カテゴリー別アーカイブ: 灯台もと暮らし

「灯台もと暮らし」で【島根県海士町】特集、始まります。

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どうも鳥井(@hirofumi21)です。

海士町とは、島根県の隠岐諸島の中のひとつで、人口2,400人ほどの島にも関わらず、今もIターン希望者が後を絶たない場所です。

その噂を様々なところで聞くようになったので、今年の3月上旬、「灯台もと暮らし」編集部で現地へ取材に行ってきました。

その時の様子や僕が感じたことは、「島根県の海士町という離島を取材してきて思うこと。」という記事の中で書きました。

そして本日から「島根県海士町」特集、満を持してスタートします。

この島は未来の縮図たり得るか【島根県海士町】特集、始めます。 | 灯台もと暮らし 続きを読む

「灯台もと暮らし」で運営しているnoteの有料マガジンが新しくなって月額課金制に移行します!

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どうも鳥井(@hirofumi21)です。

灯台もと暮らし」編集部が運営しているnoteの有料マガジン。

4月1日から、「もとくらの袋とじ〜舞台裏公開中〜」という新しい有料マガジンに移行し、月額課金制になります!今日はそのお知らせについて書いているので、ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです。 続きを読む

「灯台もと暮らし」で西荻窪特集、始めました。

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どうも鳥井(@hirofumi21)です。

奇跡的に撮れた一枚の写真、奇跡的に引き出せたひとつの言葉、これはもう経験とか技能の範疇を超えていると思っています。

陳腐な表現で申し訳ないのですが、取材対象に対してどれだけ愛があるかだろうなと。

今回、「灯台もと暮らし」で西荻窪特集を始めました。

帰りたくなる町に暮らそう。【西荻窪】特集はじめます。 | 灯台もと暮らし

編集者・立花が4年間住み続けた街、西荻窪。彼女がこの街を離れるタイミングで、卒業アルバムのようにこの街に感謝を込めて、彼女が全て企画して作り上げました。

各記事のいたるところに西荻愛が詰まっていて、奇跡的な一枚や奇跡的な一言が集まった特集となっています。 続きを読む

「灯台もと暮らし」は足を使って検索上位を取りにいくバカなメディアです。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

以前、「灯台もと暮らし」で徳島県神山町の特集をしました。おかげさまで「神山町」で検索すると上位に表示されるようになりました。

参照:【徳島県神山町】メディアの神山町が全てじゃない―移住者と地元民の間の私― | 灯台もと暮らし

暮らしている人の顔が見たいから【徳島県神山町】特集、始めます。 | 灯台もと暮らし

多少のSEO知識を持った上で現地へ取材へ行き、その町の特集企画を行っていけば、検索上位に食い込むことができる。そして僕たちはこれからも自分たちの足を使ってこの特集企画をやり続けていく。今日はそんな話を書いてみようかなと思います。 続きを読む

島根県の海士町という離島を取材してきて思うこと。

島根県海士町
どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先週、島根県の海士町(あまちょう)に取材に行ってきました。

海士町は、島根県の隠岐諸島の中のひとつで人口2,400人ほどの島にも関わらず、今もIターン希望者が後を絶たない場所です。

参照:Iターンのきっかけにも!島根県海士町「島旅企画会議・AMAカフェ@東京」に参加してきました | 灯台もと暮らし

徳島県神山町と並んで、いま日本で注目されている地域のひとつ。

その島根県海士町でいま何が起きているのか、自分たちの目で見てみたかったので実際に取材に行ってきました。 続きを読む

雑誌「Discover Japan」に「灯台もと暮らし」が寄稿しました!

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

実は昨日から島根県海士町に取材に入っています。

なので、今日は告知を一つだけ。

今日発売の「Discover Japan 2015年 04 月号」で、「灯台もと暮らし」が1ページ寄稿させてもらいました。

内容は、以前特集した徳島県神山町についてです。ウェブで連載した内容を、再編集して今回寄稿させてもらっています。

こういった形で、ウェブと紙で同時に表現することは、自分たちとしてもとてもやりたかったことなので大変嬉しいことです。

まだ僕らも本誌を見ていないので、何ページに掲載されているのかわからないのですが、是非皆さん手にとって1ページ探してみてください。

今回取材している島根県海士町も、ウェブだけに留まらず色々な方法で表現していければいいねと話しているので、こちらもぜひご期待ください!

それでは今日はこのへんで。

ではではー!

