月別アーカイブ: 2015年10月

【寄稿】将来自分が携わりたいと思う企業に、自分のブログという最強のエントリーシートを送りつける。

どうも臼井(@aki22_usui)です。

現在、海外をフラフラとしながら、各国での日本のアニメやマンガ、ゲーム(以下包括してオタクカルチャー)といった、いわゆるオタクカルチャーにフォーカスしながら旅をしております。

僕が見てきた海外のオタク事情なんかは、是非とも僕のブログ(オタクのお宅)を見ていただければと思うので、今日は全くオタク要素のないことをお話ししたいと思います。 続きを読む

【第2回】革小物ブランド「Alt81」がウェブコンテンツに力を入れるようになったきっかけとは?

alt81高崎1

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今回は、前回のインタビュー記事の続きです。

第1回目の記事はこちら。
蔵前に店を構える革小物ブランド「Alt81」は、なぜウェブコンテンツに力をいれているのか? | 隠居系男子 続きを読む

【第1回】蔵前に店を構える革小物ブランド「Alt81」は、なぜウェブコンテンツに力をいれているのか?

alt81外観

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

突然ですが、今日から全5回で、インタビュー形式の記事を公開していこうと思います。

お話を伺ったのは、株式会社IchitogoManufactureの高崎真行さん(以下、高崎)。僕が以前から気になっていた東京都蔵前にお店を構える革小物ブランド「Alt81」の代表です。

蔵前の路地裏にひっそりと佇む「Alt81」というお店は、「灯台もと暮らし」の「蔵前特集」を通じて色々なお店を取材してきた僕らでも、どこか入りにくい雰囲気を醸しだしていました。

もちろん、モノづくりの街・蔵前に店を構えるブランドらしく、その商品である財布や名刺入れなどの革小物は、どれもトコトンこだわり抜いて作られており、とてもカッコいいのですが、なぜかウェブサイトのコンテンツもびっくりするほどクオリティが高いのです…。

「お店はとても入りにくい雰囲気を醸し出していて、ウェブコンテンツのクオリティも異様に高い…。」どうしてもその理由が気になってしまって、僕自身がその真相を確かめるために取材に行ってきてしまいました。

当初は「灯台もと暮らし」の方で公開しようとも考えたのですが、あまりにも伺った内容がおもしろくて、到底1記事ではおさまらず、僕の好きな話ばかりを伺ってしまったので「隠居系男子」の方でインタビュー連載企画としてお届けしたいと思います。

ぜひ最後までお楽しみいただけると嬉しいです。それでは、どうぞ。 続きを読む

僕は町のとんかつ屋さんになりたい。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

全て自分たちのできる範囲でやること、やってみること。素人だからこそ生まれるズレや隙。手の届く範囲でやることが、今のこの時代において、とても大事なことだと思うのです。

分業制ではなくて、そこで生まれるシズル感を、自分一人で全て体現できるようになっていくことが、これからは大切になってくるはずです。 続きを読む

個人の「100の原則」をつくりたい。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近、個人の100の原則、100の憲法みたいなものを作りたいなぁと思っています。

あくまで理想形でいい。自分がこうありたいと願うもの。もちろんそれが現実とかけ離れすぎていてはいけません。原則として、少し背筋を正せば、ちゃんと守っていけるもの。自分の道しるべとなりそうなもの。

そんな100の原則を作りたいなぁというのが今日のお話です。 続きを読む

【インタビュー書き起こし】最近は健康になりたいですか?

