先日、「ノマド的節約術」を運営している松本さんと一緒にごはんを食べている時に、とても腑に落ちたことがありまして。
それが今日のタイトルにもあるように、自分と価値観が似ている人と、価値観が異なる人は同時に認識することが大事である、というお話です。
今日は、備忘録的にこのブログにも書き残しておきたいと思います。 続きを読む
昨日、こんなツイートをしてみました。
色々なことに手を出す、いわゆるパラレルキャリアのような状態って、一つのことに集中していないって批判されがちだけど、実はその逆なんですよね。同時並行的に進行するからこそ、それぞれの業務に対して飽きることなく、瞬間ごとに集中できる。その結果、いつも楽しそうだからお客さんも増えていく。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年6月26日
7月24日から始まる「グリーンズと共に学ぶ『メディアの教室』」でゲスト講師を務めさせていただくことになりました。
参照:グリーンズと共に学ぶ「メディアの教室」 | グリーンズの学校
今日はその告知です。 続きを読む
先週末、代々木上原にあるレストラン「sio」にみんなで行ってきました。
本日はsio貸切!
色んな人が集まってるぞー!!
鳥羽さんトークが面白すぎて、メモが止まらない、、、!! pic.twitter.com/Kbzaf2TznM— 長田涼@コミュニティフリーランス (@SsfRn) 2019年6月22日
お料理はとっても美味しくて、オーナーシェフ・鳥羽さんのお話もすごくおもしろかったです。
今日は、その時に鳥羽さんが何気なく仰っていたことについて少しこのブログにも書き残しておこうかなと。
それが今日のタイトルにもあるように「一流を知ってしまうと不幸になる」というお話です。 続きを読む
昨日は、noteさんが主催するイベント「これからのメディアを考える〜企業とお客さまはコンテンツでどうつながる?〜」に登壇させていただきました。
すでにイベントレポート記事を書いてくださっている方々も。
【イベントレポート】これからのメディアを考える【note】|Katy|note
noteイベント #これからのメディアを考える に参加してきました!|大木春菜@せいかつ編集室|note
ほかにも多くの方々が、昨日の内容を発信してくださっています。
気になる方は、ぜひハッシュタグ「#これからのメディアを考える」を追ってみてください。
今回は、昨日のイベントで事前に準備していた回答のメモをこのブログでも公開してみようかなあと思います。
以下、僕が事前の用意していたメモ書きです。 続きを読む
昨日は、明治大学で「ウェブメディアとこれからのつながり」というテーマでお話してきました。
参照:6月19日(水)明治大学にて「ウェブメディアとこれからのつながり」についてお話します。 | 隠居系男子
鳥井さんとたっけと「メディアとつながり」をテーマに講義してきたよ pic.twitter.com/IXJgCqEj2J
— 河野 涼 / meets new (@ryoxxx71) 2019年6月19日
一通りぼくらの発表を終えたあと、鞍田先生からの質問。
「確かに価値観でつながることは大切だと思う。でも、自分が大切にしたい価値観がわからないひとは多い。どうやったら、その価値観をみつけられるのか?」という質問をいただきました。
これはとても素晴らしい問いだなあと思いまして、今日のブログにも書き残しておこうかなと。 続きを読む
何かについて「考える」っていうと、縦に「深掘り」することだと思いがちです。
でも本当は横に「紐付ける」ことなのかもしれません。
それはつまり、垂直方向ではなく、水平方向に思考を巡らすこと。
今日はそんなお話です。 続きを読む
昨日の「#もとくらの深夜枠」は、「カルチャーで働く」というテーマでライブ配信を行いました。
一緒に #susonolife を運営してる灯台もと暮らしが送る、生放送 #もとくらの深夜枠 。今夜のテーマは「カルチャーで働く」!