イベント「はじめまして、『灯台もと暮らし』です〜旅と味噌から考えるこれからの暮らし〜」当日の様子。

灯台もと暮らしイベント

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

3月1日、「はじめまして、『灯台もと暮らし』です〜旅と味噌から考えるこれからの暮らし〜」上野LIGいいオフィスで開催しました。

当日は40名程の方に集まっていただき、「灯台もと暮らし」のお話、神山町のお話、そして発酵デザイナー・小倉ヒラクさんのみそづくりワークショップを行い、最後にヒラクさんとご一緒にトークディスカッションをしました。

今日はその様子を少しだけご紹介しておきます。

写真は全て「灯台もと暮らし」編集部・タクロコマ(@takurokoma)が撮影です。 続きを読む

地方で情報発信をしていない人たちには2種類いる。イケてる人の口コミの重要性。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近、「灯台もと暮らし」を運営していてよく思うのですが、情報発信をしていない人たちには2種類います。

情報発信したくてもできない人たちと、情報発信をする必要性がないから敢えて情報発信していない人たちの2種類です。今日はそんな話について少し書いてみようかなと。 続きを読む

「灯台もと暮らし」初の電子書籍「灯台ができるまで」がKindleストアで販売開始。

灯台ができるまで

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」の初となる電子書籍「灯台ができるまで」がAmazonのKindleストアで発売されました。

今日はこの書籍の内容を少しだけご紹介してみようと思います。 続きを読む

「編集女子が“私らしく生きるため”のウェブコンテンツ作戦会議」を開催します!

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

3月14日から、毎月1回程度行う連続イベントを始めようと思います。

第1回目の今回は「編集女子が“私らしく生きるため”のウェブコンテンツ作戦会議」と銘打って、女子クリエイターのためのライフスタイル作りマガジン「箱庭 haconiwa」さんをご招待します。

開催場所は、浅草と蔵前の間ぐらいあるとっても雰囲気の良いカフェ「イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫」さん。

「作戦会議」となっていますが決してお硬い感じではなく、まったりとした雰囲気の中で進められればと思っています。

以下詳細です。 続きを読む

noteの有料マガジン一部公開「かぐや姫の胸の内」特集。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今回も、灯台もと暮らしで運営しているnoteの有料マガジンを少しだけご紹介してみようと思います。

参照
「note」で有料オンラインコミュニティ始めます。 | 隠居系男子

編集者とプロデューサーの違いとは? | 隠居系男子

今回は、「灯台もと暮らし」で編集長を務めている佐野の記事です。

全くわけわかんないと思いますが、全くわけのわからないまま読んで欲しいなと思っているのでそのまま載せます。 続きを読む

編集者とプロデューサーの違いとは?

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日1月1日にオープンした、これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」では、「note」を使って有料マガジンも毎日更新しています。

参照:「note」で有料オンラインコミュニティ始めます。 | 隠居系男子

実はこの有料マガジン、メディアの制作舞台裏やインタビュー音声だけではなく、自分たちの考えサイトに対する想いなども日々綴っています。

今日はその中から、一部を転載してご紹介してみようかなと!「編集者とプロデューサーの違い」について書いた文章です。

普段このブログとはまた違ったテンションで書いているので、是非読んでみてください。 続きを読む

これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」オープンしました。

灯台もと暮らしアイコン画像

あけましておめでとうございます。どうも鳥井(@hirofumi21)です。

ついに、これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」オープンしました。

どんなメディアなのかは、以下のリンクから御覧ください。

灯台もと暮らしって?

灯台もと暮らしって? | 灯台もと暮らし 続きを読む

これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」のSNSアカウントができました。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日、合宿で泊まった伊東の温泉旅館で何気なくテレビをつけてみたら、「スッキリ!!」がやっていました。

1名に高級炊飯器が当たるというクイズをやっているところで、一瞬にして10万票というウェブじゃあり得ないような投票数が集まっていました。

その前の晩、メンバーと一緒に新しく立ち上げるウェブメディアの話を熱く語っていたので、翌朝そんな光景を見せつけられて結構衝撃的。

テレビのリモコンで簡単に参加できるとは言え、その背景で何人の人達がこの番組をリアルタイムで見ているのかと考えたら、少し気が遠くなりそうでした。

やっぱり、マスメディアはデカかった。何気ないフツーの朝の情報番組ですが、僕にとってはとっても衝撃的で、しばらく頭から離れない映像になると思います。

さて、とうとう2014年最後の更新です。

2014年もいろいろあったので、「2014年を振り返る」系の記事を書きたいなと思いつつも、今年の年の瀬は上述したウェブメディアの準備しかしてなかったので、頭のなかはそれでいっぱい。

振り返っている暇もなく、明日2015年1月1日オープンの「灯台もと暮らし」のTwitterアカウントとFacebookを一足お先にご紹介させてください。ついでにフォローなんてしてもらえると嬉しいです。 続きを読む