どうも鳥井です。
題名通りなんですが、「灯台もと暮らし」編集長の伊佐知美が世界一周の旅を再開させました。
今日はそのお知らせです。 続きを読む
どうも鳥井です。
僕がよく行く某チェーン店のカフェには、声の大きいママさんグループがよく訪れます。
そんな彼女たちの会話を最近小耳に挟んで、「なるほどなー」と思うことがあったので、今日はそんなお話です。 続きを読む
どうも鳥井です。
先日開催した、オンラインサロン「僕らの理想のデニムってなんだろう?」のオフ会である「大討論会」。
参照:モノを買う人、作る人、そのまた隣で煽る人。 | 隠居系男子
その時に、サロンメンバーの方が言っていた「物を手放す時のことを考えて、物を手にしている。」という話が、今でもずっと印象に残っています。
「その物に求めることを一通り自分の中に吸収したら、あとは潔く手放してしまう。」
この考え方がとても素敵だなと感じたので、今日はそんなお話です。 続きを読む
どうも鳥井です。
先日以下の記事を読みまして。
男性社会の腕時計需要って、本当にこの「なめられたくない」の一点だよなあ。調べていくうちに沼にハマっていく人も多いけれど、最初の入口は皆ここな気がする。:なめられたくない、という動機。 | 古賀史健 | note https://t.co/iWKhvgHFcO
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年10月21日
男性社会における高級腕時計は、それを身に着けた人をほぼ例外なく、みんな同じステージにひき上げてくれるものでした。
一方で、最近よく思うのですが、スマートウォッチとりわけApple Watchは、それを身につける人によってその意味合いが全く異なってくるなと。
今日はそんなお話です。 続きを読む
どうも鳥井です。
「TURNS(ターンズ) VOL.20 2016年12月号」が発売されました。
今回、インタビューさせてもらったのは有料会員制のオンラインサロン・プラットフォーム「Synapse」を運営されている田村健太郎さん(通称:たむけんさん)。
今日は本誌インタビューに至るまでの経緯と、その内容について少しご紹介してみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井です。
昨日、青山にあるIKEUCHI ORGANIC TOKYO STOREで行われた「食べる野菜×食べない野菜」というイベントへ行ってきました。
目的はIKEUCHI ORGANIC代表・池内計司さんのお話を聞くこと。
しかし、ご一緒に登壇されていた、「坂ノ途中」代表の小野邦彦さんの話も同じくらいとても面白かったです。
今日はその中でも、なぜ坂ノ途中さんは全店舗ちょっとずつ赤字でも路面店を出し続けるのか?
その理由について、このブログでもご紹介してみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井です。
このブログで何度かご紹介してきた、アパレルブランド「Ithe」。
僕が最近気になっているアパレルブランド5選。 | 隠居系男子
人は何に時間とお金を使うのか? | Fashionsnap.com
その「Ithe」が、2017SSの展示会を開催しているようです。
Ithe 2017SSの展示会、ただいまのお時間よりどなたでもお越しいただけます!まだ2シーズン目ですが、今回も本当に良いです。20時までやってますので、ぜひお越しください。 pic.twitter.com/WEOFMrGaSv
— Matsuo Tsubasa (@m2aow) 2016年10月19日
【Ithe 2017SS Exhibition】
会場は渋谷区桜丘町17-9 第二昭和ビル 401
渋谷駅から徒歩3分ほどのビルです。
今回は新しくTシャツやプルオーバーのシャツ、ワークパンツ、キャップを作りました。今日と明日、来週26日。皆さんのお越しをお待ちしています。 pic.twitter.com/a1sHG5Rdby— Matsuo Tsubasa (@m2aow) 2016年10月19日
どうも鳥井です。
先日、「小回りがきくタイミングだからこそ、今自分たちができることを。」という記事を書きました。
その中の一つの試みとして、「灯台もと暮らし」で「移動する編集部」の取り組みを始めてみようと思っています。
今日はそんなお話です。 続きを読む
どうも鳥井です。
先週の土曜日、ことりっぷさんが主催する「すぎなみの酒場トークイベント 行きつけのみつけかた」というイベントに登壇させていただきました。
会場は、阿佐ヶ谷にある素敵なカフェ「cafe spile」さん。
どんなトークイベントになるんだろう?と僕も全く予想できないイベントだったのですが、終えてみると非常に熱いイベントとなりました。
終了後にアンケートを読ませてもらっても、高評価ばかりで本当にありがたかったです。
今回のイベントの様子は、後日レポ記事として「灯台もと暮らし」でも公開される予定。
今日は当日語られた「行きつけのみつけかた」について、僕が個人的に印象に残ったお話を2つほどご紹介しておきたいと思います。 続きを読む
どうも鳥井です。
今朝、タイムラインに流れてきたこちらの求人情報。
横浜ベイスターズがオウンドメディアのウェブディレクター募集してる。今後、特にスポーツチームのウェブ担当者の募集は増えそうだなあ。 / “sp_baystars” https://t.co/AWu0qKbldK
— 下津曲 浩 (@shimotsu_) 2016年10月14日
こういう募集に、会社や世代を超えたチームを作って、そのチーム単位で応募してみたいなって最近よく思うんですが、皆さんそんなことはないですか。野球好き・メディア好き・企画好きみたいな人をかき集めてプロジェクトチームを作って応募してみたい。 https://t.co/SRkPoeBR3j
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年10月14日