ゲストは
meets newの河野さん
HOTELSHE,の金井塚さん#服屋三浦 の三浦くんセンスや才能など〝信じるもの〟で楽しく働く彼らのお話は、楽しみだし、勇気をもらえそう。 pic.twitter.com/Ki0LwmZzq9
— 藤田 華子⛅ (@haconiwa_ohana) 2019年6月17日
今日は、昨日の配信を通してみんなで考えたことを、このブログにも少しまとめてみようかなと思います。 続きを読む
先週末、こんなツイートをしてみました。
どうしてもひとは「どうやって自分が勝つか?」ばかりを考えてしまいがち。でも本当は「誰を勝たせるか?」の方がきっと重要で。仮に自分が圧勝しても理想の世界は持続できず、栄枯盛衰、諸行無常。それよりも「どんな人を勝たせるか?」のほうが重要で、理想とする世界の実現に繋がるんだと思います。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年6月14日
このブログを熱心に読んでくださっている方々にとっては「もう何度目だよ」って話だと思います。
例えば、この記事など。
昨日こんなツイートをしてみました。
これは勝手な想像なんだけど、いま語学を学ぶひとが増えている理由って「分かり合えた」とか「通じ合えた」っていう感動が他国の言語だとより大きくなるからだと思っていて。実際、今もただ中国人から道を聞かれただけなのに、それがちゃんと相手に伝わるとやっぱり母国語とは違う喜びや感動があった。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年6月13日
努力して手に入れた健やかなコミュニケーションって、やっぱりかけがえのない喜びや感動に繋がるはずなんだよね。それはきっと教養や表現力にも同じことが言えるはずで。でも語学の方がその効果をわかりやすく得られるから、無意識下の「通じ合いたい」欲求から語学を学ぶひとが増えているのかなって。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年6月13日
最近、まわりに語学を学び始めるひとが多いです。
その理由はきっと、通じ合えたときの喜びや感動が大きいからなんだろうなあと。 続きを読む
僕は「これからの○○を考える」をテーマに掲げて活動することが多いです。
このブログのテーマは「これからの生き方を考える」ですし、「灯台もと暮らし」は「これからの暮らしを考える」です。
また、「Wasei Salon」の新テーマは「これからの働くを考える」。
そうすると、考えることが何よりも大切そうだと思っていそうだからなのか、「考えないひと」を否定するタイプのひとから同意を求められることも多いです。
でも僕は、考えないことが悪いことだとは一切思ってません。
なぜなら、すべての「考える」は、限りなく趣味に近づいていくはずだから。
今日はそんなお話を少しだけ。 続きを読む
昨日、こんなツイートをしてみました。
タレントブランドの難しさって、一般人が着ると劣化して見えちゃう危うさだと思っていて。着ている本人は、憧れのタレントと同じものを着ることができるから、大満足なのかもしれないけど、良くも悪くもタレントが着用したイメージで定着しているから、周りからみると劣化コピー版にしか見えなくなる。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年6月11日
だから、タレント本人は着用しないとか、タレント側はプロデュースに徹底して世界観のみを創り出し、モデルはしないってほうが長期的に見ると良いんだろうなあって。ドメブラが外国人モデルばかり起用することに批判もあるけれど、「商品に色がつかない」って意味ではきっと合理的なんだろうなあ。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年6月11日
「本人が満足しているなら、それでいいじゃないか!」とも思うけれど、そうするとまわりと温度差が生まれてしまう。「あの人、素敵」って思われなくて「劣化コピーじゃん」って思われると、ファン層がそれ以上広がっていかない。むしろ敬遠されてしまう。ライブTシャツなどと変わらなくなってしまう。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年6月11日
この話、タレントブランドそれ自体を批判したいわけではなく、むしろタレントブランド(インフルエンサーブランド)が今後大きな可能性のひとつだからこそ、そのやり方をもっともっと深く考えてったほうがいいのだろうなあと。
