昨日、突然風邪を引いてしまいました。
朝から少し体調が少し良くないなあと思っていたところ、午後になって急変…。
一気に熱が出てきて、39度ぐらいまで上がってしまいました。
ここ2〜3年は、寝込んでしまうような風邪を一切引いたことがなかったので、一番自分がビックリ。
「寝込むほどの風邪を引かないために、僕が実践していること」というブログを書こうと思っていた矢先だったので、きっと「調子にのるな」とバチが当たったんだと思います。 続きを読む
昨日、突然風邪を引いてしまいました。
朝から少し体調が少し良くないなあと思っていたところ、午後になって急変…。
一気に熱が出てきて、39度ぐらいまで上がってしまいました。
ここ2〜3年は、寝込んでしまうような風邪を一切引いたことがなかったので、一番自分がビックリ。
「寝込むほどの風邪を引かないために、僕が実践していること」というブログを書こうと思っていた矢先だったので、きっと「調子にのるな」とバチが当たったんだと思います。 続きを読む
昨日、こんな連続ツイートをしてみました。
お仕事頼む時に、ただのライターさんだったら、最低でもフォロワー3,000人以上いないと厳しいなあって思うけど、何かしら専門性のある「◯◯ライター」だったら、フォロワー1,000人ぐらいでも、十分お仕事頼みたいって思う。しかもそれがニッチなジャンルであればあるほど、頼みやすくなる。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年3月29日
肩書きはライターじゃないけど、この記事に出てくる宮崎さんはそれがとても上手い。「苺」と「マサイ族」なら、絶対に宮崎さんに頼もうって思うもんなあ。:人類最強の視力「マサイ族」も、スマホの普及で視力が下がっているのだろうか https://t.co/jUuVBN9qxN
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年3月29日
今からカツセさんや朽木さんみたいになろうとするのは、相当ハードルが高いと思うけど、専門性のあるライターさんだったら、まだまだ十分可能性はあると思う。むしろ、そこを目指して、ある程度各媒体で露出してから、自分が他にも書いてみたいと思うジャンルにドンドン手を出していけばいいと思う。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年3月29日
みんなが気軽に愚痴を言い合えるような。
でも、今の世の中ってそうじゃないですよね。
何が大切かがわかった上で、あえて冗談や文句を言っている人さえも断罪されてしまいます。
それってなんだかおかしいなあ、と。 続きを読む
最近以下のようなツイートをしました。
“今の私は、「誰が発信したか」は結局、情報の信頼性を判断する上で不可欠な要素なんじゃないか、と思い始めている。”:かつて、「web理想主義者」だった私へ https://t.co/Ql7BeHiYwm
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年3月25日
「何を言ったかじゃなくて、誰が言ったか」はブログやメディアでも同じこと。 https://t.co/gkRyzYtzYy
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年3月25日
“「ほぼ日刊イトイ新聞」というものにしても、メディアとかプラットフォームというより、「場」です。(中略)「生活のたのしみ展」も、いま創造された市場です。市場とは、活気の交差する場、たのしみの混ざり合う場です。”:今日のダーリン https://t.co/q9KN08TtgN
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年3月25日
まだうまく言えないけど、いまツイートした3つの話が、これからとても重要になってくると思う。まだうまく言えないけど。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年3月25日
そして、今朝「灯台もと暮らし」編集長・伊佐のツイートを見て思ったこと。
世界10カ国以上30部屋以上のAirbnbに宿泊し、数え切れないほどUberを使って旅をしているので、そろそろAirbnb & Uberマスターの称号もらってもいいだろうか。まじでこの2つがなかったら私の旅は実現できていない…!ありがとう特にAirbnb。君が居なければ私は居ない
— 伊佐 知美 (@tomomi_isa) 2017年3月27日
Airbnbとかって、今後は世界中を飛び回るハイパーノマドのオンラインコミュニティやサロンみたいな「場」になっていきそう。メディアよりも更に一歩進んだ広義の意味での。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年3月28日
