「好き」を発信し続けることで、届けたいものを届けられるようになる。

昨夜、たらればさんがこんなツイートをしていました。

この内容には、僕も全面的に同意です。

たった3つのツイートなんですが、めちゃくちゃ端的にまとまっていて素晴らしいなと。

今日は、このブログで書いてきたことをこのツイートの内容に沿って、改めてまとめておきたいと思います。

「好き・嫌い」→「誰が言ったか(キャラづけ)」→「続ける(粘る)」

「好き・嫌い」の話は、下記の記事で書いたようなお話です。

天職を見分ける方法、それはディティールが好きかどうか。 | 隠居系男子

一方、「いい・悪い」の主張にはあまり意味がない。

だからこそ、突き抜けたほうがいいと思うのです。

正しさよりも突き抜けることの方が大事。 | 隠居系男子

ただ、何か届けたいものが生まれたときに初めてその「好き・嫌い」を言い始めてももう遅い。

普段から、どれだけそのことについて発信してきたのかがカギになる。

それはつまり「自分は何をもって覚えられたいのか」ということだと思います。

ブログやSNSでネガティブなことも書いたっていい。大切なのは「自分は何をもって覚えられたいのか」ということ。 | 隠居系男子

「誰が言ったか?」の意味はまさにここにある。

その人のセンスや美意識によって選ばれていく時代。 | 隠居系男子

そして、自分が構築しているコミュニティと、その「好き・嫌い」を題材にして常にコミュニケーションを取り続けることが重要になります。

だからこそ、毎日続けないといけないし、全力で粘らないといけない。

毎日続けることは才能さえも凌駕する。 | 隠居系男子

人間、毎日続けられるのは、愛と呪いだけ。 | 隠居系男子

粘れ。 | 隠居系男子

最後に

ひとつずつの内容が個別で語られることがあっても、これだけわかりやすくこの3つの関係性が端的に説明されていることは、とても珍しいと思います。

このブログを読んでくださっている方々にも、参考になれば幸いです。

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