目先の利益と、長期的な拡大のバランスがとても重要になってくる。
「俺みたいになれ」「私みたいになりなさい」は確かに即効性はあるけれど、やっぱり維持継続や、健全な規模拡大には繋がっていかないんですよね。 続きを読む
「故郷の訛り懐かし停車場の人ごみの中にそを聞きに行く」
僕は、歌人・石川啄木のこの短歌がなぜか昔から好きなんですよね。
意味は、「東京での暮らしをしている中で、どうしても故郷の訛りが聞きたくなって、列車に乗る予定もないのに、上野駅の人ごみの中にソレを聞きに行く」という意味です。 続きを読む
「客観的な正解」や「社会的な正しさ」を求めすぎたがゆえに、何が正解なのかわからなくなってしまって、いつも自信がないという状態に陥っている若者をよく見かけます。
一方で、自分の好きなことに徹底的に振り切った結果、自分と価値観が異なる人間をいつも見下してしまっている若者もいる。
そんな状況下の中、昨日のSUSONOのイベントで歌人・穂村弘さんの質疑応答が本当に素晴らしかったのでご紹介しておきます。
昨日のイベントで穂村弘さんの質疑応答が素晴らしかった。以下要約。
Q.「自分の感覚が一般とズレていて悩んでる」
A.「メジャーな感受性や、メジャーな感覚の人たちを憎まない、見下さないほうがいい。マイノリティの自分の方が偉いと思うな。どうしても人は、そう思ってしまいがち。特に青春時代は」— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年6月10日
昨日は「島の大使館」のイベントでした。
6月6日(木)東京「風土はfoodから」開催「新しいチームのあり方を聞いてみよう!」に登壇します。 | 隠居系男子
このイベントの後半で、どんな話の流れだったかは忘れてしまいましたが、「モラトリアム期間はいつまで続けていいのか?」という話題に。
そのときに自分がお話した内容をこのブログにも、備忘録的にまとめておきたいと思います。 続きを読む
昨日、15歳ぐらいから好きなアーティストのライブに、5年ぶりぐらいに行ってきました。
行って感動したのは、音楽よりも、MC部分。
本当に驚きました。
なぜなら、本人がものすごくリラックスしながら話していたから。
そして、聞いているファンのみなさんの満足そうな顔と、笑い声。
15年前には考えられなかった世界が、そこに広がっていたんです。 続きを読む
最近、よく思うことがあります。
オウンドメディア成功のカギは、広報の方の熱量と行動力、そして使命感だろうなあと。
使命感は、「矢面に立つ勇気」と言い換えても良いかもしれません。
今日はそんなお話を少しだけ。 続きを読む
最近、ブッダ関連の書籍を読み漁っています。
今は、手塚治虫の『ブッダ』を読んでいるところ。
きっかけはたぶん、この本だったと思います。
中里さん( @wato )がオススメしてくれた『反応しない練習』がめちゃくちゃ良かった!僕のブログを定期的に読んでくださっている方々には、ぜひともオススメしたい一冊です。:反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 Audible版 https://t.co/UWICiovRfv
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年4月26日
先週末、青森県出身のおふたりに、北千住にある青森専門居酒屋に連れて行ってもらいました。
これがあまりにも楽しくて、翌日こんなツイートをしてしまいました。
昨日は青森出身のおふたりに、北千住にある青森居酒屋に連れていってもらったんだけど、これがめちゃくちゃ楽しかったし学びが深かった…!(お気に入りは鯖の棒ずしとごぼうの唐揚げ)東京で地方出身者の方にその土地の郷土料理のお店に連れていってもらえるの、プチ観光感あって楽しいからオススメ!
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年6月1日
というか、そういう企画をこれから少しずつ仕掛けてみたい!半日でその土地の食を疑似体験できるのが楽しいし、何より紹介してくれる人たちの生の幼少期の思い出話を聞きながら、その土地の料理と地酒を味わうと純粋にその土地に行ってみたくなる。新鮮な発見でした。肝はその土地の出身者が2名以上。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年6月1日
なぜ楽しかったのか? 今日はその理由を少し考えてみたので、このブログにもその理由を書き残しておこうかなと。 続きを読む