日
最近よく思うのですが、起きるかもしれない「めんどうくさいこと」に主眼を置かないことってものすごく大事だなと。
まだ起きてもいない不安に苛まれて、全てを投げ出してしまいたくなるときってあるじゃないですか。
でもそうやって、めんどうくさいことに意識をフォーカスしてしまって、逃してしまうチャンスや機会のほうがもったいないと思うんです。
今日はそんなお話を少しだけ。 続きを読む
毎週月曜日19時30分から、ライブ配信をしている「#もとくらの深夜枠」。
昨日のテーマは、「これからの働くを考える」でした。
参照:Wasei Salonメンバーでこれからの「働く」を考えるライブ配信を行います。 #もとくらの深夜枠 | 隠居系男子
その中で特に印象に残ったお話が、「仕事よりも大切なものは何ですか?」という質問に対する3人の答え。
それぞれの答えは共通していて、まず大切な人と過ごすための時間であり、「人間関係」の部分。
そしてもうひとつが、自分自身が心地よく生きるための「健康」。
なぜなら、「働くまえに、ひとりの人間であるから」だと。 続きを読む
先日、デジハリ大阪校さんで行われた「これからの働くを考える 〜自分にとって、理想の働き方ってなんだろう〜」。
このイベントを終えてみて思ったのは、やっぱり今は「これからの働き方」というテーマがめちゃくちゃホットなんだなと。
きっと、3月に入って就職活動がスタートしたのも大きいと思います。もちろん、3月〜4月は転職の季節でもあります。 続きを読む
僕は、人前で自分の話をするのが苦手です。
だからずっと、人前では他人の話を聞くことに逃げてきました。
でも面倒くさいことに、人並みに承認欲求も持ち合わせているため、自分の話を聞いて欲しいという思いもある…。
だから、毎日ブログを書くようになりました。
でも、そうやってえ自分の苦手から逃げてきたおかげで、「話を聞くのが上手ですね。」と徐々にまわりから言ってもらえるようになり、ブログも多くの方に読んでもらえるようになりました。 続きを読む
僕は仕事柄、新しく訪れた町を地元の方に案内してもらう機会が多いのですが、大きく分けて3タイプあることに気が付きました。
それが、テレビ的、雑誌的、ネット的。の3つです。
今日はそんな自分の中の気づきをこのブログにも少しだけ書き残しておこうかなと。 続きを読む
なぜ人は、組織や会社の中で列を乱すような行動をした人間のことを叩きたがるのでしょうか?
それはたぶん、実害の規模感がどうであれ、「列から外れた行動をされたら困る。」と信じ込んでいるからなんだと思います。
じゃあ、どうして列を乱す人間がいると困ると信じ込んでいるのか?
きっとこれは古くから日本人に染み付いていることであり、農耕民族として生きることを選択した時代から、五人組や、軍隊などの経験を通じて、列を乱す人間がいることによって、その行動が自分たちの生き死に直接関わってきたからだと思うんです。
一人の人間の列を乱す行動をすることによって、組織が乱れるだけではなく、そのひとりの行動によって、もしかしたら全員が死んでしまうかもしれない。
そんな漠然とした危機感や不安感がきっと、列を乱す人間をすぐに叩く風潮(価値観)につながっていったのではないのかなと思うのです。 続きを読む
人がドキッとすることって、結構簡単に言えてしまいます。
その結果として、人の言動を変えてしまうのも意外とカンタンです。
もちろん、そうやって他者の言動を変えてしまうことに良し悪しはあるとは思います。
僕も、どちらかと言えば他者を脅かしてまで何かを主張したいとは思わない。
ただし、そうやってドキッとさせた結果、受け手にとって本当に良い方向に進んでいれば、それはそれで良いのかもしれません。 続きを読む
昨日、デジハリ大阪校で「これからの働くを考える 〜自分にとって、理想の働き方ってなんだろう〜」が開催されました。
イベントの様子や内容については、ぜひハッシュタグ「#これからの働くを考える」を追ってみてください。
そして、既にイベントレポートを書いてくださった方もいるので、ぜひ合わせてこちらも読んでみていただけると嬉しいです。
【爆速レポ】「これからの働くを考える」で理想の働き方を考えてきた|がちろぐ
これからの働き方を考える、理想の働き方って? | ミニマムなライフ
やりたいことを見つけるための自己感情分析とは?【イベントレポート】 | pupa
今日は、このイベントに登壇するにあたって、僕が事前に準備していたイベントメモをこのブログでも公開しておこうと思います。
以下、事前にいただいた質問に沿ったメモとなります。 続きを読む
昨日、こんなツイートをしてみました。
最近「スナック」からヒントを得ようとしているひとたちがかなり増えてきた印象だけど、一方で「ブティック」からヒントを得ようとしているひとは、まだまだ少ない気がしてる。
「スナック」と「ブティック」の話がおもしろい!スナックのようなウェブメディアを目指して。 https://t.co/UdjuISVXfK
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年3月5日
EVERY DENIMはもう完全にブティック化してきていると思うし、イケウチオーガニックさんも洋服じゃないけれど、ブティック化しているからあれだけ成功しているんだと思う。あと、このふたつと並べて良いのかわからないけれど、 #服屋三浦 も町のブティックとやっていることはすごく似ているんだよね。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年3月5日
スナックもブティックも、きっとやっていることは同じで、常に見ているのは「いま目の前にいるあなた」なんだと思います。ペルソナやターゲットという言葉で一括りにしてまとめるのではなく、「◯◯さん」とちゃんと名前で呼ぶことができる、私とあなたの関係なんだと思う。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年3月5日
先週末、こんなツイートをしてみました。
言葉が軽いなあと感じる人と、言葉に重みを感じる人、その違いについて最近ずっと考えていたのだけれど、やっぱり「思考の粘り強さ」にその違いがあるのかもしれない。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年3月1日
全く同じことを言っていたとしても、前者はそれらしい解に辿り着いた瞬間に思考停止して、その解 だけを発信し続ける。一方後者は、それでもなお「違うかもしれない、もっと良い方法があるかもしれない」と様々な角度から自己検証をし続けて、考えることをやめない。この違いが言葉に重みを生むんだ。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年3月1日