月別アーカイブ: 2015年11月

【ハイパーリンクチャレンジ2015】ブロガーさんの自発的な参加も大歓迎!更なる広がりを目指して。鳥井弘文 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先週の金曜日にこのブログで書いた「ハイパーリンクチャレンジ2015」という企画。

おかげさまで徐々に認知されており、自分たちが想像していた以上に皆さんに楽しんでもらえているようで光栄です。

まずは前回の記事の補足。今回の企画はバトン形式となってはいますが、自発的な参加も大歓迎です!

企画趣旨に賛同してくださった皆さんは、ぜひ「自分の今年の1記事」を書いてみてもらえると嬉しいです。(その際、Twitterに投稿するときは、ハッシュタグはお忘れなく!)

今日は現状までに公開されている記事を掲載しつつ、その反響を少し載せてみたいと思います。

前回の記事はこちら↓
【ハイパーリンクチャレンジ2015】僕にとって今年1番おもしろかった記事。 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け | 隠居系男子 続きを読む

【ハイパーリンクチャレンジ2015】僕にとって今年1番おもしろかった記事。鳥井弘文 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日、「サイボウズ式」の藤村能光さん、「北欧、暮らしの道具店」の長谷川賢人さん、「現代ビジネス」の佐藤慶一さんと4人で、新宿のとある居酒屋へ飲みに行きました。

そこで盛り上がった話題のひとつが「なぜウェブコンテンツには、アワードが存在しないのか?」ということ。

「何かしらの賞が存在して、その章の受賞へ向けて各ウェブメディアが切磋琢磨するような環境が生まれても、いいのではないのか?」という、非常にわかりやすい居酒屋談義が繰り広げられました笑

その流れから「今年、自分が読んだ中で一番面白かった記事はなんでしたか?」という話題へ。これが思いのほか盛り上がり、「他の人の今年一番の記事も聞いてみたいよね!」となりました。

もしかしたらこれは、今年一番の記事を自身のブログで発表しつつ、「自分がこの人の今年一番を知りたい!」と思う方へバトンを繋ぎ、数珠つなぎで進めていったら、色々な人のウェブコンテンツに対する趣味趣向が見えてきておもしろいのではないのかなと!(※決してア◯スバケツチャレンジに触発されたわけではありません)

…ということで、これを居酒屋談義で終わらせるのはもったいないので、実際に「ハイパーリンクチャレンジ2015」という企画にして始めてみようと思います! 続きを読む

ウェブメディアが今バズっている人を安易に取材しちゃいけない理由。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今バズっている人を安易に取材しちゃいけない理由、それは「未来食堂」のせかいさんが書かれていた、以下の記事の内容に尽きると思います。

もちろん、取材する側として最低限のマナーを守ることは大切です。事前のリサーチも最大限していくべきです。

それを踏まえた上で、それでもいま多方面から取材を受けている人というのは、多かれ少なかれ、もうその事象について語り飽きている可能性は非常に高い。

上記の記事内でせかいさんが書いているように、個人差はあれど「それ前も話したなあ…」ってテンション下がってしまうことは、間違いないんです。 続きを読む

何度も繰り返し聴きたくなる良書。オーディオブック版「論語の読み方」

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

「耳にタコができる」という言葉があります。その代表格が「親父の小言」。

地元にいた時は死ぬほどうざったいと思っていた小言が、困難にぶち当たった時にブワッと頭のなかに浮かんでくる、あの感覚。

それに似た効果がオーディオブックにはあるなぁと思ったので、今日はそんなお話です。 続きを読む

「灯台もと倶楽部スペシャル 2015大忘年会開催! with岩手県遠野市で暮らすみなさま」を開催します。

Cover pi2u6qsZ3A5WuIUeJbjWWcNvyRYAkUyZ

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

「灯台もと倶楽部」の第1回目が12月10日に行われる予定ですが、その約一週間後に、第2回目が行われます。2回目にしてなぜかもうスペシャルです。

灯台もと倶楽部スペシャル 2015大忘年会開催! with岩手県遠野市で暮らすみなさま | Peatix 続きを読む

ウェブ上でメディア名を覚えてもらいたければ、その人のセンスの良い知り合いが2人以上出ていればいい。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

