6月21日(水曜日)下北沢のB&Bで開催されるトークイベント「「小さなメディアの営み」『のんべえ春秋 どこでもビール号』刊行記念」に登壇することになりました。
今日はその告知です。 続きを読む
6月21日(水曜日)下北沢のB&Bで開催されるトークイベント「「小さなメディアの営み」『のんべえ春秋 どこでもビール号』刊行記念」に登壇することになりました。
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先日行われたイベントで、佐々木俊尚さんが「タッチポイントをどう作るかが、インディーズのものづくりにおいて重要になる。」と仰っていました。
これは僕も、非常に同意です。
最近の人々は、以下の記事でも書いたように、自分と価値軸の近い人がつくったものを欲しいと思う傾向が強くなってきています。
その人のセンスや美意識によって選ばれていく時代。 | 隠居系男子
次の時代のセレクトショップがセレクトするのは商品ではなく、人。 | 隠居系男子
そこで価値観軸が近い人同士で繋がるためには、タッチポイントをどうつくり出すのかが、とても重要になってきます。
そのタッチポイントの数が多ければ多いほど、より多くの人に自分たちの価値観を伝えることができて、その結果ファンが増えていきますから。 続きを読む
先週末は、「LIFE MAKERS」と「僕らの理想のデニムってなんだろう?」のコラボイベントでした。
ということで、昨日のイベントは集まってくれた皆さんが楽しんでもらえたようで本当に良かった!試着展示会も大盛況でした! pic.twitter.com/DQjCO1WkBK
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年5月28日
今日はこのイベントを通して「なぜ僕らが、EVERY DENIMのような作り手さんたちと一緒にものづくりをしたいと思うのか?」腑に落ちたことがあったので、その点について少し書き残しておこうかなと。 続きを読む
このブログでも度々書いてきた「僕らの理想のデニム」がついに完成しました。
【新作公開】今週末27(土)のイベントでお披露目するEVERY DENIMの4thモデル、ちらっと公開します!オンラインサロンで1年間準備した今回の新作、その名は「Brilliant("ブリリアント")」最高級シルク素材を使用し光沢感と軽やかさを持った上質な1本が完成しました! pic.twitter.com/mmyhFNJir3
— 山脇 耀平 (@you_hei_hey_yoh) 2017年5月25日
ウェブメディアであっても、ブロガーさんであっても、次のステージの1つは間違いなく「ものづくり」だと思います。
そのはじめの1歩として、今回このような形で踏み出すことができたのは、個人的にかなりチャレンジしたつもりです。 続きを読む
今朝、以下のTogetterを読みまして。
『水曜日のカンパネラ』のコムアイさん、フランスで受けた下調べばっちりの取材と日本での「またか…」と思うような取材を比較 – Togetterまとめ
今日はこれを読んだ上で、インタビュー取材における「またか…」問題について少し書いてみようと思います。
(注:以下は一般論の話です。コムアイさんを批判するつもりは一切ありません。) 続きを読む
子供の大好物といえばハンバーグ。
そして、苦手な食べ物と言えばピーマンです。
でも苦手だからという理由だけで、食卓に出されたピーマンを食べないことはよくない。
「ピーマンは身体に良いから食べたほうがいいんだよ。」「一生懸命作ってくれた農家さんがいるんだよ。」と諭せば、賢い子供はピーマンだけをお皿の横にさけることはやめて、ちゃんと食べるようになります。 続きを読む
「灯台もと暮らし」編集長・伊佐のツイートにもあるように、もとくら編集部はいま青森県の十和田市に滞在しています。
アート「ウマジン」×灯台もと暮らし編集部。青森県十和田市にいます!@Quishin @mk__1008 pic.twitter.com/vpYCADnRtm
— 伊佐 知美 (@tomomi_isa) 2017年5月22日
働くタクロコマ(@takurokoma)と、遊ぶ大人。くいしんさん(@Quishin )と、青森県十和田市に移住した、お友だち安藤さん(@iwando22)。 pic.twitter.com/mxV8ZC9JNQ
— 伊佐 知美 (@tomomi_isa) 2017年5月22日
今回も「地域特集」と「移動する編集部」企画の一環です。
最近、自分の中でとても腹落ちしたことがありまして。
それがタイトルにもある通り「時間・お金・言葉の3つを意識的に使うこと」です。