昨日は、福井県で行われた「福井県美浜町を中心とした空き家見学ツアー」というイベントに登壇させていただきました。
参照:3月26日(日)開催「福井県美浜町を中心とした空き家見学ツアー」にパネリストとして参加します。 | 隠居系男子
後半のパネルディスカッションでは、「まちづくり」に関する様々なテーマが議論されて、やっぱり最後の話題は「移住」についてでした。
最近、「移住者をどうやって増やせばいいのか?」という話題になった時に必ず結論として導かれるのが、今日の題名にもあるような「ゆるい移住」の話です。 続きを読む
たぶん、タクスズキさんと初めてお会いしたのは、2014年のちょうど今ごろだと思う。
彼のブログも僕のブログもまだまだ規模が小さくて、ほとんど誰も知らないタイミングだった。
でも、同時期にブログを開設していて、同じ学年だったということもあり、当時からネット上では認識し合っていて、会ったときもすぐに意気投合した。
何時間も一緒にお酒を飲み続けながら、お互いの持てる知識を余すところなく提供し合って、本当に楽しい夜だったことを今でも鮮明に覚えている。
結果的に、今もずっと敬語のままだし、頻繁に一緒に飲みに行くという仲ではないけれど、その後もずっと意識し合っていて、僕はスズキさんのことを良きライバルだと思っている。 続きを読む
昨夜は、オンラインサロン「僕らの理想のデニムってなんだろう?」で完成したサンプルのお披露目会でした。
この企画は、「灯台もと暮らし」と「EVERY DENIM」が共同で運営するオンラインサロンから「僕らの理想のデニムを1本つくりだそう」という企画です。
参照:“情報の交差点”から、ものづくりの“市場”へ。「僕らの理想の◯◯ってなんだろう?」を実験してみたい。 | 隠居系男子 続きを読む
昨日、こんなブログを書いてしまいました。
新しく何を始めるのかと期待されている部分もあるみたいなんですが、新しい企画はまだ何も決めていません。
とりあえず、まずはいろいろと試してみようかなと。 続きを読む
どうも鳥井です。
今日はあいにくのお天気ですが、季節はどんどん春めいてきて、東京でも桜が開花したようですね。
そして、3月といえば卒業シーズン。街中で卒業式をみかける機会も増えました。
自分も、このタイミングで何かひとつ卒業したいなと。何かを手放さないと、新しいものは入って来ませんからね。
そんな時にフワッと思ったのが、ブログの書き方です。
以前にも書いたことがありますが、このブログには明確な「型」が存在します。
毎日ブログを書くためには自分なりの型が必要。アイディアを型に流し込むとき、そこに“考える時間”が生まれる。 | 隠居系男子
この型だけに固執することを一度やめてみようかなと。
今日はそんなお話です。 続きを読む
どうも鳥井です。
洗濯用の洗剤を変えたら、どうも落ち着かなくて困っています。
今朝、いつものようにブログを書いていても、途中でまとまらくなってしまって全部消してしまうぐらい、いま落ち着かないのです…。
自分が動くたびに、Tシャツからフワッと知らない匂いが香ってきて、他人の匂いをずっと嗅がされているみたい。 続きを読む
どうも鳥井です。
「逃げたっていいんだよ!」という主張、ここ最近本当によくみかけるようになりましたね。
でも、僕はそれに少しだけ違和感を感じてしまいます。
極端な話、オシャレでカッコよくて最高に楽しそうなイケてる逃げ方を提案してくれれば、みんな全力で逃げ出すと思います。
でも、現状はそうなってはいない。
結局、楽しい逃げ方がまだまだ世の中に足りないということなのではないでしょうか。 続きを読む
どうも鳥井です。
先日、オトバンクの佐伯さんより「道をひらく」(オーディオブック版)をいただきました。
このブログを読んでくれている方には説明不要だと思いますが、松下電器の創業者・松下幸之助さんの書籍です。
この本が発売されたのは、1968年だそうです。僕がこの本を初めて読んだのは、たしか学生の頃だったと思います。
今回あらためてオーディオブックで聴き返してみると、ビックリしました。
いまの時代でも、グサグサと刺さる言葉がたくさん書かれているんです。
その中でも今日は「辛抱する心」を紹介してみたいと思います。
とても短い文章なので、そのまま引用しておきます。 続きを読む
どうも鳥井です。
先日、以下のイベントに参加してきました。
3/11のイベントは「日本3.0」の著者でNewsPicks(@NewsPicks)編集長の佐々木紀彦氏(@norihiko_sasaki)をお迎えします。ビジター参加は→https://t.co/aThZMfdMWT @sasakitoshinao主宰 LIFE MAKERS pic.twitter.com/s5t1MAa2jp
— LIFEMAKERS運営事務局 (@LIFEMAKERS_jp) 2017年3月6日
参考になる部分は山ほどあったのですが、その中でも特に印象に残った部分はこちら。
