近頃、多様性を認める社会へとドンドン変化してきています。
まだまだマスメディアを中心とした世界では同調圧力が強い事例が散見されますが、それでも他者が自分と異なる価値観を持っていても受け入れるという人は着実に増えてきています。
参照:違いとか多様性って、コストがかかると思いませんか──? 東京大学准教授・中原淳さん×株式会社Wasei代表取締役・鳥井弘文さん | サイボウズ式
誰かが自分とは違う価値観に従って動いていても、決して止めたりはしません。
むしろ、そんな時ほど社交性を大切にして、笑顔で接している。そんな人も多いのではないでしょうか?
協調性を捨て去り、社交性を身につけて、それでも僕らは生きていく。 | 隠居系男子
実際ぼくも、「それは違うんじゃない…?」と思ったことであっても、本人が選び取った決断であれば、一切口を出さずに本人の意志を尊重するようになりました。
相手と対話しているときは、あくまで事実と自分の見立てを伝えることだけに留めています。絶対に相手を説得しようとしたりはしない。
もし仮に、それで相手が道を逸脱してしまったとしても、あとは見守り続けるしかありません。