どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近、じわじわと盛り上がりをみせているのが「菌」に関する話題。
このブログではもうお馴染みの「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」の中でも、「菌」について語られていました。
今日はこの話に関連して、「多くの都会病は菌がなくなってしまったことが原因なのではないか」という話について少し書いてみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近、じわじわと盛り上がりをみせているのが「菌」に関する話題。
このブログではもうお馴染みの「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」の中でも、「菌」について語られていました。
今日はこの話に関連して、「多くの都会病は菌がなくなってしまったことが原因なのではないか」という話について少し書いてみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
昨日と一昨日、noteで実験的に有料コンテンツを更新してみました。
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
昨日に引き続き、今日はブログのボツネタとその理由をnoteで晒しています。
参考:noteでつぶやきの下書きを晒しています。 | 隠居系男子
普段、ブログに書けそうなネタはタスク管理アプリにどんどんストックしているのですが、全てが本記事として書けているわけではありません。その大半がボツになります。
つぶやきの下書きをデトックスするのと同じように、ブログネタも時々デトックスしていかないといけないなと思い、今日はこのブログのボツネタを晒すと共に、それを書かなかった理由も一緒に考えてみました。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
これは常々色々なところでお話しているのですが、僕は自国の文化の深堀りをした分だけ、他国の文化を理解できるようになるものだと思っています。
「縦に深く掘った分だけ、横にも広げていくことができる。」
ここでいう縦が自国の文化で、横が他国の文化です。だからこそ、縦の深さをドンドン伸ばしていかないと、横の広さも広がっていかないと思うんですよね。
似たような話は過去にも何度か書いたことがあります。
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
このブログで何度も書いてきた「何かを分析するときには、その対象物の違うところと、同じところを比較する」という話。
この話に関連して、これまたこのブログではお馴染みのラジオ番組「荻上チキ・Session-22」で、非常に参考になることが語られていたので、今日はその内容をご紹介してみたいと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
「対談がしたいです。」や「雑誌(形式のもの)にしたいというお話。」など、最近このブログのリニューアルというか、新しい取り組みをほのめかしてきましたが、今水面下で徐々に動き始めています。
そんな中最近よく思うのは、電子書籍化を最初から見定めたうえで対談連載企画を始めるというのはおもしろいのではないのかなと。今日はそんなお話です。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
ここ数年で仕事柄、ウェブや出版関係者など、いわゆるメディア業界にいる人たちと会う機会が一気に増えました。
そんな中最近良く思うのは、メディアを運営している人たちも、同じ人間なのだということ。今日はそんなことについて少し書いてみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
7月に全5回を終えた「編集女子の作戦会議」シリーズ。今回ご要望にお応えして、9月4日(金曜日)に第6回を開催する事に決定しました。
イベントページ:編集女子が“私らしく生きるため”の作戦会議 | Peatix 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近つくづく思う事があります。
リスクのある決断を下し、何があっても責任をとる人。そして、その期待を決して裏切らないようにアイディア豊かにチャレンジする人。この関係性が本当に大切だなと。今日はそんなお話です。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近あまり本を読めていません。
本を読めない時期が続くと「あれも読みたいこれも読みたい!」と読みたい欲が空回りしてしまって、具体的に何の本を読むのか手を付けられなくなってしまうので、今回も長期休暇中に読みたい本をブログで宣言してしまおうかなと。
今回は、お盆休み期間中に読みたい本5冊です。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
以前Twitterでも少しつぶやきましたが「DMM英会話レッスン体験ブログを書いてセブ島旅行ゲット!キャンペーン」の審査員に選んでいただきました。
今日はこのキャンペーンの告知です。最優秀賞にはなんと、フィリピンのセブ島旅行がプレゼントされるそうですよ。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