これだけ雨後の筍のようにウェブメディアが出てくると、その媒体名を読者の方々に覚えてもらうだけでも一苦労です。

そこで多くのウェブメディアが試そうとするのが、既に著名なヒト・モノ・コトを紹介して、その記事をバズらせ、それで媒体名も一緒に覚えてもらおうとする手法。

でも僕は、それは大きな間違いだと思っています。今日はそんな話を書いてみようかなと。 続きを読む

【対談】ファーレンハイト×鳥井弘文 2015ブロガーズフェスティバル大反省会! 聞き手:くいしん

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日、ブロガーズフェスティバルでご一緒したファーレンハイトさんと、くいしんさんと3人で集まりました。

集まった理由は、「ブロフェスの反省会を聞きたい!それを書き起こして記事にしたい!」というくいしんさんからの大変ありがたい要望から。

僕らとしても、ブロフェスのその後の反省や補足については各自ブログで書いただけで、ちゃんと反省会をやっていなかったので「ぜひやりましょう!」ということになり、色々とあーだこーだと喋ってきたので、その反省会の様子を、このブログで3人の対談形式にしながらお送りしたいと思います。

では、どーぞ! 続きを読む

ベンチャー合宿のホワイトボード代わりに!「セーラー万年筆 どこでもシート」がめちゃくちゃ便利。

どこでもシート1

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

昨日まで、2泊3日で株式会社Waseiの合宿をしてきました。

ベンチャー合宿の時に必要になるのが、ホワイトボード。

ベンチャー合宿を誘致しているような宿であれば、ホワイトボードが常設しているところも珍しくないのですが、一般的な宿にはホワイトボードがないところが多いです。

今回僕らが使った千葉県南房総市にある1軒屋も、もともとはリゾートとして使われることが想定されている場所なので、Wi-Fiは快適でも、ホワイトボードは設置されていません…。

そんな時に便利なのが、今日ご紹介する「セーラー万年筆 どこでもシート」という商品です。 続きを読む

【インタビュー書き起こし】シモツくんという男。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今日も、昨日に引き続き、くいしんさんとの雑談です。

今日はWaseiのリクルートの話から、なぜか始まったシモツくんのお話。

前回までの記事はこちら。ことの詳細は以下の記事をお読みください。
【インタビュー書き起こし】休日のなまものと、進撃の巨人とインターネット。 | 隠居系男子

【インタビュー書き起こし】最近は健康になりたいですか? | 隠居系男子

【インタビュー書き起こし】「専門家が提示する値段が高すぎるなら、フォロワーが多い有名人にお願いすれば良いというお話」の続き。 | 隠居系男子 続きを読む

【インタビュー書き起こし】「専門家が提示する値段が高すぎるなら、フォロワーが多い有名人にお願いすれば良いというお話」の続き。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今日は、またまたくいしんさんにインタビューしていただいた時の書き起こしの一部です。

前回は6月に行ったインタビューの書き起こしでしたが、今回は7月のインタビュー書き起こし。

前回までの記事はこちら。ことの詳細は以下の記事をお読みください。
【インタビュー書き起こし】休日のなまものと、進撃の巨人とインターネット。 | 隠居系男子

【インタビュー書き起こし】最近は健康になりたいですか? | 隠居系男子 続きを読む

「最近の気になるモノ・コト・ヒト」という連載を不定期で始めてみます。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近は物欲がなくなったと騒がれる時代ですが、それって本当かなと。

確かに、なんでもかんでも購入してみたくなるという「消費欲」はなくなったと思うけれど、「物欲」はどうなんでしょう?

本当に良い物を知れば知るほど、その物に対する物欲は増す一方だと思うんです。そして本当に良いものを見つけると、知人にも紹介したくなる。

それはモノに限らず、ヒトやコトだってそう。無闇矢鱈と色々なヒトと繋がりたいとは思わなくなったけれど、本当に共感する人と出会ったら、一緒に仕事してみたいとか、今まで以上に深く繋がりたいと思うでしょう?

