カテゴリー別アーカイブ: wasei

シワがない美しさと、シワがある愛おしさ。

最近、2日に1回のペースで「Brilliant」を履いています。

参照:「僕らの理想のデニム」がついに完成しました。 | 隠居系男子

今日は、このデニムを履き込んでみて気がついたことを少しだけ書いていみようかなと思います。 続きを読む

2017年版「ウェブライターのための写真術」の有料noteが公開されました!

昨日、「灯台もと暮らし」編集部が運営するnoteのアカウントでウェブライターのための写真術【ウェブメディアのつくり方Vol.2】という有料記事が公開されました。

「灯台もと暮らし」編集部のカメラマンであるタクロコマが、日々実践してくれている写真術を余すところなく全て書き尽くしました。

この記事に書かれたとおりにそのまま再現してくれれば「灯台もと暮らし」と同程度の写真のクオリティは必ず担保できるように書かれてあります。 続きを読む

ついにEVERY DENIMのクラウドファンディングが始まりました!

先週末はオンラインサロン「僕らの理想のデニムってなんだろう?」でコラボしているEVERY DENIMのイベントでした。会場は50名を超える方々が集まり、大盛り上がり。

参照:「僕らの理想のデニム」がついに完成しました。 | 隠居系男子

ここで、彼らの2回目となる新しいクラウドファンディングが発表され、イベント中に公開されました。

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愛媛県今治市へ行ってきました。

5月31日から、2泊3日で愛媛県今治市へ行ってきました。

灯台もと暮らし」編集部のメンバーは、更に2泊して4泊5日の長期取材。

今回はいつもの地域特集ではなく、「地域に根付く企業特集」第2弾の取材で行ってきました。(第一弾は島根県石見銀山の群言堂さん。)

参照:今、私は何を継げるか?【島根県石見銀山・群言堂】特集、はじめます。 | 灯台もと暮らし 続きを読む

「僕らの理想のデニム」がついに完成しました。

このブログでも度々書いてきた「僕らの理想のデニム」がついに完成しました。

ウェブメディアであっても、ブロガーさんであっても、次のステージの1つは間違いなく「ものづくり」だと思います。

そのはじめの1歩として、今回このような形で踏み出すことができたのは、個人的にかなりチャレンジしたつもりです。 続きを読む

「灯台もと暮らし」編集部が青森県十和田市に滞在しています。

灯台もと暮らし」編集長・伊佐のツイートにもあるように、もとくら編集部はいま青森県の十和田市に滞在しています。

今回も「地域特集」と「移動する編集部」企画の一環です。

「移動する編集部」にそろそろチャレンジしてみたいと思います。 | 隠居系男子

「どこでもオフィス」から「フィールド」へ。僕らが「移動する編集部」を始めた理由。 | 隠居系男子 続きを読む

社員の仕事道具には投資しろ。

僕は、良い仕事をしたければ、仕事道具には絶対に投資するべきだと思っています。

人のモチベーションというのは、思いのほか、仕事道具に左右されるもの。

「弘法筆を選ばず」と言いますが、あれは達人の話です。

凡人である僕らは、少しでも早く達人の域に到達するために、むしろ良い道具をガンガン使うべきだと思っています。

だから、僕は社員の仕事道具にもできる限り投資したいと思っています。

良い道具を揃えれば、プライドを持って良い仕事をしてくれる、そう信じてるからです。 続きを読む

チームで「何をやれるのか?」よりも、ひとりの「やりたい!」を実現したほうが断然おもしろくなる。

先日こんなツイートをしてみました。

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上司は部下のミスに対して怒るべきなのか?

最初に、この問題に答えはないと思います。

人と人とのコミュニケーションの問題だから、それぞれのやり方があって、万人に共通する正解があるわけではない。

ここではあくまで、僕が実践しているスタンスや考え方について書いてみたいと思います。 続きを読む

信頼できて、安心感のある交差点をつくり出すこと。

昨日、長谷川さんのツイートを受けて、こんなツイートをしてみました。

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男子よ、自分の体調の変化に敏感になって、異変があったらすぐ休め。

最近、とても共感してしまった発酵デザイナー・小倉ヒラクさんのツイート。

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これから「サバティカル休暇」を導入し始める企業はドンドン増えてくると思う。

株式会社Waseiでは、「サバティカル休暇」をみんなで順番に取っていけるように努めています。

上記のリンク先にもあるように、編集者・立花は最近までイギリスに長期滞在していました。

灯台もと暮らし」編集長・伊佐は今も世界一周の最中です。

参照:株式会社Waseiがリモートワークを成功させるために大事にしている3つの要素。 | 隠居系男子

「前例はないけど、やってみたい!」という理由から昨年度からチャレンジしてみました。

まだまだ経験は浅いのですが、この1年間で「サバティカル休暇」の重要性はとても良く理解できました。

きっとこの制度を導入する会社は、これからドンドン増えてくるのだと思います。今日はそんなお話です。 続きを読む

ちょっとした喜びと変化に気づけるようになることの大切さ。

先日、タイムラインでこんなツイートを見かけまして。

これがとても良い内容だなと思ったので、このブログでもご紹介しておきたいと思います。 続きを読む

ものづくりの楽しさと喜び。

昨夜は、オンラインサロン「僕らの理想のデニムってなんだろう?」で完成したサンプルのお披露目会でした。

この企画は、「灯台もと暮らし」と「EVERY DENIM」が共同で運営するオンラインサロンから「僕らの理想のデニムを1本つくりだそう」という企画です。

参照:“情報の交差点”から、ものづくりの“市場”へ。「僕らの理想の◯◯ってなんだろう?」を実験してみたい。 | 隠居系男子 続きを読む

株式会社Waseiはどうやって稼いでいるの?

