月別アーカイブ: 2018年5月

共感を呼ぶカギは、そこに人間ドラマがあるかどうか。

今朝、三浦さんのnoteを読んで、こんなことをツイートしてみました。

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極端な偏愛もそれがお仕事につながると「アイツは昔からすごかった」と言われるようになる。

昨日、こんなツイートをしてみました。

自分のバカがバレることを恐れずに勇気をもって一歩踏み出すと、次にぶち当たる課題がこの「アイツ痛いなあ」という声に対する恐怖なのかなと。

参照:なぜ人はわかっていても行動できないのか? | 隠居系男子

いま、僕のまわりにそんな人たちが増えてきているように感じていたので、次のこの悩みを乗り越えるためのエールというか、勇気づけになるようなことを伝えたかったんです。

だから、このツイートに対して「勇気になる」や「救われる」という言葉をいただけるのは、本当に嬉しいことです。 続きを読む

新しい出版のカタチに挑戦。伊佐のフォトエッセイ本プロジェクトが始まりました。

株式会社Waseiのメンバーである伊佐の新プロジェクトがスタートしました。

きっかけは、僕のこちらのツイート。

参照:信頼している人とは、消費活動よりも生産活動を共にするほうがきっと楽しい。 | 隠居系男子

同じく株式会社Waseiのメンバーである立花・小山内とともに、ツイートから1ヶ月足らずで妄想を形にしてくれました。

いつもは、どうしてもまわりくどい書き方してしまうのですが、今回はド直球に、購入して応援してもらえるとすごく嬉しいです。

絶対におもしろい本になるかと思います。

以下、既に支援してくださった方々のコメントをご紹介させてください。

最後に

ご興味のある方はぜひご検討してみてもらえるとありがたいです。購入はこちらから。

平成最後の夏、「旅×仕事」のフォトエッセイを書き下ろします!100人買って下さったら執筆スタート【新しい出版のカタチに挑戦!】|伊佐 知美|note

この挑戦がひとりでも多くの方のもとに届きますように。そして、いつもこのブログを読んでくださっている方々のもとにも届いたら幸いです。

思想や共感の集め方を学びたい若者は、イケウチオーガニックでインターンしてみてはどうでしょう?

以前「灯台もと暮らし」で企業特集を組ませてもらった「IKEUCHI ORGANIC」さんで、スタッフ募集を行っているそうです。

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気になることは、ちゃんと肩まで浸かってみる。

先日、関西へ向かう新幹線の中でFashionsnap.com のPodcastを聴いていまして。

No.81 | ファッションECの競合 | ポッドキャスト | Fashionsnap.com

その中で、ヨッシーさんがとても納得感のあることを仰っていました。

要約すると、あるブランドのシャツだけを着てみても「なんだか自分にはハマってないな…」って思ってしまう時がある。でも同じブランドのパンツも合わせてみたら「これだ!」ってなる、と。

これは本当にそのとおりだよなあと思います。

特に最近のブランドは思想や世界観が強く、シルエットが特徴的なものも多いから、なおのこと。 続きを読む

僕がイベントやインタビューでお話する時に大切にしている3つのこと。

自分がゲストとして参加させてもらうイベントで、懇親会時によく聞かれる質問がありまして。

それが「どうしてそんなふうに臨機応変に喋れるんですか?イベントで話す前に、どんな準備をしているんですか?」という質問です。

もしかしたら、僕が実践していることでも、誰かのお役に立てるのかもしれないなと思ったので、今日はこのブログに少しだけその要点を書き残しておきたいと思います。 続きを読む

人生を楽しむための教養。

デジハリ大阪校イベントの打ち上げ終盤、主催者の松永さんがおもむろに聞いてきました。

「鳥井さん、世界ってきれいですか…?」と。

あまりにもド直球な質問だっただけに、しっかりと答えられたかどうか不安だったので、少しだけ自分の考えをこのブログにまとめておきたいと思います。 続きを読む

「働き方が変わったその先を考えよう プラスワンスキルのすすめ」のイベントを終えて。

昨日は、デジタルハリウッド大阪校さん主催のイベント「「#働き方が変わったその先を考えよう #プラスワンスキルのすすめ」」でした。

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付け加えることは何一つない、大切なのは手放すことである。