自分のルールを定めて、そのルールに従うことがとても大事だなと。今日はそんなお話です。
「鳥取メディア研究部 〜ぼくらが伝える、鳥取」という、ちょっと変わった取り組みが始まります。
昨日こんなツイートをしました。
とてもいい考え方だと思います。これは真似したい。:「義務」から「約束」へ。 | 古賀史健 | note https://t.co/Kkk4ow7IZR
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年5月17日
たとえば毎日のブログ更新も、自分が自分に課した義務ではなく、自分が自分とした約束だと思っているから辛いとは感じないし、むしろ今日も自分との約束を果たしたと感じるから、続けば続くほどそれが満足感に繋がっていくんだよね。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年5月17日
自分で自分のことを喜ばせたい人は、自分が自分とした小さな約束をちゃんと守ることなんじゃないのかなあ。結果的にそれが満足感にも繋がっていく。自己肯定感が低い人ほど、この方法は効果的だと思います。(なぜなら自分がそうだから)
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年5月17日
「約束」つながりで、久しぶりにこの記事を読み直した。若い人にこそ、読んでみて欲しいです。:若者へ。静かに約束し、静かに守り続けるということ。 https://t.co/TJyEZgPwCl
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年5月17日
自分が自分とした小さな約束を淡々と守っている人に、心惹かれてしまいます。
以下の記事で書いたような、自分の中の理想と今の自分との距離を淡々と埋めている人。
参照:自己と他者と比較しないために。自分だけが熱狂できるブルーオーシャンをつくりだす。 | 隠居系男子
今この時代に、義務感でつくり出されたコンテンツなんて誰も観たい(触れたい)とは思いませんよね。 続きを読む
今日は、最近読んだ本の中で、全力でオススメしたい本をご紹介してみようと思います。
それが「ミスターミニット」を運営するミニットアジアパシフィック代表取締役社長・迫俊亮さんの「やる気を引き出し、人を動かす リーダーの現場力」という本です。
書籍のタイトルにもあるように、リーダーを任されている人たちにはぜひ読んでみて欲しい本のですが、僕はそれ以上に地方で自分たちの町を変えていこうとしている若い人たちにぜひ読んで欲しいと思っています。
今日は本書の一部を引用しつつ、なぜ本書が地方を変えたいと思っている若い人たちにオススメなのか、その理由を少しだけ書いておこうと思います。 続きを読む
昨日、こんなツイートをしました。
とても共感する。他者との比較は不毛だけど、自分の中の物足りなさからくる“幸せじゃない”感は、更なる優越性の追求に繋がるから大切にするべき感情だと思う。:「足りなさ」がない人生はきっと進歩もない<生き方を仕事にする方法>はあちゅう https://t.co/TWlmhRPIMz
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年5月15日
すごく素敵な内容だったので、ぜひリンク先の記事も読んでみてください。
さて今日は、「どうやったら他者と比較する不毛から抜け出すことができるのか」そんな話について少し書いてみようかなと。 続きを読む
佐々木俊尚さん主催の「LIFE MAKERS」コンパスカレッジに、また登壇させていただけることになりました。
前回はこちら:1月14日(土) 佐々木俊尚さん主宰 LIFE MAKERS 「コンパスカレッジ」に登壇します。 | 隠居系男子
オンラインサロン「僕らの理想のデニムってなんだろう?」とのコラボ企画ということで、EVERY DENIMのおふたりと一緒にお邪魔します。 続きを読む
僕は、良い仕事をしたければ、仕事道具には絶対に投資するべきだと思っています。
人のモチベーションというのは、思いのほか、仕事道具に左右されるもの。
「弘法筆を選ばず」と言いますが、あれは達人の話です。
凡人である僕らは、少しでも早く達人の域に到達するために、むしろ良い道具をガンガン使うべきだと思っています。
だから、僕は社員の仕事道具にもできる限り投資したいと思っています。
良い道具を揃えれば、プライドを持って良い仕事をしてくれる、そう信じてるからです。 続きを読む
今朝、こんなニュースが流れてきました。