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今日は昨日の記事の続きです。このインタビューの詳細については、以下の記事の冒頭に書かれているので、そちらを参照ください。

参照:【インタビュー書き起こし】休日のなまものと、進撃の巨人とインターネット。 | 隠居系男子 続きを読む

【インタビュー書き起こし】休日のなまものと、進撃の巨人とインターネット。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

突然ですが、今日はインタビュー原稿の書き起こしを少し載せてみようかなと思います。

実は最近、くいしんさん(本名:大川卓也さん)が、僕にインタビューするという企画を行ってくれています。それをまとめた電子書籍が、近々Kindleで発売される予定です。(時期はまだ未定)

数ヶ月間にわたって毎月1回、夜に2人で飲みながらインタビューしてもらうという感じで進めてきました。テーマはざっくりと「隠居系男子」というブログについて。

しかし、正直そこまでキッチリしてません。二人で雑談している場合がほとんどです笑

その中で今日は、書き起こし原稿の一部をこのブログに掲載してみようと思います。

完全に書き起こしそのままなので、話し口調で書かれており、非常に読みづらいですが、そのライブ感も合わせて楽しんでもらえると嬉しいです。

それでは、どーぞ! 続きを読む

コラムニストはウェブメディアに新しい風を吹き込んでくれる人々。 #ブロフェス2015 の補足。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

昨日、2015ブロガーズフェスティバルが開催されました。

僕は第3セッションで、紫原明子さん、ファーレンハイトさんと一緒に「これからの個人とブログとメディアのつながり」というテーマでお話したのですが、今日はその補足記事です。

昨日のトークの内容に関しては、以下の記事をご参考ください。

#ブロフェス2015 に参加して感じた「体験を書くこと」の大切さ | ALPHA LABEL

ライターとコラムニストの違い。これからどんな”書き手”が求められるのか #ブロフェス2015 | サラシボ。

何になりたいかじゃなくて、何をやりたいかが一番大切。ブロガーズフェスティバルに行って思ったこと。 | ふくと’s BLOG

【イベント】ブロガーズフェスティバル2015に参加しました。 : アラサーライター吉原由梨の 「ようやく大人 まだまだ女」

ブロガーズフェスティバルでの紫原(家入)明子さんのことばから文章と音楽について考えてみる | やよこぶろぐ

手帳の勉強会を開催する!メディアを作る!コラムを書く!と決意した一日! #ブロフェス2015 | 藍玉スタイル

ブロガーフェスティバル2015初参加で提示された3つのネクストステージ – 太陽がまぶしかったから

いろいろな「属性」を知りたいと感じたブログ日和 – ぐるりみち。

コラムニストが胸のうちで「膨らませている」もの #ブロフェス2015 あとがきにかえて – My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only

(今後、僕らのセッションに関するブログ記事が上がってきたら、順次ここに追加させてもらいます。書いてくださった方は、Twitterなどでご連絡もらえると嬉しいです。) 続きを読む

最近の「つぶやき下書き」を晒してみる。2015年10月版

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

定期更新となりつつある、つぶやきの下書き記事。今回は内容がマイルドなものが多かったため、noteの有料コンテンツではなく、こちらのブログに載せることにします。では、どーぞ。

参考記事
最近の「つぶやき下書き」を晒してみる。 | 隠居系男子

つぶやきの下書き #2|note 続きを読む

これからの装いについて。インラインの商品を自分らしく着こなせる人々。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

一般的に、買い物に行って欲しくなってしまうのは、別注のもの、限定のもの、今ここでしか買えないものですよね。

ただ、他人の装いを見ていて素敵だなぁと思うのは、インラインの商品を自分らしく着こなしている姿だよなぁと最近よく思います。

ポイントで使っているのであれば良いのですが、全身別注や限定モノだらけの人をみると「うーん…」と思ってしまう。服に着られてしまっているというか、この人は服が好きというよりも、どちらかと言えば服オタクなんだろうなぁと。

じゃあインラインのものを、どうやったら自分らしく着こなすことができるのでしょうか。

その他大勢に埋没することなく、自分らしく着こなせているなぁと感じる人は一体なにが違うのでしょう? 続きを読む

良いインタビューをしている時は、自分の中で時間が止まる感覚がある。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

良いインタビューをしている時って、自分の中で時間が止まるような感覚があります。そしていつもとは違い、ハイライト再生のように飛び飛びで時間が過ぎていくような感じがします。

こういう感覚に陥ったとき、自然と今この瞬間に一番適した質問が自分の中から溢れ出てきます。何か事前に準備した質問の中から、無理やり選びとって記憶の中から引っ張り出してくるのではなく、本当に自然と次の質問が出てくる。

その時の状態を後から振り返ってみると、全てに対して抗っていないというか、たとえそれが否定的な表現であったとしても、その場の空気に完全に合致していて、場の雰囲気と一体となっている感覚なんです。 続きを読む

内容で煽らずに、ブログで発信し建設的な意見を集めることはできるのか?