どうしても僕らは、今の自分に足りないと思い込んでいるものを、学習を通じて外から補おうとしてしまいがち。

でもそれはきっと間違いで。

付け加えることは何一つない、大切なのは手放すことなのかもしれません。

今日はそんなお話です。 続きを読む

これからのリレーションシップ・バンキングの可能性。

昨日は、IKEUCHI ORGANICさん主催のイベントに参加してきました。

イベントの詳しい内容は、Wasei Salonのメンバーでもある河野さんがめちゃくちゃ素敵なレポート記事を書いているので、ぜひそちらをご覧ください。

僕がこのブログで触れておきたいと思ったのは、昨日のイベント内で語られていた「リレーションシップ・バンキング」の可能性について。 続きを読む

「虚構が未来をつくる」その事実を忘れない。

最近、オーディオブック版「サピエンス全史」の付録音声を聞きまして。

オーディオブック版『サピエンス全史』11週連続首位! 記念に山極壽一氏×山海嘉之氏のトークセッションを「FeBe」で音声配信 – Audiobook Times

このトークセッションを聞いて、僕はとても唸ってしまいました。

今日はこの対談を少しだけご紹介してみようと思います。 続きを読む

僕が「コミュニティづくり」において大切だと思ったこと。

昨日、こんなツイートをしまして。

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思想や価値観がぶつからないこと、その重要性。

最近、無意識のうちに全身同じブランドの洋服を着ているということが多いんです。

セットアップを着る機会が増えたからという理由も大きいのですが、一昔前はダサいと言われていたことですよね。(いや、今も…?)

けれど、今はなんだかそっちのほうが、僕にとってはしっくり来るんです。

「なんでそう思うようになったのかなあ…?」と、最近頭の片隅でずっと考えていたのですが、そこで気がついたのは「あっ、ブランドの背景にある価値観や思想がぶつからないようにしているんだ」と。

違うブランドの洋服を合わせるときであっても、一番大切にしていることは、近しい思想や価値観の洋服を合わせることだったんです。

どれだけ「見た目」が整っていても、価値観や思想が異なっているものを一緒に合わせている状態だと、なんだか居心地が悪い…。

他人からは整っているように見えても、自分自身がなんだかガチャガチャしているような違和感を抱いてしまうのです。 続きを読む

人格は書き言葉で変わる。

最近、まわりにいる優秀な方々を見ながら、ひとつ気付いたことがありまして。

それは、20代前半のころの僕が知りたかったこと。

いま20代前半で、人生に悩んでいる若い方々の何かしらの参考になればと思い、今日はその気づきをこのブログにも書き残しておきたいと思います。 続きを読む

オリジナリティがあるひとに心惹かれる理由。

最近よく思っていることなんですが、たとえどれだけ結果や成果を出しているひとでも、そこにオリジナリティがないひとには自分は興味が持てないんだなあと。

たとえばの話、日本の地方にはドラッカーや盛和塾などを徹底研究して、成功している優良企業って実はたくさんあります。

たまにそういった企業を紹介されて、「ここを取材してみるのはどうですか?」ってススメられたりするんですが、どれだけ結果や成果を出していても、やっぱりそこにオリジナリティがないと興味が持てないのです…。

そして最近は、個人でもそんな人が増えてきた印象を受けます。

「あの人とこの人のやり方を実践して成功しているんですよね…?」というような。

今日は、なぜそんな方々に興味を持てないのか?その理由と、自分はどういう人たちに惹かれるのかについて、少し書いてみようかと思います。 続きを読む

民藝的なひと。

昨日、こんなツイートをしました。

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ファンづくりよりも、コミュニティづくりが向いているひと。

今朝、ゆうこすさんのこんなツイートがタイムラインに流れてきました。

これは本当にそのとおりだと思います。

ゆうこすさんがその違いをどのように捉えているのかはわかりませんが、僕もこれは全力で同意です。

今日は自身の実体験をもとに、この向き・不向きの話をしたいと思います。 続きを読む

これからの報告の在り方を考える。

先日、SUSONOで松浦弥太郎さんの公開インタビューイベントが行われました。

今回のテーマは「働く」を考える。

「松浦さんが働き方で今大切にしていること」という話題の中で、とても印象に残ったお話がありまして。

松浦さんは最近、「報告」を意識しているそうなんです。

相手に不安な気持ちにさせない、新しい報告の仕方。いわゆる従来の報連相(ほうれんそう)ではない、これからの新しい報告の仕方を発明しなきゃいけない。常にもっといい方法があるだろうなと疑って、見つけていく。いま僕は新しい報告の仕方を発明をしようと思っている。

というようなお話だったと記憶しています。(※僕の意訳です。) 続きを読む

最近の若い人たちはお金を稼ぎたいとは思っていないけど、誰かを応援したい時にお金があると嬉しいとは思っているというお話。

【ぼくらの就活】これから、どんな就活が理想だろう?」イベントを終えた翌日、こんなツイートをしてみました。

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