なぜ企業組織は必要なのか?独立・フリーランスブームのその先を考える。

昨日、桐谷ヨウさんの下記のブログを読みまして。

「なんで会社員に戻ったの?」「自分の身を預けてみたいと思ったからです」 – 桐谷ヨウ blog

ヨウさんがこのブログを書くきっかけとなったサイボウズ式さんの対談記事もとても示唆に富んでいておもしろいです。ぜひ合わせて読んでみてください。

「なんで会社員に戻ったの?」「コスパがいいからです」──フリーランスから週4会社員×アフリカから出戻り社員、満足ではなく納得しながら働くには | サイボウズ式

今日は、このブログを読んでみて思ったこと、独立やフリーランスになることについて、最近自分が考えていることを書き残しておこうかなと思います。 続きを読む

クラウドファンディングは個人の興奮を、みんなの「熱狂」に変える仕組み。

先週の木曜日、「クラウドファンディングを通じて考えた新しい小売のカタチ」というイベントに登壇させてもらいました。

「クラウドファンディングに挑戦してみてわかったことは何ですか?」という質問に対して、今回の経験を通して僕なりに気がついたことを、このブログにも少しだけ書き残しておきたいと思います。

参照:キャラバンで「移動型販売」をしたい!デニム兄弟が新しい小売りにチャレンジします! – CAMPFIRE(キャンプファイヤー) 続きを読む

ミレニアル世代のポジティブなソーシャルナンパが始まっている。

昨日、「HOTEL SHE, OSAKA」という大阪の弁天町に新しくできたソーシャルホテルへ行ってきました。

代表の龍崎さんや広報の金井塚さんにいろいろとお話を聞かせてもらったのですが、そのお話の中で、関わる人関わる人「この人はSNSで見つけて声を掛けました!」という話がポンポンと出てくるんです。 続きを読む

1対1の丁寧なコミュニケーションを繰り返すほうがカッコいい。

昨日、コルク・佐渡島庸平さんの記事を読みまして。

参照:価値観が回帰する | 佐渡島庸平 | note

とても共感してしまって、すぐにシェアしてしまいました。

特に下記の部分は、本当にそのとおりだなと思います。

 インターネットにより誰もがメディアを持てるようになった。それにも関わらず、多くの人のなかにある「かっこいい」は、依然マスメディアでの振る舞い方だ。マスメディアの振る舞い方とは、目の前には人はいなくて、遠くにいるたくさんのnに向かって同時にコミュニケーションをとる。個別対応は大変すぎるから応じない。個別対応は、売れていない人が必死にやることでかっこ悪いという価値観だ。

 僕にもその癖がついていた。インターネットの時代になってやれるようになってきたのに、昔のかっこ悪いという意識が、そのことに気付くのを邪魔していた。

 きっかけをくれたのは、キングコングの西野さんが雑談でふと漏らした言葉だ。「ネットは、1対nを可能にしたんじゃなくて、1対1をn回繰り返せるようにしたんですよね」

続きを読む

不均衡から「期待」は生まれる。

昨日のブログでもご紹介した投資家・藤野英人さんの「投資バカの思考法」という書籍。

参照:何かを決断する時に大切な4つの基準。 | 隠居系男子

実はもうひとつハッとしたお話がありまして。

それが今日の題名にもあるとおり、「不均衡」についてのお話です。 続きを読む

何かを決断する時に大切な4つの基準。

先日、VALUのタイムラインで以下のような投稿をしました。

なかなかうまく伝えられる自信がないんですが、こんなご時世だからこそ、これを買えば儲かるんだろうなっていうものに、欲をだしたらダメだと思うんですよ。

イベント登壇前だったのでコメントは差し控えましたが、騒動のタイミングでヒカルさんのVALUを買っておけば儲かる、それは誰の頭にもよぎったことだし、彼の性格やVALUの理念上、絶対に救済措置が取られるということはわかっていたことです。

少なくとも絶対に損はしないだろうなって。

でも、それをやりはじめたら、なんというか、キリがないと思うんです。「これをやったら儲かるんだろうな」という発想だけしかないものには、はじめから手をださないこと。

そんなことが、これからとっても大事なことになってくるような気がしています。

最近、この理由について自分の中でずっと考えてみました。 続きを読む

支援したいのは、あの頃の自分。

最近、polcaやVALU、クラウドファンディングなど他者を支援するためのウェブサービスが増えてきました。

僕自身これらのサービスを利用する機会も多く、「どうして、鳥井さんは他者を支援したくなるんですか?」と若い人に聞かれる機会が増えてきたので、僕の私見を少しだけ書いておきたいと思います。 続きを読む