結局何を言いたいのかといえば、人事の人たちってこの分野の知見がないだろうから、「若干名」を採用しようとしたところで、採用側にしてみてもどんな人材を揃えればいいのか、正直その選び方がわからないと思うんですよ。
だったら、入ってから見ず知らずのメンバーを知らされるより「勝手にこっちでチームを作って応募するから、そのチーム単位で判断して採用してみてください」っていうことです。 続きを読む
どうも鳥井です。
最近意識的に実験していたことがありまして。
下記の2つの有料記事を、関連しそうなブログを書いたときは、積極的に参照リンクとして記事末尾に差し込んでいました。
ネット上で注目される専門家になるためのテンプレは確実に存在する。|鳥井弘文|note
次世代を生きる若者が、好きなモノに囲まれた人生を送るための唯一の方法。|鳥井弘文|note
参照:ネット上で個人が作り出すべきは「熱狂」であり、「拡大・拡散」は企業に任せる時代。 | 隠居系男子
この2つの記事はもともと無料で公開していたものです。それに加筆修正を加えて有料化しました。
公開からもう半年以上経ちますが、既に300本近く売れています。
しかも、関連した内容のブログ記事を書いて公開すると、販売から半年以上経っている今でも淡々と売れていくんです。
今日はこの実験を通して気がついた、「宣伝の大切さ」について少し書いてみようかと思います。 続きを読む
どうも鳥井です。
ウェブメディア上で地域特集をやっていると、「テレビで大きな特集を組まれると辛いでしょ?」って言われることがちょくちょくあるのですが、全くそんなことはありません。
むしろ、テレビで特集が組まれると、嬉しくなってしまいます。
それはなぜか?今日はそんなお話です。 続きを読む
どうも鳥井です。
先日以下の対談記事を読みました。
【対談】佐々木俊尚から高城剛へ「どうして今、南の島をまわっているんでしょう?」 – ライブドアニュース
この対談内でも語られている「タイムラインがひとつの映画には飽きてしまう。複数のタイムラインで話が進んでいく映画が今持て囃されてる。」というお話を、今日は少し書いてみようかなと思います。 続きを読む
どうも鳥井です。
昨日別々の時間帯につぶやいたはずのツイートが、わりと繋がっている気がしたので、ブログにまとめておきたいと思います。 続きを読む
どうも鳥井です。
先日、以下の記事を読みまして。
UberEATSの配達員をやってみたら、長文になった : akiyan.com
この記事内で、配達員さんの評価制度の話が書かれていて、そこで一つ思ったことがあります。
今のウェブライター業界に必要なのは、“取材対象者側からの評価制度”なのではないのかなと。
今日はそんなことについて少しだけ書いてみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井です。
今朝、以下のようなツイートをしました。
いま「ほぼ日手帳」が中国で伸びてるんです。その背景について、とても興味深い解説。… https://t.co/nsXTYNLLJl
— makiko shinoda 篠田真貴子 (@hoshina_shinoda) 2016年10月5日
最近は本当にセンスの良い中国人の若い子が増えてきたもんなあ。浅草界隈でも、近づいて話し声が聞こえてくるまで日本人と全く見分けがつかないっていう子も多い。しかも、台湾系じゃなくて大陸系の雰囲気の人までそうなってきていることに驚き。3年前では考えられなかったことだよね。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年10月5日
きっとスマホの普及が一番大きい要因なんだろうなあ。上の世代が作った嘘を観るのではなくて、若い子たちが若い子たちのためにSNS上に自分たちのメディアを作り、それを真剣に運営している。もしかしたら「暮しの手帖」の成り立ちを今一番体現しているのは、中国の若者たちなのかもしれないね。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年10月5日
どうも鳥井です。
先日、とあるアパレルブランドの方とお話しているときに、とても共感してしまった言葉があります。
それが、今日の題名にもあるように「白いシャツって着なくない?」という問いかけ。
「男のマナーとして、クローゼットに必ず1枚はあるんだけど、全然手が伸びないんだよね。」と。
だから、そのブランドでは、自分がよく着るストライプとギンガムチェックのシャツしか作らないのだとか。
僕もシャツはよく着ますが、白いシャツを全く着ないタイプの人間なので、これを聞いた瞬間にとても共感してしまいました。
今日は「この話を聞いたときに、なんでこれほどまで共感してしまったのか?」その理由について少し自分なりに考えてみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井です。
「灯台もと暮らし」をオープンする前から、ずっと書き続けてきたnoteの有料マガジン。
今回、その有料マガジンが「もとくらの袋とじ」から「もとくらの深夜枠」にリニューアルしました。
それに伴い、月額課金価格も月額1,000円から月額500円(初月無料)に変更となっています。
今日は「なぜこのタイミングでnoteの有料マガジンをリニューアルしたのか」その理由を3つほど書いておこうと思います。
「もとくらの深夜枠」の詳しい内容に関しては、下記の記事をお読みください。
“「もとくらの深夜枠」はエッセイやコラム、対談記事、「灯台もと暮らし」関連情報をお届けします。眠れない夜のお供にどうぞ。”:【告知】「もとくらの深夜枠」が始まります!【初月無料】 | 灯台もと暮らし | note https://t.co/BA3lHkLE9O
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年10月2日