紙の書籍に対して、Amazonのレビューや書評ブログによく書かれている批判で「書籍にするために、余計な内容を付け加えて間延びしてしまっている」という批判があります。
これって電子書籍であれば解消できることだと思うんですよね。今日はそんなお話について少し書いてみようかなと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
「灯台もと暮らし」では、地域特集を行う際に1回きりで終わってしまうのではなく、“また会いに行く”という視点を大切にしたいと思っています。
参照:一期一会ではなく、もう一度会いにいく。 | 隠居系男子
メディアで地域を取り上げると、どうしても1回きりで終わってしまうことが多くなります。それはやはり予算的な問題だったり特集としての新鮮さが欠けてしまうから。
しかし、単発の特集だとその地域の現状や課題を可視化することできても、継続的に観測する、地域の課題を解決するということはできなくなってしまいます。
だからこそ、「灯台もと暮らし」ではウェブメディアであるという特徴を活かして、特集にドンドン追加していくかたちでその地域の記事を増やしていきたいと考えています。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
例えば、何か文章を書くときに、予めコンセプトを決めたり、何かテーマを持って書くことは善とされています。
特に一定数以上の人数で運営しているメディア形式の場合であれば、尚更何かわかりやすい軸となるようなテーマが要求される。
もちろん、それは大いに正しいことでしょう。
ただ時と場合によっては、最初からそんな風に結論ありきだと良くない時もある。今日はそんな話をちょっと書いてみようかなと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
「自分の好きなことを書いて、書き続けること。辞めないこと。それが大事。」
今日はいつも「ブログ(ウェブメディア)で読まれるようになる秘訣は何ですか?」みたいな質問されるたびに答え続けている、この言葉の真意について少し自分なりの考えを書いてみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
昨日のブログにも少し書きましたが、8月4日〜5日まで山梨県の塩山に行ってきました。
目的は、「孤立系ブロガーの集い」という合宿に参加するため。
参加者は、発酵デザイナーの小倉ヒラクさん、「(チェコ好き)の日記」を運営するチェコ好きさん、「らふらく^^」を運営するタクスズキさん、そして「灯台もと暮らし」でインターンとして働いてくれている木村さんの計5名。
この合宿で語られた内容が気になる方は、以下のブログ記事をご覧ください。
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
株式会社Waseiが運営し「灯台もと暮らし」編集長・佐野知美が主宰するオンラインサロン「編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議」で、第2期生を募集を開始しました。
Synapse(シナプス) – 編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議
このサロンについて以前書いた記事はこちら。
参照:オンラインサロン「編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議」がオープンしました! | 隠居系男子 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
7月末に更新されていた「今日のダーリン」。インターネットには地方大会がないというお話です。
インターネットの世界には、こういう図(甲子園の地方大会)がない。
はじめから全国大会に登場できるのである。
若くてへたくそな時代から勝ったり敗けたり、
七転八倒して強くなって地方大会を抜け出すのでなく、
送信ボタンを押したとたんに全国大会なのである。
「おれに、そんな資格があるだろうか」
などと悩むこともなく、
「勝負勝負、いざ立ち合え」と毎日デビューできるのだ。
このフラットさは、インターネットの素晴しいところだ。
しかし、同時に、「地方大会」を省略しているところに、
「育つ、育てる」には向いてないメディアだなぁと思う。はじめから全国大会に出られる時代だからこその、
育ち方育てられ方が発明される必要がありそうだ。
地方大会のような場を、どうやってつくるかが、
ひとつのカギになるように思えるなぁ。引用元:ほぼ日 – 今日のダーリン
この問題意識は自分も常々思っていて、よくぞ書いてくれましたという感じ。きっと僕と同じように若い世代の中にも、このインターネットには地方大会がないことに対して、問題意識がある人もいるのではないのかなと思います。 続きを読む
どうもよっしー(@yosshimusic)です。
大学生をしています。音楽が昔から好きで、現在はライブハウスの仕事をお手伝いしたりしています。また、いつもは「よしオト。」というブログを書いています。
今回、いつもひっそり読んでる隠居系男子で寄稿の募集があるということで、思い切って挑戦してみることにしました。
さて、CD主体だった日本の音楽業界に今、海外の大きな流れと近い形で変化が現れています。
ようやく音楽が「プラスチック製の円盤」から解き放たれつつある(追記あり) – 日々の音色とことば
おそらくこの流れは遅かれ早かれ、確実に大きくなっていきます。そんな音楽業界の転換点である今、制作側であるアーティストも、消費側であるリスナーも、相互の理解が必要となってきていると僕は思います。 続きを読む