個人の時代だからこそ、チームの時代。

先日もご紹介した東京大学総合教育研究センター准教授・中原淳さんと元プロ陸上選手・為末大さんの対談本「仕事人生のリセットボタン ── 転機のレッスン」。

参照:東大生がバイトするなら、家庭教師よりもスタバのほうがいい理由。 | 隠居系男子

この本の中で、もう一つご紹介したい部分がありまして。

それが今日の題名にもあるように「チーム(会社や組織)」での働き方について、です。 続きを読む

東大生がバイトするなら、家庭教師よりもスタバのほうがいい理由。

先日、東京大学総合教育研究センター准教授・中原淳さんと元プロ陸上選手・為末大さんの対談本「仕事人生のリセットボタン ──転機のレッスン」を読みました。

この本の中にとても腑に落ちる話が書かれてあったので、このブログでも少しご紹介してみようかと思います。 続きを読む

協調性を捨て去り、社交性を身につけて、それでも僕らは生きていく。

昨日、某ウェブメディアさんの対談企画で「多様性」についてお話してきました。

今回、この対談をするにあたり、読んでみた参考文献のひとつが平田オリザさんが書かれた「わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か」。

今日は、この本の中でめちゃくちゃ腑に落ちる部分があったので、その部分を少しだけ引用しつつ、私見を述べてみたいと思います。 続きを読む

雑誌「TURNS」連載 第15回 家入一真さんに「ウェブメディア運営の心がまえ」について聞いてみた。

先日、「Amazon | TURNS(ターンズ) VOL.25 2017年10月号」が発売されました。

今回お話を伺ったのは、CAMPFIRE代表の家入一真さん。

このブログを読んでいる方には、もはや説明不要の方だと思います。

今回、家入さんには「ウェブメディア運営の心がまえ」について伺ってきました。 続きを読む

【仮想通貨ナイト】事前に準備しておいた質問の答えを公開します。

昨日は、リクルートさんが主催する「仮想通貨ナイト」というイベントでした。

【チケット完売/好評につき会場変更】緊急開催!仮想通貨ナイト-評価経済社会への誘い / VALUは始まりに過ぎないのか- | Peatix

僕は、仮想通貨とVALUのユーザー枠で呼んでいただきました。

今回のイベントは、事前に質問事項が共有されており、イベントもその質問に沿って進んでいったのですが、イベント中には伝えきれなかったことも多かったので、事前に準備していた質問の答えをこのブログにも公開しておこうと思います。

以下、事前に準備していたメモです。 続きを読む

多動力は身につけるものではなく、開放するもの。

「多動力を身につけたいんです。」

これだけ直接的じゃなくても、最近よく耳にするようになった言葉です。

でも、正直この言葉には少し違和感がありまして…。

多動力って決して身につけるものではないと、僕は思っています。

多動力は開放するもの。

今日はそんな話です。 続きを読む

仮想通貨やVALUは、その人の視座を可視化してくれる。

最近、仮想通貨や「VALU」の話題がネット・リアル問わず話題ですね。

そこでふと思ったのですが、この仮想通貨やVALUの登場は、その人がどれぐらいのスパンで利を得ようとしているのかがハッキリとわかるようにしてくれたなということ。

実は、こういう感覚って今まであまり可視化されてこなかったことだと思います。

僕個人の感覚だと、こんなにも目先の利益を追い求めるひとたちがいるのかと、最初は結構衝撃的でした…。

そりゃあ、人と話が合わない時もあって当然だよなと。

でも決して「長期的な期間でメリットを判断している人が正しい」と言いたいわけではないです。

陸上競技で、短距離走が好きか、長距離走が好きか、ぐらいの話で、どちらが好きかは全く問題ない。

大切なのはその距離感というか、視座の問題なのかなと。 続きを読む

インタビュー取材とテスト勉強の共通点。

前々から思っていたことなのですが、インタビュー取材って学生時代のテスト勉強とすごく似ているなあ、と。

どのあたりが似ているかと言えば、やっぱり事前準備がものすごく大事。

「事前準備で、インタビュー取材の出来の9割が決まってしまう」と言っても過言ではないっていうぐらい、事前の下調べが大事だと思います。

関連書籍を読み込んで、周辺の話も網羅的に調べて、直前までその人のブログやSNSをチェックして、インタビュー中にどんな話が繰り広げられたとしてもしっかりと対応できるように徹底的に準備していく。

これって驚くほど、学生時代のテスト勉強に似ています。 続きを読む

8月17日(木)リクルート主催「仮想通貨ナイト」登壇のお知らせと、今後のイベント登壇予定。

Cover 0DQucNwhBASSEj6UfnwQ2oeE8R2329w5

8月17日(木)に開催させれる株式会社リクルートホールディングスさん主催の「仮想通貨ナイト」というイベントに登壇させていただくことになりました。

【チケット完売/好評につき増席】緊急開催!仮想通貨ナイト-評価経済社会への誘い / VALUは始まりに過ぎないのか- | Peatix 続きを読む

「単価が安いからあの仕事は請けない」は本当か?