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

昨日、「ひらがなやカタカナのハンドルネームではなく、本名(漢字)を選んだ理由。」という記事を書きました。

実はこの記事、内容とは別にもう一つチャレンジしていたことがありました。

それは、「コトを荒立てなくても、両者の立場の人たちから建設的な意見を集めることはできるのかどうか」ということです。今日は、その結果について少し書いてみようと思います。 続きを読む

ひらがなやカタカナのハンドルネームではなく、本名(漢字)を選んだ理由。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

ネット上で表現活動をする際に悩ましいのが、ハンドルネーム問題。

そのまま本名で活動していくのか、何か愛称を決めてそれをハンドルネームとして使っていくのか。

これからネット上で表現活動を始めようとする人たちに、よくこの問題について相談されるので、今日はこの点について僕の考えを少しだけ書いておこうと思います。 続きを読む

旅行記を書きたいのに書く気がおきない理由と、その対策。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

昨日の記事でも書きましたが、先週末に高知県と愛知県に行ってきました。

その旅行記的な記事を何本か書きたいなぁと思っているのですが、なんだかオープンの場(このブログ)では書く気がおきないのです。 続きを読む

近況報告と、もとくら座談会参加者募集、編集女子オンラインサロン増員のお知らせ。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先週末、高知県に行ってきました。

雑誌「TURNS」の取材でヒビノケイコさんにお会いしてきて、その流れでたまたま偶然イケダハヤトさんにもお会いすることができて、非常に充実した遠征となりました。

この旅で得られたことは、また別の機会に書くとして、今日は告知を2つほどしておきます。 続きを読む

【寄稿】メディア運営者として、PVよりも大切にしている指標

どうも、三輪(@3_wa)です。

途上国で教育支援の仕事をしながら、「途上国のイメージを豊かにする」がコンセプトのWEBメディア『トジョウエンジン』を運営しています。

今回はメディアを運営するなかで考えた、PVよりも大切にしている指標についてお話したいと思います。 続きを読む

開始1日足らずでクラウドファンディングの目標金額の70%以上を達成できるPodcast番組の可能性。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

昨日、「Podcastやオーディオブックが流行り始めてきた理由は、みんながスマホ中毒者になったから。」という記事を書きましたが、今日はその具体的な事例とも言えるようなお話。

このブログでも既に何度かご紹介したことのある、沖縄のラジオ番組「スマートフォン王国!」が、クラウドファンディングサービス「FAAVO」さんを使い、東京でリアルイベントを開催するためのクラウドファンディングを立ち上げました。

赤字のイベント開催から1年半。スマートフォン王国!!イベントをもう一度! – FAAVO沖縄

「スマートフォン王国!」がどんな番組で、どうして僕がずっと注目させてもらっているのかについては、以下の記事を読んでみてください。

ラジオ番組『スマートフォン王国!!』が創り出す”コミュニティの場”、そして“にぎわい”。 | 隠居系男子

「スマートフォン王国!! in Tokyo」に参加して再確認した「コミュニティを育む」ということ。 | 隠居系男子 続きを読む

Podcastやオーディオブックが流行り始めてきた理由は、みんながスマホ中毒者になったから。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近、「Podcastやオーディオブックに第二の波が来ているなぁ」と漠然と思っていたのですが、今朝の紫原(家入)明子さんのツイートでその理由が腑に落ちました。

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