ということで(?)これから不定期に月1ぐらいのペースで「最近の気になるモノ・ヒト・コト」をまとめて投稿するエントリを書いていこうかなと。 続きを読む

『嫌われる勇気』を通読できなかった方へ。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今この記事を読んでくれているということは、きっと何かしらの理由で『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』を買ったけど通読することができなかった人だと思います。

その理由は色々とあると思いますが、その一つとして「あのヒステリックな青年の反応が、読んでいて疲れてしまったから。」という人も多いのではないでしょうか。

そんな方には、オーディオブック版で聴いてみることを強くオススメします。今日はそんなお話です。 続きを読む

灯台もと倶楽部 第1回 「小倉ヒラク×ヒビノケイコ対談〜これからのローカルとデザインの関係〜」を開催します!

灯台もと倶楽部第1回「小倉ヒラク×ヒビノケイコ対談」

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」は、今年の1月1日にオープンして、そろそろ1年が経とうとしています。

ウェブメディアだけではなく、リアルの交流の場も作っていきたいとずっと思いながら運営してきましたが、満を持して連続リアルイベント「灯台もと倶楽部」を始めようと思います。 続きを読む

【編集後記】蔵前革小物ブランド「Alt81」のインタビュー企画を終えて。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

全5回で掲載してきた、蔵前にある革小物ブランド「Alt81」の高崎さんに行ったインタビュー連載いかがでしたでしょうか。

この連載の第1回冒頭に書いた通り、最初は記事は1本だけ、しかも「灯台もと暮らし」の方で掲載する予定でした。

【第1回】蔵前に店を構える革小物ブランド「Alt81」は、なぜウェブコンテンツに力をいれているのか? | 隠居系男子

しかし、実際にお話をお伺いしてみると、僕の興味にドンズバで、特に第4回の「職人が生活していけるような世界をつくりたい。」というお話や、第5回の「後継者育成に興味のない消費者に、いかに届けるか?」というお話は、個人的にとても大きな気付きを得ることができました。

この「隠居系男子」というブログは、こういう話題を取り上げて、信念を持って取り組んでいる方々を応援できるようようなブログになればいいなぁと思って運営してきた部分もあったので、「だったら、目の前にそんな人が現れたのだから、思い切ってやってみればいいじゃないか!」と思い立ち、今回新しいチャレンジをしてみた次第です。 続きを読む

【第5回】後継者育成に興味のない消費者に、いかに届けるか?「Alt81」が目指すこれからの世界。

alt81高崎1

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今回も、蔵前にある革小物ブランド「Alt81」高崎真行さんのインタビュー記事の続きです。今日で最終回、最後はかなり熱い話になりました。

前回までの記事はこちら。
【第1回】蔵前に店を構える革小物ブランド「Alt81」は、なぜウェブコンテンツに力をいれているのか? | 隠居系男子

【第2回】革小物ブランド「Alt81」がウェブコンテンツに力を入れるようになったきっかけとは? | 隠居系男子

【第3回】なぜ蔵前という街を選んだのか?「Alt81」が蔵前に溶け込むまで。 | 隠居系男子

【第4回】職人が生活していけるような世界をつくりたい。「Alt81」高崎真行の挑戦。 | 隠居系男子 続きを読む

【第4回】職人が生活していけるような世界をつくりたい。「Alt81」高崎真行の挑戦。

Alt81 012

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今回も、蔵前にある革小物ブランド「Alt81」高崎真行さんのインタビュー記事の続きです。いよいよ話題も核心に迫ってきました。

前回までの記事はこちら。
【第1回】蔵前に店を構える革小物ブランド「Alt81」は、なぜウェブコンテンツに力をいれているのか? | 隠居系男子

【第2回】革小物ブランド「Alt81」がウェブコンテンツに力を入れるようになったきっかけとは? | 隠居系男子

【第3回】なぜ蔵前という街を選んだのか?「Alt81」が蔵前に溶け込むまで。 | 隠居系男子 続きを読む

【第3回】なぜ蔵前という街を選んだのか?「Alt81」が蔵前に溶け込むまで。

蔵前イメージ画像

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今回は、蔵前にある革小物ブランド「Alt81」高崎真行さんのインタビュー記事の続きです。

前回までの記事はこちら。
【第1回】蔵前に店を構える革小物ブランド「Alt81」は、なぜウェブコンテンツに力をいれているのか? | 隠居系男子

【第2回】革小物ブランド「Alt81」がウェブコンテンツに力を入れるようになったきっかけとは? | 隠居系男子 続きを読む