「あの仕事、単価が安かったから断ったんだよね。」

起業家やフリーランス同士でよく聞く話です。

このセリフを聞く度に「それはそうなんだけど、でも…」って思っている自分がいて、ずっとこのセリフに違和感がありました。

なんで違和感を感じていたのか?

最近なんとなくその答えがわかってきたので、今日はそんな気づきを書き残しておきたいと思います。 続きを読む

8月24日(木)「魔法をかける編集」出版記念トーク『のんびりジモと暮らし』に登壇します。

編集者の藤本智士さん、「ジモコロ」編集長の徳谷柿次郎さん、大先輩のおふたりとトークイベントをご一緒させていただけることになりました。

今日はその告知です。

続きを読む

自己紹介はあえてしない。

このブログではもうお馴染みの発酵デザイナー・小倉ヒラクさん。

僕がヒラクさんと出会って一番最初に驚いたのは、自身の自己紹介をほとんどしないことでした。

ヒラクさんはイベントに登壇する時なども、自分の自己紹介部分はすべて端折って、すぐに本題に入ってしまいます。

ヒラクさん曰く「だって、ネットで検索すればわかることをこの場で話しても、時間がもったいないだけじゃん。」と。

これって、言われてみれば確かにそのとおりなんですが、だからこそ目からウロコ。

確かに、頼んでもいない杓子定規な自己紹介ほど予定調和でつまらないものはありません。

でも、真面目な人ほどしっかりと自己紹介の時間をつくってしまいますよね…。 続きを読む

9月24日(日) 鳥取県で「VALU勉強会」を開催します。

先週、Twitter上で盛り上がり、鳥取県で「VALU勉強会」を開催することが決定しました。

会場は「鳥取メディア研究部」でもお世話になった、りょうかんさんのブックカフェ「ホンバコ」。

イベント詳細や参加方法については、りょうかんさんのブログを読んでみてください。

【告知】贅沢な「VALU勉強会」を鳥取で開催するよ![イケダハヤト×鳥井弘文×タクスズキ×りょうかん] 続きを読む

VALUの使い方について考える。

昨日、僕がVALUのタイムラインで「VALUの『売り』で一番気をつけるべきこと」という投稿をしたところ、軽く意見の対立が生まれました。

経緯をここで説明すると長くなってしまうので、ぜひ下記のリンクから投稿のコメント欄を参照してみてください。

参照:鳥井 弘文のVALU 続きを読む

VALUでVA交換をはじめてみました。

今日もまたVALUの話題。

昨日から少し新しいチャレンジをしてみることにしました。

続きを読む

自分の発言がブーメランになることを恐れない。

先日、ブロガーの八木さんが下記のようなツイートをしていました。

これは僕もとても同意です。

つられてこんなツイートをしてしまいました。

続きを読む

VALUはその人の人格や生き方に共感して応援したいときに購入するもの。

今週もVALUが始まったので、VALUについて週末考えていたことを少しだけまとめておきたいと思います。

それは、題名にもあるとおり「VALUは人格やその人の生き方を応援したいときに購入するものだよなあ」というお話です。 続きを読む

「この人は人気になるかどうか?」を判断する時に僕が意識していること。

VALUが盛り上がってきて、人を応援することが本格的に「仕事」になる時代がやってきました。

人を応援する機会が増えてくると「この人、めっちゃおもしろい!」という人に出会った時に、「この人は今後もっと伸びて、人気者になるのだろうか?」って考える機会も増えてくると思います。

あくまで、自分がおもしろいと思った人と、他者がおもしろいと思う人は別ですからね。

特に僕の場合は、出会った瞬間「この人めっちゃおもしろい!絶対にスゴい人になる!」っていう風に直感的に思ってしまうクセがあるので、この見分け方がなかなか難しいです…。

「世間」というフワフワしたものに対してハマるかどうか考え始めると、色々と要素が複雑に絡み合いすぎていて、その判断ができなくなる。 続きを読む

応援したい相手が突き抜けるように支援する。

昨日、下記のツイートにつられてこんなツイートをしてみました。

続きを読む