今日強く印象に残った話は、「NewsPicksはこれまでずっとイノベーションと叫んできたけど、それでは世の中は変わらない事に気づいた。概念が大きすぎて、当事者性を持つことができない。それよりも新刊で『チャレンジ童貞』と書いたように『挑戦』が大事。」という話。(かなり意訳です)
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年3月11日
「だから、誰でも始められる『小さな挑戦』を、応援できるようなメディアになりたい。」と語っていて、この姿勢はとても共感できるし、素晴らしいなと思いました。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年3月11日
どうも鳥井です。
昨日、こんな記事を書きました。
株式会社Waseiがリモートワークを成功させるために大事にしている3つの要素。 | 隠居系男子
「働き方」と同じぐらい、僕らが頻繁に聞かれることは「どうやって稼いでいるの?」というお話。
そこで今日は、株式会社Waseiがどのような仕事を請け負っているのか、改めてカンタンにご紹介してみようかと思います。 続きを読む
どうも鳥井です。
これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」を運営する、株式会社Wasei(社員数5名)は、リモートワークを実践しています。
先日、固定のオフィスも廃止し、「移動する編集部」という取り組みも始めてみました。
参照:「移動する編集部」にそろそろチャレンジしてみたいと思います。 | 隠居系男子
メンバーは今も様々な場所で働いており、編集部の立花は、半分仕事、半分サバティカル休暇のような形で、イギリスに長期滞在しています。
同じく編集部のくいしんとタクロコマは、今週末から宮崎県へ取材に。
編集長の伊佐は来週から世界一周を再開し、モロッコへ行くようです。
このように、僕らの会社は必ず誰かが出張している状態にあり、東京に5人同時に集まることは多くはありません。
僕が会社を立ち上げてから2年半、どうやったらリモートワークが実現できるのか、様々な試行錯誤を繰り返してきました。
そんな中、自分たちの実体験を通してみて「特にこれは大事!」と思うものを3つほどまとめて、今日はご紹介してみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井です。
季節も徐々に春めいてきたいので、今年も上野公園散歩企画を始めてみたいと思います。 続きを読む
どうも鳥井です。
今までWaseiのメンバーにも明確に伝えてこなかったことですが、自社でイベントを開催し、読者の方々と実際にお会いする機会を頻繁につくる理由、それはひとえに「自分たちのため」です。
集まってくれた方々の満足感を満たすためだけに、イベントを開催しているわけじゃありません。
今日は一風変わったそんなお話です。 続きを読む
どうも鳥井です。
先週の土曜日、「鈴木敏夫×井上一夫 雑談のなかから作品は生まれる」というイベントに参加してきました。
対談は、「雑談のネタになる書籍の話」から始まりました。
鈴木敏夫さんは、宮﨑駿さんと高畑勲さんが読んでいる本をとにかく読みまくった時期があるそうです。
なぜなら、彼らと教養をともにし、対等に話せる(雑談ができる)関係性をつくりたかったから。 続きを読む
どうも鳥井です。
「灯台もと暮らし」編集部が運営しているnoteの有料マガジン「もとくらの深夜枠」。
このマガジン内の連載で、もとくら編集部インターン生の小山内さん( @mk__1008 )に、僕の就活時代についてインタビューしてもらいました。
本来は、有料マガジン内のコンテンツなので、月額課金をしていただかないと読むことができないのですが、小山内さんがあまりにもキレイにまとめあげてくれたので、前編のみブログにも転載してみようかなと思います。
今まさに就活真っ只中の学生さんや、転職やこれからの働き方を考えている社会人の方に、こんなバカなやり方で働き方を選んだヤツもいるということを、知って欲しいなと思います。
それでは以下【ぼくらの就活#1】鳥井弘文に聞く!「だから僕は中国へ行ったんです」より転載です。 続きを読む
どうも鳥井です。
先日行われた「LIFE MAKERS」のイベントで佐々木俊尚さんにお誘いいただいて、「第9回空き家見学ツアー ~まちづくりの専門家からみる美浜町の空き家魅力発見ツアー~」という企画でパネリストとして参加させていただくことになりました。
今日はその告知となります。 続きを読む
どうも鳥井です。
ポリティカル・コレクトネス(以下:ポリコレ)を、したり顔で語る人たちに感じるモヤモヤや違和感の正体はなんなんだろう?とここ最近ずっと考えてきました。
何となく自分の中で答えが見えてきたような気がするので、ここでまとめておきたいと思います。 続きを読む