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どうも鳥井です。

昨日、こんな記事を書きました。

株式会社Waseiがリモートワークを成功させるために大事にしている3つの要素。 | 隠居系男子

「働き方」と同じぐらい、僕らが頻繁に聞かれることは「どうやって稼いでいるの?」というお話。

そこで今日は、株式会社Waseiがどのような仕事を請け負っているのか、改めてカンタンにご紹介してみようかと思います。 続きを読む

株式会社Waseiがリモートワークを成功させるために大事にしている3つの要素。

どうも鳥井です。

これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」を運営する、株式会社Wasei(社員数5名)は、リモートワークを実践しています。

先日、固定のオフィスも廃止し、「移動する編集部」という取り組みも始めてみました。

参照:「移動する編集部」にそろそろチャレンジしてみたいと思います。 | 隠居系男子

メンバーは今も様々な場所で働いており、編集部の立花は、半分仕事、半分サバティカル休暇のような形で、イギリスに長期滞在しています。

同じく編集部のくいしんとタクロコマは、今週末から宮崎県へ取材に。

編集長の伊佐は来週から世界一周を再開し、モロッコへ行くようです。

このように、僕らの会社は必ず誰かが出張している状態にあり、東京に5人同時に集まることは多くはありません。

僕が会社を立ち上げてから2年半、どうやったらリモートワークが実現できるのか、様々な試行錯誤を繰り返してきました。

そんな中、自分たちの実体験を通してみて「特にこれは大事!」と思うものを3つほどまとめて、今日はご紹介してみようと思います。 続きを読む

ウェブメディアのリアルイベントは、自分たちのために。

どうも鳥井です。

今までWaseiのメンバーにも明確に伝えてこなかったことですが、自社でイベントを開催し、読者の方々と実際にお会いする機会を頻繁につくる理由、それはひとえに「自分たちのため」です。

集まってくれた方々の満足感を満たすためだけに、イベントを開催しているわけじゃありません。

今日は一風変わったそんなお話です。 続きを読む

【無料公開】ぼくらの就活#1 鳥井弘文に聞く!「だから僕は中国へ行ったんです」

どうも鳥井です。

灯台もと暮らし」編集部が運営しているnoteの有料マガジン「もとくらの深夜枠」。

もとくらの深夜枠 | 灯台もと暮らし | note

このマガジン内の連載で、もとくら編集部インターン生の小山内さん( @mk__1008 )に、僕の就活時代についてインタビューしてもらいました。

本来は、有料マガジン内のコンテンツなので、月額課金をしていただかないと読むことができないのですが、小山内さんがあまりにもキレイにまとめあげてくれたので、前編のみブログにも転載してみようかなと思います。

今まさに就活真っ只中の学生さんや、転職やこれからの働き方を考えている社会人の方に、こんなバカなやり方で働き方を選んだヤツもいるということを、知って欲しいなと思います。

それでは以下【ぼくらの就活#1】鳥井弘文に聞く!「だから僕は中国へ行ったんです」より転載です。 続きを読む

2017年の春合宿を終えました。

どうも鳥井です。

株式会社Waseiの春合宿を2月21日〜23日の日程で行いました。

もう何度目になるかわからない、Waseiの恒例行事です。

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行ったり来たりと知らんぷり。

どうも鳥井です。

自分たちの中にある恐れや不安に、押し潰されないように。

一方で、自分たちの中にある残酷さや醜さにも常に自覚的であるべきだと思います。

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「灯台もと暮らし」は、移住促進メディアではありません。

どうも鳥井です。

先日、とてもありがたいコメントをいただきまして。

僕が書いた書籍じゃないので、僕がありがたいと言うのもおかしな話なんですが…笑

著者である伊佐のコメントがこちら。

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仲間になれば、無条件で応援できるようになる。

どうも鳥井です。

少し前にタイムラインに流れてきたこのツイート。このツイートは、とても共感してしまいました。

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「今この時代に、紙の書籍を出すことの意味って、祭りのきっかけをつくりだすためだと思うんだよね。」

どうも鳥井です。

昨日、発酵デザイナーの小倉ヒラクさん(@o_hiraku)と飲んでいる時に、ヒラクさんが唐突に言い放った言葉。

「今この時代に、紙の本を出すことの意味って、祭りのきっかけをつくりだすためだと思うんだよね。」

この話、本当にめちゃくちゃ同意で、今の時代、ネット上でいくらでも文章を書けて、noteやKDPのように有料課金できる方法も出揃ってきました。

それでもなお、いまの時代に紙の本を出す意味は、みんなで「せーの!」って祭りを始めるきっかけにするためなんだと思います。 続きを読む

もとくらBOOKS『灯台もと暮らしの地域特集-蔵前-』発売 &「蔵前編 もとくらフォト散歩」開催します!

どうも鳥井です。

「灯台もと暮らし」で、【東京・蔵前】モノづくりのこだわりに触れる、もとくらフォト散歩イベントを開催します。

これは、本日公開された「もとくら特集の電子書籍化」を記念して行われる企画です。

今日は、この2つの告知を少しだけ。 続きを読む

EVERY DENIM共同企画オンラインサロン「僕らの理想のデニムってなんだろう?」を2017年2月まで延長します。

どうも鳥井です。

今年6月から、デニムブランド「EVERY DENIM」と一緒に始めたオンラインサロン「僕らの理想のデニムってなんだろう?」。

参照:Synapse(シナプス) – 僕らの理想のデニムってなんだろう?

最初は、半年間かけて僕らの理想の1本のデニムを作ろうという企画でしたが、少し予定を変更して、あと2ヶ月(2017年2月まで)延長することになりました。

今日はそのご報告です。 続きを読む