月別アーカイブ: 2017年7月

9月24日(日) 鳥取県で「VALU勉強会」を開催します。

先週、Twitter上で盛り上がり、鳥取県で「VALU勉強会」を開催することが決定しました。

会場は「鳥取メディア研究部」でもお世話になった、りょうかんさんのブックカフェ「ホンバコ」。

イベント詳細や参加方法については、りょうかんさんのブログを読んでみてください。

【告知】贅沢な「VALU勉強会」を鳥取で開催するよ![イケダハヤト×鳥井弘文×タクスズキ×りょうかん] 続きを読む

VALUの使い方について考える。

昨日、僕がVALUのタイムラインで「VALUの『売り』で一番気をつけるべきこと」という投稿をしたところ、軽く意見の対立が生まれました。

経緯をここで説明すると長くなってしまうので、ぜひ下記のリンクから投稿のコメント欄を参照してみてください。

参照:鳥井 弘文のVALU 続きを読む

VALUでVA交換をはじめてみました。

今日もまたVALUの話題。

昨日から少し新しいチャレンジをしてみることにしました。

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自分の発言がブーメランになることを恐れない。

先日、ブロガーの八木さんが下記のようなツイートをしていました。

これは僕もとても同意です。

つられてこんなツイートをしてしまいました。

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VALUはその人の人格や生き方に共感して応援したいときに購入するもの。

今週もVALUが始まったので、VALUについて週末考えていたことを少しだけまとめておきたいと思います。

それは、題名にもあるとおり「VALUは人格やその人の生き方を応援したいときに購入するものだよなあ」というお話です。 続きを読む

「この人は人気になるかどうか?」を判断する時に僕が意識していること。

VALUが盛り上がってきて、人を応援することが本格的に「仕事」になる時代がやってきました。

人を応援する機会が増えてくると「この人、めっちゃおもしろい!」という人に出会った時に、「この人は今後もっと伸びて、人気者になるのだろうか?」って考える機会も増えてくると思います。

あくまで、自分がおもしろいと思った人と、他者がおもしろいと思う人は別ですからね。

特に僕の場合は、出会った瞬間「この人めっちゃおもしろい!絶対にスゴい人になる!」っていう風に直感的に思ってしまうクセがあるので、この見分け方がなかなか難しいです…。

「世間」というフワフワしたものに対してハマるかどうか考え始めると、色々と要素が複雑に絡み合いすぎていて、その判断ができなくなる。 続きを読む

応援したい相手が突き抜けるように支援する。

昨日、下記のツイートにつられてこんなツイートをしてみました。

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作り手と受け手が1対1で向き合う中で、自分たちが思い描く小さな理想の現実を作り出していく。

昨日、EVERYDENIM、最所あさみさんと共同で開催した連続合同試着展示会を終えました。

今回、僕自身もこの合同試着展示会で学んべたことが本当に多かったです。

今日はその学びについて備忘録的に書き残しておきたいと思います。

ちなみに、第1回目を終えたタイミングで書いた記事はこちら。

スナックと試着販売のコラボは最高の相性なのかもしれない。 | 隠居系男子

最所さんもわかりやすくまとめてくれているので合わせてどうぞ。

「売れる販売員」のルールが変わるとき | 最所あさみ | note 続きを読む

誰かのVALUを保有すると、途端にその人の行動が気になりはじめるようになる。

先週末、またまたVALUに関連して、2つ気づいたことがありました。

ひとつは、インタビュー記事とVALUの相性が良いなあということ。

もうひとつは、将来有望な若手の方々との飲み会でも、VALUとは相性が良いなと。

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VALUの本当の魅力は「売り」ではなく「買い」。

連日VALUの話題を書いていますが、今日も思ったことを少しだけ。

ネット上ではVALUに対してさまざまな懐疑的な意見が飛び交っていますが、よく目にする意見が「VALUは有名人が得するだけのもの。一般人にはメリットはない。だからVALUなんてやらない!」というもの。

確かに、その意見も一理あると思います。

でも、それはVALUの一側面しか見ていない。

僕が思う本当のVALUのおもしろさは「買い」の方。他者貢献のためのツールなんです。

参照:今日から僕が本気で応援したいと思う人のVALUを購入していきます。 | 隠居系男子 続きを読む

今日から僕が本気で応援したいと思う人のVALUを購入していきます。

僕もやっと、人様のVALUを購入できるようになりました。

購入するかどうかの基準は、いまのところ以下の基準で考えています。

参照:これからの若い世代に身につけて欲しい「継続力」と「工夫する力」。 | 隠居系男子 続きを読む

いま学ぶ必要があるのは、コンテンツのクリエイティブさではなく、仕組みのほう。

最近よく考えていることなんですが、今の世の中にはコンテンツのクリエイティブに関して学ぶ場はたくさんあります。

だけど、仕組み(システム)のクリエイティブを学ぶ場が圧倒的に少ないなと。

でも、いま学ぶ必要があるのは、間違いなくコンテンツのクリエイティブではなく仕組みの方。

今日はそんなお話です。 続きを読む

これからの若い世代に身につけて欲しい「継続力」と「工夫する力」。

昨日以下のようなツイートしました。

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今、VALUやCAMPFIREのような評価経済社会の循環の中に参加しておいたほうがいいと思う理由。

昨日、CAMPFIRExTsukuba 「クラウドファンディングで最高の仲間をみつけよう」というイベントに登壇させてもらいました。

イベント内で無理やり「VALU」の話を挟み込んでしまったのですが、ちゃんと伝えたいことを伝えられていたのか不安だったので、改めてこのブログにまとめておきたいと思います。

参照:「VALU」はじめてみました。 | 隠居系男子 続きを読む

スナックと試着販売のコラボは最高の相性なのかもしれない。

昨夜は、EVERY DENIMと共同の試着展示会を行いました。

参照:「ガイアの夜明け」放送後のEVERY DENIMのこと。 | 隠居系男子

そこで、かなり衝撃的な光景を目にしました。

コワーキングスペースのコミュニティマネージャーである最所あさみさんの提案で、コワーキングスペースにあるバーカウンターをスナックのような形で運営しつつ、その隣で試着展示会を行ったんですが、この相性が抜群だったんです。

今日はそんな話を少しだけ書き残しておこうかなと。 続きを読む

なぜ人はわかっていても行動できないのか?

昨日、以下のようなツイートをしてみました。

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消費者は必ず「購入」して「所有」しなければならないのか?

最近よく思うのですが、消費者は必ず購入して所有しなければいけないんでしょうか?

たとえば、今にも消えてなくなりそうな伝統工芸品があったとします。

それがなくならないようにするためには、一般的には消費者が買い支えないといけません。

でも、手の込んだ商品ほど高額になるし、今の暮らしの中にも落とし込みにくいものが多い。リデザイン(リブランディング)にも限界があります。

「たとえそうであったとしても、その伝統工芸品に共感し、支えたいと思うなら購入して支えろ!」というのが今の当たり前であり、常識です。

しかし、現代の若者たちの収入が軒並み下がり続けている中で、購入し所有することを強要すること自体がナンセンスだなあと、僕なんかは思うのです。 続きを読む