SNSなどで情報発信でき、新聞でのレポート、取材対応が可能なこと、終了後も将来的な定住を前向きに検討できることが条件とか。山梨日日新聞の企画。富士吉田いいところですよね。/山梨県富士吉田市への移住カップル募集 月額12.5万円支給 https://t.co/GvQ1PyI60X
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2017年5月10日
最近よく思うのですが、個人メディアやウェブメディアをつくりたかったら、こういった制度や地域おこし協力隊制度などを使って、生活に必要な環境を最低限確保しつつ、淡々と運営していく方がいいと思います。 続きを読む
昨日、以下のラジオ番組を聴きました。
【音声配信】「東京レインボープライド2017閉幕。セクシャル・マイノリティとメディアを考える」牧村朝子×中島潤×冨田格×荻上チキ│TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」
とても示唆に富む内容だったので、メディアに携わっている人にはぜひ聴いてみて欲しいのですが、特に同意してしまったのは「ポリティカル・コレクトネス(通称:ポリコレ)」のお話。 続きを読む
先週末、映画『人生フルーツ』を観てきました。
ずっと観たかった映画「人生フルーツ」を観てきました。とっても良い映画だった。これは本当に多くの人に観て欲しいです。 https://t.co/01WlEZZQpo
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年5月5日
先日こんなツイートをしてみました。
最近「ひとり」ということについてよく考える。:ジブリの仕事のやりかた。第1回 ひとりという出発点。ほぼ日刊イトイ新聞 https://t.co/sjcthRec7q
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年4月30日
チームをつくると、何をやりたいかじゃなくて、何をやれるのかという視点から話が進んでしまうことがある。もちろん、そこから生まれてくるものもおもしろいといえばおもしろいのですが、やっぱり究極的には「ひとり」の孤独から生まれてくる「やりたい」の方が圧倒的におもしろいものになる。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年4月30日
だからこそ、チームというのはいつだって、「ひとり」の「やりたい」を何倍にも増幅する装置であるべきで、出発点から「みんな」で考えるのは違うなと。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年4月30日
先週末、ふと思い立ってこんなことをツイートしてみました。
金曜日夜の飲み会よりも、金曜日は早く帰って寝て、土曜日は朝早くから起きてちょっとした読書や家事を終えた後、お昼の2時ぐらいから集まり飲み始めて、7時ぐらいには解散、夜10時には眠るっていう飲み会の方が実は結構楽しいんじゃないかって、最近地味に思い始めてる。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年4月28日
というのも、金曜日夜の飲み会ってオフィスで仕事している人たちが仕事後そのまま流れて、1週間お疲れさまー!みたいな意味合いが強いじゃないですか。リモートワークを実践してみて気づいたのは、リモートワークだと金曜日の夜にそういう流れが生まれにくい。(事前に約束があれば別だけど。)
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年4月28日
だから、無理やりこのタイミングじゃなくても良い気もするんですよね。それよりも土曜日の昼間っから飲んだほうが背徳感あって楽しいし、仕事の延長として飲んでないから初めましての人とも良い感じで仲良くなれるし、土曜日が半日潰れなくて済むし、日曜日にも響かないしで色々と最高。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年4月28日
最近同じようなことを考えてました。
昼から飲むのって「ダメな大人」みたいなイメージを持たれたりもするけど、夜から飲み始めて終電間際もしくは朝まで飲むよりこの方が健全だと思うのです! https://t.co/E5SHOs1c9E— タナカユウカ (@chanuuuuu) 2017年4月28日
(余談ですが、僕にも家族ができたらタナカユウキ・ユウカ夫妻とは家族ぐるみのお付き合いがしたいです) 続きを読む