他者のことを考えるために、自分のルーティンの時間を大切にする。

どうも鳥井です。

先日以下の記事を書いたところ、予想以上に多くの方々から賛同してもらい驚きました。

自分のことばかり考えているから鬱になる。 | 隠居系男子

ただ書き終えた後に、これだけだと不完全だなと思い、もうひとつ重要な要素があるなと気づきました。

今日はそのことについて少しだけ書いておこうと思います。

毎日、自分の時間を持つこと。

それは、全部を全部、他者を思う時間にしないこと。しっかりと自分の時間も持つことです。

「おい、言ってること矛盾しているだろ!」と思う方もいるかもしれませんが、具体的には日々のルーティンを行える時間を持つことが大切なんだと思います。

このブログでもルーティンの大切さは何度も書いてきました。

ルーティンの生活が自分の世界を変える。 | 隠居系男子

僕が毎日ブログを書く3つの理由 | 隠居系男子

毎日続けることは才能さえも凌駕する。 | 隠居系男子

大切なことは、自分の心を整えるための時間を持つこと。

できれば、毎日同じ時間に同じ作業を行う習慣を身につけると良いのだと思います。

人によっては「運動をする」や「散歩をする」、「料理をする」ことなんかもルーティンにしている人は多いでしょう。

僕のように、ブログを書くという行為もその一つなのかもしれません。

大切なことは、自分のことを考えるための時間にするのではなく、自分の心を整えるための、感情をニュートラルに戻すための時間をつくることなのかなと。

最後に

僕の独断と偏見ですが、しっかりと毎日自分のルーティンの時間をつくり、その上でいつも他者のことを考えている人は、鬱とは縁遠い生き方をしている人が多いと思います。

少なくとも僕は、この方法を実践している人の中で鬱になっている人を知りません。

読んでくれた方の何かしらの参考になれば幸いです。

それでは今日はこのへんで。

ではではー!

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